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外壁・屋根塗装【FilenNO.3】


こんにちは。
サクセス@茅ヶ崎です。

茅ヶ崎市 Y様邸 外壁・屋根塗装工事の続きをご紹介いたします。
前回までの作業内容は【FilenNO.1】【FilenNO.2】をご覧ください。

外壁の補修工事が終わり塗装工事をします。
下塗り、中塗り、上塗りと計3回塗り

下塗りをするおもな目的は、下地面と上塗りの密着性を高めること、
下地面による上塗りの吸い込みを防止することなどです。
下塗りは3回塗り工程のなかで最も重要な工程になります。
上塗りに採用した塗料がいくら高性能であっても下塗りが適正に
行われなかった場合、早期に剥離するなど不具合につながることがあります。
関西ペイント アレスダイナミックフィラー

中塗りは、上塗りのための平滑な塗膜を作るための塗装です。
下塗り塗料の色を隠すとともに、下塗り塗料と上塗り塗料との密着性を
高める効果があります。上塗りは原則として中塗りと同じ塗料を使います。
塗料は液体なので、塗料が乾燥すると液体中の気体分散により気泡が発生します。
これが塗りムラの主な原因になります。上塗りは、中塗りの塗りムラを塞いで
塗膜に厚みを付け、仕上がりのきれいな外壁塗装を実現するとともに、
外壁の耐久性と美観を高めます。

上塗り


関西ペイント アレスダイナミックトップ NPK378、KP221

木部、鉄部塗装