ACHIEVEMENTSリフォーム実績

茅ヶ崎市 M様邸 キッチン床下配管工事

こんにちは。
サクセス@茅ヶ崎です。 

茅ヶ崎市 M様邸のキッチン床下配管工事を紹介します。 
キッチンの水の流れが悪く、排水管の高圧洗浄をかける予定でしたが、
高圧洗浄の水圧では詰まった石鹸カスや油などの固まりが流れていかない程でした。 
その為、配水管を交換することになりました。 
キッチン流し台下の収納を取り出し、洗浄の準備をします。

  

ホースを外し、床下につながる配水管の入口廻りに蓄積された 
固まりが詰まっていた為除去しました。この部分で水が流れずに 
床下にも水たまりができてしまってました。 

 

洗浄の水も流れず排水管はこの様に1mもの長さで詰まって いる状況でした。
 

 



ここまでのつまりの原因は石鹸カスや油が排水を流れただけではなく、
配管の勾配が付いてなく流れがスムーズ でなかったこともわかり、
新規で取り付けた配管は 勾配を多くとり、水の流れがスムーズになるように 
取付ます。また、角度のある繋ぎ部分も大曲りの物で 対応しました。

  




最後に湿気や臭いを除去する為に調湿材をキッチン下に敷き完工しました。

茅ヶ崎市 N様邸 外壁・屋根塗装、軒天工事【FileNo.3】

こんにちは。
サクセス@茅ヶ崎です。 

茅ヶ崎市 N様邸 外壁・屋根塗装、軒天工事を紹介します。 
前回までの作業内容は【FileNo.1】【FileNo.2】をご覧下さいませ。 

今回は屋根の下塗りです。 
塗料は、日本特殊塗料のパラサーモを選びました。 
下塗り塗料はエポラマイルドプライマーです。   
下塗り後は上塗り塗料を2回塗装します。 
パラサーモは、遮熱効果が高く、2階で体感できると 
お客様からのお喜びの声を頂くことも多くあります。



 

以上で今回の工事は終了いたしました。

工事期間中はお客様含め近隣の皆様にも 
大変ご迷惑をお掛けしました事を 
この場を借りてお礼申し上げます。 

茅ヶ崎市 N様邸 外壁・屋根塗装、軒天工事 【FileNo.2】

こんにちは。
サクセス@茅ヶ崎です。

茅ヶ崎市 N様邸 外壁・屋根塗装、軒天工事をご紹介いたします。
前回までの作業は【FileNo.1】をご覧下さいませ。


外壁の補修工事をします。
外壁の細かいクラックはコーキングで打ち補修します。

  

外壁の下塗りをします。
今回の塗料はSK化研のプレミアムシリコンです。
 



中塗りをします。
 



中塗りが乾いたのを確認し、上塗りをします。 
本日の作業は上塗りが全体の半分くらいまで進みました。
 
 





茅ヶ崎市 N様邸 外壁・屋根塗装、軒天工事 【FileNo.1】

こんにちは。
サクセス@茅ヶ崎です。

茅ヶ崎市 N様邸 外壁・屋根塗装及び軒天カバー工事を紹介します。

今回、外壁・屋根塗装を着工する際に傷んでいる
軒天のカバーを施工する事になりました。

軒天も外壁や屋根同様、雨風や紫外線にさらされていますので劣化します。
そうしたときには、塗装や補修が必要です。
軒天部分には主に、防藻・防カビ・防水機能がそなわった、
通気性のある塗料を塗ります。
軒天が経年劣化によって、雨のしみのようなものができていることがあります。
ただの汚れなら問題ないのですが、屋根に雨水が入り込んで、
下地材まで傷んでしまっている場合があります。
屋根裏の換気を良くする為に、有孔ボード(小さな穴の開いたボード)を
部分的に張ります。








カバーした軒天の塗装をします。

茅ヶ崎市 アパート内装改修工事

こんにちは。 
サクセス@茅ケ崎です。 

今回ご紹介するのはアパートの内装工事です。
築32年の茅ヶ崎駅側の物件です。





  


 


 


 


 

オーナー様から若い人向けとご希望がありましたので、 
フローリングを明るい色にかえ、畳をフローリングに 
洗面化粧台はシャワー付きに変えていきます。



キッチン…クリナップ コルティ  

  

洗面化粧台…TOTO Vシリーズ 

  

トイレ…床、クロス交換



浴室…水栓金具を新しく交換




押入をクローゼットに交換




畳のお部屋をフローリングに



       
防犯のためにTVドアフォン取付  

全室クロスと床を張り替えました。
内装は明るい感じに仕上がりました。

茅ヶ崎市 N様邸 扉枠補修工事

こんにちは。
サクセス@茅ヶ崎です。 

茅ヶ崎市 N様邸 扉枠補修工事を紹介します。 

木部の扉枠の傷みが見つかり補修をします。 
原因は雨水等の水分が傷んだ部分から侵入し木を腐らせてしまった為だと思います。
湿気は白蟻の被害につながる原因でもある為、雨水の侵入のを止め、
傷んだ部分にモルタルを詰め、枠を板金で カバーしました。









 

この後、軒天カバー工事、外壁・屋根塗装工事を 着工しますので、
紹介させて頂きたいと思います。

茅ヶ崎市 Y様邸 トイレ改修工事

 

こんにちは。
サクセス@茅ヶ崎です。

茅ヶ崎市 Y様邸 トイレ改修工事を紹介します。 

既存のトイレは、ドアサイズが小さく、 
トイレ室内は便座から正面の壁が近く、
長身の御主人様は使用後頭をぶつけてしまうため
トイレ室内も広くします。 

既存のドア



既存トイレ




施工後 

扉は開き戸から引き戸に変更しました。
高さもあり、横幅も幅広になりました。
引き戸には開閉する際、開き戸より身体の動きが小さくて済むので、
高齢者や身体の不自由な方にも使い易いです。 

LIXIL アウトセット カラーはクリエペールです。
 


トイレはTOTO、ピュアレストQR 
クロスの下は、パネルを90㎝の高さで張りました。 
床は硬質タイルを使用しました。 





以上で工事は完了しました。

工事期間中はお客様含め近隣の皆様にも
大変ご迷惑をお掛けし致しました事
この場をお借りしてお礼を申し上げます。


茅ヶ崎市 S様邸 門扉改修工事

こんにちは。サクセス@茅ケ崎です。
茅ヶ崎市 S様邸 門扉改修工事をご紹介いたします。

既存の門塀は鉄製の為、長年の使用で錆びが進み、
門扉を支える鉄柱の根元がボロボロになってしまいました。
門扉の柱が腐食して傾いてしまうと、扉も一緒に傾いてしまいました。



既存の鉄製からアルミ製のLIXILプレスタ門扉に交換をします。





鉄の門柱をハツリだして撤去したら、新しいアルミ門扉の柱を埋設。
基礎工事もキレイに完成。鉄の門扉からアルミ門扉への交換工事が終わりました。



工事期間中はお客様含め近隣の皆様にも
大変ご迷惑をお掛けしたことを
この場を借りしましてお礼を申し上げます。

茅ヶ崎市 S様邸 屋根・外壁塗装工事【FileNo.7】

こんにちは。
サクセス@茅ケ崎です。

前回までの作業内容は【FileNo.1】【FileNo.2】【FileNo.3】【FileNo.4】
【FileNo.5】【FileNo.6】をご覧ください。

屋根の塗装工事が始まりました。





塗料は日本特殊塗料 パラサーモ遮熱塗料を使用しました。


サイディング工事
ニチハ F型木目


玄関廻りをサイディングを取付けました。






工事期間中はお客様含め近隣の皆様にも 
大変ご迷惑をお掛けしました事を 
この場を借りてお礼申し上げます。

茅ヶ崎市 S様邸 屋根・外壁塗装工事【FileNo.6】

こんにちは。
サクセス@茅ヶ崎です。 

前回までの作業内容は【FileNo.1】【FileNo.2】【FileNo.3】【FileNo.4】【FileNo.5】
をご覧ください。   

外壁の3回目の塗装上塗りをしました。 
水切りは、錆止めを入れてからの1回目の塗装です。 

外壁、上塗り 

 

 

水切り


雨樋は外壁が関西ペイントセラМシリコンⅢのKP221(白系) なので、
多少ですが、アクセントがつくように軒天、破風に合わせ真白を塗装しました。 
また、縦樋の固定金具が劣化しているのですべて交換することになりました。






戸袋塗装
あらかじめケレン作業を終えていたので、塗装をします。
ウレタンの塗料を使い色は、これから玄関廻りに張るサイデイングの色に
合わせ茶色を選びました。




次回は屋根塗装になります。

鎌倉市七里ヶ浜 フラワーショップ anima 手摺取付工事

こんにちは。 サクセス@茅ケ崎です。 

今回ご紹介するのは鎌倉市七里ガ浜のフラワーショップanima(アニマ)の
入口手摺改修工事です。 

 

店舗入口に車止めブロックを置いて、板を敷いて使用していましたが、 
建付けが悪く、足場も不安定なので新しく踏み台と手摺を取り付けました。


 

下地を調整し、セランガンバツで踏み台、手摺を作成しました。 
セランガンバツは海外製の材料になり、ウッドデッキで使われていることが 
多い材料です。 
特徴は水に強く、ノーメンテナンスです。 

七里ヶ浜のお花屋さん anima (アニマ) 
鎌倉市七里ヶ浜東3-1-6 
営業時間 AM10:00~PM6:00(日曜日PM5:00まで) 
定休日 毎週木曜日 
https://www.anima-florist.com 


茅ヶ崎市 A様邸 サイディング工事

こんにちはサクセス@茅ヶ崎です。 

茅ヶ崎市 A様邸の外壁サイデイング工事を紹介します。 

外壁のコーナー廻りのサイデイングが剥がれていたので、 
雨漏りが原因であることが考えられるので、
一部サイデイングを撤去し雨漏りの原因を調べます。





原因はサッシ廻りの防水テープに隙間ができていて雨水等が侵入し、
サイデイング内側で水がコーナーにまわっていたことがわかりました。 
防水テープの隙間をコーキングで補修し、腐った下地材を撤去し、新しくしました。






下地を貼りサイディングを貼っていきます。








新しく張ったサイデイングに、外壁と同じ色の塗装をすることになりました。

下塗りをします。
下塗りはミラクシーラーを使用しました。



ベースになる藍色に黒と黄色を調合し既存の塗装色を作りました。
ベテランの職人だけあり、見事に同じ色になりました。



5年前の塗装後なので、艶が多少落ちていた為、他の部分も塗装をしました。



サイデイング撤去の際、汚れや傷が入ってしまった、水切り、帯板も塗装しました。



完成致しました。



工事期間中はお客様含め近隣の皆様にも 
大変ご迷惑をお掛けしました事を 
この場を借りてお礼申し上げます。

茅ヶ崎市 M様邸 ベランダ防水

茅ヶ崎市 M様邸 ベランダ防水

最近大雨が突然降ったりし、色々な被害が出ています。

そのうちの一つがベランダ防水です。

普段洗濯物や風により飛散したゴミなどが排水口に溜りプール状態に

なってしまう症状が多く見られます。

そのためオーバーフローし、お家の内部に雨水が侵入してしまいます。

今回は工事は既存ベランダの排水口の流れの低下、ベランダ全体の勾配の

取れていないヵ所によるオーバーフローが原因により雨漏りがしてしまって

いました。

全体の勾配の調整をするため、下地からの施工になります。

排水口の交換も行いました。

一枚目、二枚目ともに下地、排水の新規施工です。

下地の次に防水を流す施工になります。

外壁、屋根などの塗装は経年劣化と共に工事をしていくことは多いいですが

ベランダの防水も同じで経年劣化に伴い防水層の亀裂などの症状が出てくるため処置が必要になります。

青いテープの張られているところまでが防水面になります。

2日~3日乾燥させたら施工完了となります。

※注意しないといけない症状

1.ベランダ面にコケや汚れの付着が多くなってきたら

2.亀裂や剥がれが出てきていたら

3.雨が降った後、雨水の溜まりや流れが悪いと思ったら

いずれかに該当するようになったら注意してください。

屋根、外壁同様メンテナンスが必要な箇所になります。

 

茅ヶ崎市 S様邸 屋根・外壁塗装工事【FileNo.5】

こんにちは。サクセス@茅ヶ崎です。
茅ヶ崎市S様邸の作業の続きをを紹介します。

前回までの作業内容は【FileNo.1】【FileNo.2】【FileNo.3】【FileNo.4】
をご覧ください。
今回はバルコニー防水です。
バルコニーの床は洗浄後にクラック(ひび割れ)が多数確認できました。
ベランダの防水加工が劣化すると、雨水が下地に侵入して
雨漏りを起こしてしまいます。
すると家の内部へと腐食して家全体の寿命を縮めてしまうことになりかねません。
クラック(ひび割れ)の補修をし防水を施工することになりました。

施工前

洗浄後
クラック補修後

施工後


相模原市 N様邸 フェンス補修工事 【FileNo.2】

こんにちは。 
サクセス@茅ケ崎です。 

相模原市N様邸フェンス補修工事の続きをご紹介いたします。 

前回までの作業内容は【FileNo.1】をご覧ください。 

1月21日~22日の雪により走行中の車が門塀、
フェンスに衝突し 破損してしまった為、
補修工事をします。 

破損してしまった、ブロック塀、レンガ塀を解体します。
  

ブロック塀に鉄筋を入れ補強をします。

  

ブロック塀を施工します。 


 

レンガ塀も同じように施工していきます。 




 破損したフェンスを撤去しました。

  

コア抜き後支柱を立てフェンスを設置します。 




 

 完了いたしました。 

工事期間中はお客様含め近隣の皆様にも 
大変ご迷惑をお掛けしました事を 
この場を借りてお礼申し上げます。

相模原市 N様邸 フェンス補修工事 【FileNo.1】



こんにちは。
サクセス@茅ケ崎です。 

相模原市 N様邸 フェンス補修工事をご紹介いたします。 
1月21日~22日の雪により走行中の車が門塀、
フェンスに衝突し 破損してしましました。 





 



ブロックが破損、フェンスは柱か曲がってしまってます。 
ブロック・フェンスの交換、補修をしていきます。 

お客様をはじめ、近隣の皆様にもご不便やご迷惑を 
おかけすることと存じますが、 
ご理解とご協力をお願い申し上げます。

茅ヶ崎市 S様邸 波板交換工事

こんにちは。 
サクセス@茅ケ崎です。 
今回ご紹介するのは波板交換工事です。

  

既存の波板が劣化により割れてしまった為交換をします。

 
 


  

既存の波板は透明だった為、今回は紫外線のカットができる 
ブラウンの波板にしました。 
太陽の光が調整出来て、光が抑えられます。 
固定の金具も好感しました。 

所要時間は約30分 
交換枚数は6枚です。

茅ヶ崎市 K様邸 キッチン改修工事

こんにちは。
サクセス@茅ヶ崎です。 

茅ヶ崎市 K様邸 キッチン改修工事を紹介します。 

築年数30年を過ぎ、流し台下の扉の破損や、経年劣化があり、 
システムキッチンを新しくし、CFだった床もフロアー材に
リノベーションしました。  

施工前 
 

キッチンは、LIXILのシエラ、カラーはクリエペールです。
床材は、イクタプリオス、カラーはイタリアンノーチエです。  

施工後 


工事期間中は、お客様含め近隣の皆様にも大変ご迷惑を 
お掛けしました事を この場を借りてお礼申し上げます。

茅ヶ崎市 M様邸 浴室壁補修工事

こんにちは。 
サクセス@茅ケ崎です。 

浴室の壁に大きな穴が開いてしまい、 
補修のご依頼がありました。 

 

直径10㎝ぐらいの穴が開いておりました。
部分補修にするとタイルの目地から水分が侵入しカビが発生しやすくなり、 
タイルの劣化もあり現状のタイルと色が違くなるので、 
一面だけ壁をかえることにしました。 


 
 

今回使用したのは、アイカ工業 セラール バスルーム用です。

内職 (網戸張り)こんなこともやってます!

網戸張りの依頼が多くなってきました。

春、秋口にかけて網戸の張替がよくあります。
張り方のコツや使用する材料を知っておくと意外と簡単に張り替える事が
出来ます。

既存の網を取ります。
サッシ枠にゴム状の止めがついているためドライバーやカッターなどでとります。


古い網を取り新規の網を張り替えるんですが
これらの道具を使い張り替えていきます。

貼替の補助としてこのようなクリップ式の便利道具も販売しております。
網戸を張る際、一番苦戦するのが網をずれずに抑えて張ることです。

失敗せずに張るコツは、上下から網を固定し張ることです。
固定に使用するゴムは差し込む際太さや向きがあります。
慣れてくるとその見分け方も慣れてきます。

固定ゴムの種類。
色:黒/灰色
太さ:2.8㎜/3.5㎜/4.5㎜/5.5㎜/6.8㎜

固定ゴムの太さや長さを確認し専用工具を使用し貼ります。
今回はお客様の依頼で大×2枚、中×2枚の計4枚張り替えました。
4枚張替後、余った網戸のカットがあります。
その際、コツとしては切れる刃の新しいカッターを使用することを
お勧め致します。

網戸張りは何回か張っていくと難しい作業ではなくなります。
夏までに穴の開いた網戸などはこの機会に直してみるのもいいと思います。
張り方や、使用する道具などわからないことがあればご相談ください。
茅ヶ崎市などの近隣であれば実際にお伺いしご相談のもお受けいたします。

茅ヶ崎市 S様邸 外壁・屋根塗装工事【FileNo.4】

こんにちは。サクセス@茅ヶ崎です。 
茅ケ崎市S様邸 外壁・屋根塗装工事の作業です。 

前回までの作業内容は【FileNo.1】【FileNo.2】【FileNo.3】 をご覧ください。 

下塗り後の外壁に中塗りをします。
  


 中塗り後は、乾きを待つので、
雨戸、戸袋などの鉄部の塗装前の下処理、ケレンをします。 

 

茅ヶ崎市 S様邸 屋根・外壁塗装工事【FileNo.3】

こんにちは、サクセス@茅ヶ崎です。
茅ケ崎市、S様邸のご紹介を致します。
前回までの作業内容は【FileNo.1】【FileNo.2】をご覧ください。

本日の作業は、屋根の下塗り作業です。
屋根材の割れをコーキングで補修しました。
塗料は、日本特殊塗料のパラサーモシリコンを使用します。
遮熱塗料の中でも、大変優れた塗料です。

外壁は下塗りです。塗料は、エスケー化研プレミアムシリコンを使用します。


本日の作業はここまでとなります。

前回までの作業内容は【FileNo.1】【FileNo.2】をご覧ください。

藤沢市 M様邸 内装改修工事 【FileNo.2】

こんにちは。 
サクセス@茅ケ崎です。 

辻堂団地 賃貸物件 内装改修工事の作業が始まりました。
前回までの作業内容は【FileNo.1】をご覧ください。

 

リビングは畳を取り除き広く使用できるように 
フローリングを貼りました。 
床材はサンゲツ フロアタイル ジュガーメイプル 



 脱衣場も同じ床材を使用しました。
 



 畳・襖も張替をしました。 



押入は柱を補強し新しいベニヤを貼り補修しました。 
押入の壁にカビ防止にスタイロフォームを貼りました。 

スタイロフォーム発泡プラスチック系の断熱材の一種で 
発泡ポリスチレンです。 
ポリスチレンを主原料に発泡成型したボード状の断熱材で、 
吸水性・透湿性・熱伝導率が小さいです。 
団地などの押入に適している商品です。 


 
浴室は防カビ塗料で壁を塗装しました。 

 

キッチンは既存のまま使用 
コンセント、スイッチ器具を交換しました。 

これで工事は終了しました。 

前回までの作業内容は【FileNo.1】をご覧ください。 

20日間の工事期間中は、お客様含め近隣の皆様にも 
大変ご迷惑をお掛けしました事を 
この場を借りてお礼申し上げます。

茅ヶ崎市 S様邸 屋根・外壁塗装工事【FileNo.2】

こんにちは、サクセス@茅ヶ崎です。 
茅ヶ崎市、S様邸工事着工しました。 

前回までの作業内容は【FileNo.1】をご覧ください。 

足場設置、高圧洗浄後シーリングを撤去し打ち替えをします。 


サイデイングの繋ぎの部分のシーリングは雨水等の水分の 
侵入を防ぐ為の重要な作業です。 


 窓枠回りは、打ち増しをします。
 

今回の作業はここまでとなりました。
前回までの作業内容は【FileNo.1】をご覧下さいませ。

作業中、お客様をはじめ、近隣の皆様にもご不便やご迷惑を 
おかけすることと存じますが、 
ご理解とご協力をお願い申し上げます。

茅ヶ崎市 O様邸 防水工事

こんにちは。 サクセス@茅ケ崎です。

今回ご紹介する工事は、3月5日、8日の大雨で雨漏りがすると 
お問い合わせ頂き、点検を行いました。 

雨漏りの原因としては屋根や外壁の劣化箇所から 
雨水が侵入したケースが多いですが、 
2階建ての住宅はベランダやバルコニーからの雨漏りにも 
注意してください。
普段はあまり気にされていないかもしれませんが、 
ベランダも外部に露出しており、雨風の影響を受けやすい場所です。 
劣化が進めばあっという間に雨漏りが始まってしまうため、 
雨漏りの原因になります。 

 

高圧洗浄をしよごれを落とし、亀裂箇所に補修をします。
 



 亀裂の補修後、下塗り材を施工します。 



 中塗り防水材をを施工します。 



仕上にトップコートを施工しました。
 

2階や3階など上階のベランダ・バルコニーが雨水の侵入経路になると、
階下の居室に被害を受けてしまいます。 
ベランダ床のトップコート劣化はすぐに異常が
出るわけではありませんが時間をかけて徐々に
雨漏りが進行することがあります。 
ベランダに限らず屋根や外壁においても塗装の剥げやヒビ割れは 
劣化のサインです。 

まずは、屋根や外壁を目でチェックしましょう。 
目で確認すると、ここから雨水が入りそうだなということは 
ある程度分かると思います。

茅ヶ崎市 S様邸 外壁・屋根塗装工事【FileNo.1】

こんにちは、サクセス@茅ヶ崎です。 
茅ヶ崎市南湖在住 S様邸の 
外壁・屋根塗装及び外壁サイデイングカバー工事を紹介します。 



築年数15年以上経過し、サイデイングボードの外壁の塗膜は
剥がれチョーキング現象が確認できます。 
外壁に触れると写真のように白い粉が付く現象です。 

 
サイデイングのボード間のシーリングは、隙間ができています。
このように劣化した部分から雨水が侵入し
さらに外壁 傷め、放置してしまうと下地材を傷めてしまうことに
なります。 


木鉄部の傷みも進行しています。
腐らせてしまいますので、早めの塗装をお勧めさせて 頂きました。
 
屋根の棟板金にも錆が確認できました。
屋根材は、コケが付着し、割れも確認できました。
雨漏りの原因になります。 
現状の傷みから、外壁・屋根塗装を御施主様が決めて頂き
着工させていただくこちになりました。 
次回から作業の工程を紹介させて頂きます。 


作業中、お客様をはじめ、近隣の皆様にもご不便やご迷惑を 
おかけすることと存じますが、 
ご理解とご協力をお願い申し上げます。

藤沢市 M様邸 内装改修工事 【FileNo.1】

こんにちは。サクセス@茅ケ崎です。 
辻堂団地 賃貸物件 改修工事の依頼がありました。 

 

 原状を確認したところ、畳・天井・床・押入の傷みがあります。 

 
 

 懐かしい感じもしますが、まだまだ使用できるものはそのままで、
 畳・襖、床・クロスを張替、 水回りのメンテナンス作業を
していきます。 

茅ヶ崎市 S様邸 外壁・屋根塗装工事

IMG_3124
こんにちは。サクセス@茅ヶ崎です。

S様邸の外壁・屋根塗装工事を紹介します。

IMG_3120

外壁をご覧になって分かるように色があせ、ボードは歪み

経年劣化がかなり進行しております。

IMG_3118サイディングボードが反っていますね。

コーキング周辺にうっすらと雨染みができているのが分かります。

コーキングが劣化し、雨を吸い込んでしまっているのです。

IMG_3106

屋根と破風との取り合い部のサイディングはばっくり開いてます。

IMG_3099

こちらはコーキングが痩せ減り、途中で千切れ、

中のジョイントが完全に丸見えになってしまってます。

IMG_3108IMG_3107

このまま放置すると確実に内部の木は腐ってしまいます。

IMG_3116

こちらは給湯器や樋を外した後でしょうか?

ビス穴がそのままになっています。

コーキングやパテで埋める必要がありますね。

IMG_3097

外壁の割れを発見しました。

お家のヒビ割れで横クラックと縦クラックがありますが、

実は縦クラックの方が雨漏りになる可能性がたかく

内部に水を入れてしまうのです。

IMG_3103

チョーキング現象もこの通りはっきり出てますね。

IMG_3075 IMG_3088

続いて屋根です。

全体的に見ても外壁同様

経年劣化が進んでいるのが分かります。

コケが繁殖し、塗膜の防水効果も切れている状態です。

IMG_3117

雨どいも変形しています。

IMG_3095

屋根の板金部分は

サビが進行しています。IMG_3084原因はおそらくアンテナからの錆垂れでしょう。IMG_3085こういったサビが雨水により屋根材に垂れて繁殖していくのです。

それでは施工スタートです。
鈴木邸 東海岸北 屋根・外壁塗装工事_4735
足場・シートが立ちました。

今回は当社で行う高圧洗浄についてご説明したいと思います。
鈴木邸 東海岸北 屋根・外壁塗装工事_3964
当社で塗装工事をご依頼くださったお客様には
必ず高圧洗浄をやらせていただきます。

高圧洗浄を行うことによって
藻やカビなどの汚れをキレイに落とすことは
塗装工事でとても大切な作業であり
長持ちの秘訣になるのです。

鈴木邸 東海岸北 屋根・外壁塗装工事_4154
このように、一見キレイそうに見えるお家でも
藻やドロが必ず付着しています。
鈴木邸 東海岸北 屋根・外壁塗装工事_3745 鈴木邸 東海岸北 屋根・外壁塗装工事_545
屋根のコケもキレイに落とします。
鈴木邸 東海岸北 屋根・外壁塗装工事_6328
塗装箇所ではない玄関ポーチも
サービスでキレイにクリーニング。
鈴木邸 東海岸北 屋根・外壁塗装工事_2738
せっかくキレイになる外壁に合わせ
真っ白な玄関扉も。
鈴木邸 東海岸北 屋根・外壁塗装工事_8882 鈴木邸 東海岸北 屋根・外壁塗装工事_9934
外構も洗浄できる所はカビや藻を落とします。

こういったサービスもお客様に喜んでいただくために
欠かせない大切な作業です。
鈴木邸 東海岸北 屋根・外壁塗装工事_5023
こちらは屋根の棟板金部分を
サビ止めを塗布した様子です。
鈴木邸 東海岸北 屋根・外壁塗装工事_4758
棟板金の合わせ部分にコーキングを打ちます。
鈴木邸 東海岸北 屋根・外壁塗装工事_6356 鈴木邸 東海岸北 屋根・外壁塗装工事_483
板金の釘浮きが見られました。
鈴木邸 東海岸北 屋根・外壁塗装工事_3188
よほどクギが劣化していない場合は
そのまま打ち直します。
鈴木邸 東海岸北 屋根・外壁塗装工事_3137
打ちなおしたクギは強風などで
また浮いてきてしまわないように
コーキングでフタをします。
鈴木邸 東海岸北 屋根・外壁塗装工事_4781
この上からさらに塗膜を被せるのです。

さて、お次は外壁です。
鈴木邸 東海岸北 屋根・外壁塗装工事_8960
ひび割れ、劣化が見られたコーキングです。
打ち替えの必要まではなさそうなので
痩せてしまった分のコーキングを上から打つ
打ち増しをするため、
既存のコーキングにプライマー(下地材)を塗布します。

鈴木邸 東海岸北 屋根・外壁塗装工事_5675
最後にヘラ等で表面を整え、
コーキングが打ち終わりました。
鈴木邸 東海岸北 屋根・外壁塗装工事_9776 鈴木邸 東海岸北 屋根・外壁塗装工事_1641
仕上がりがキレイになるよう、
打ったコーキング材が完全に乾く前に
マスキングテープを取ります。
鈴木邸 東海岸北 屋根・外壁塗装工事_5312 鈴木邸 東海岸北 屋根・外壁塗装工事_8114
コーキングが完全に硬化したら
いよいよ塗装です。
まずはシーラー(下塗り)です。

メーカーから出されているシーラーの色は
仕上がりへの影響が少なくなるよう
ほとんどがクリアーか白色になります。

茅ヶ崎市 Y様邸 浴室改修工事

こんにちは、サクセス@茅ヶ崎です。
茅ヶ崎市在住、Y様邸 浴室改修工事を紹介します。
既存の浴室は、タイルの床・壁なので、冬は冷たく寒い
浴室でした。

メーカーはLIXILのアライズです。浴槽の位置を変えたい
ご希望でしたので、写真の位置に変更しました。

壁パネルは、アクセントにストーンモザイクダーク
他は、ホワイトを選ばれました。
浴室乾燥暖房機を取り付け、快適な浴室にリフォーム
できました。

茅ヶ崎市 S様邸 屋根・外壁塗装工事【FileNo.4】

こんにちは。サクセス@茅ケ崎です。

茅ヶ崎市 S様邸 塗装工事 完了をご紹介致すます。
前回までの工事内容は【FileNo.1】【FileNo.2】【FileNo.3】
をご覧ください。

屋根外壁塗装が完了後、その他下屋根(鉄部)、照明、雨樋、
フェンスなどの木部などもしっかりと塗装致しました。
基本、弊社はお客様の要望がなければ塗装可能な箇所は塗ります。
ただアルミや、鋳物などの塗装後剥がれてしまう可能性のあるヵ所
についてはご相談に応じて対応するようになっています。

 

これで全ヵ所の塗装は完了致しました。

 

塗装前

塗装後

 

約7週間から10日間かかり完了致しました。

今回、ホームページから弊社を選んで頂きありがとうございました。 
塗装するタイミングとしてはばっちりな年数でした。

今後とも長いお付き合いをしていただくお客様なので
点検などもしっかりとさせていただきます。

工事期間中は、お客様含め近隣の皆様にも大変ご迷惑を
お掛けしました事を この場を借りてお礼申し上げます。

茅ヶ崎市 Y様邸 キッチン改修工事

こんにちはサクセス@茅ヶ崎です。

茅ヶ崎市在住のY様邸のキッチン改修工事を紹介します。

築年数30年経過のキッチンをリフォームすることになりました。

既存のキッチンを解体撤去し下地、設備関係の工事をします。

下地のベニヤを貼り古くなった断熱材を新しく入れ替えました。こういったリフォームの時に古くなったダンネツ材を交換するといいと思います。

キッチンを設置しました。LIXILのシエラを選びました。
奥様が小柄なのでウォールキャビネットは、スイッチひとつで
棚が昇降するタイプを選びました。
窓枠回り、コンロ前の壁にキッチンパネルを張り完成します。

茅ヶ崎市 F様邸 瓦補修工事

こんにちは。 サクセス@茅ケ崎です。
 
今回はF様邸の点検作業で見つけた瓦補修工事をご紹介いたします。
 
 
 

洋瓦の釘浮き抜けがありました。 
それに伴い瓦のズレや落下の危険があります。 
洋瓦は日本瓦と違い漆喰での固定ではなく、
 内部のアンを詰め(すき間を埋めるための物)があり、 
漆喰や固定同線での取付ではなくビスや釘での固定になります。 

 
 
 
 
固定部の歪みや、抜けにより瓦の破損は雨漏りの原因なる為
ズレの補修、固定部の打ち込みなどがに必要になります。 

点検の際に無料にて応急処置をしました。


茅ヶ崎市 F様邸 内装改修工事

こんにちは。サクセス@茅ケ崎です。
茅ヶ崎市のF様邸の内装リフォームを紹介します。

荷物も多く収納を増やしたいとのご要望で
以前はご両親様のお部屋だったお部屋を、ご長男様ご夫婦の希望で
洋室にリフォームをいたします。

≪before≫

 

≪After≫

クロスや床を貼る為の下地を作ります。押入れ襖は、 ドアに替えるために撤去しました。床の間もクローゼットに リフォーム予定です。

天井クロスは木目調を選びました。

木部はキシラデコールを使用し濃いめの色で塗装しました。

床の間押入れ部分はパナソニックのベリテスからクローゼット 折れ戸を取り付け、中央部分の仏様にも扉を取り付けしました。

 

床材はイクタプリオスのイタリアンノーチエを使用しました。 壁は白のクロス、レンガ調のクロスをアクセントで選びました。 和室2部屋の仕切りを外したので広々とした素敵なリビング リビングが完成しました。

工事期間中は、お客様含め近隣の皆様にも大変ご迷惑を
お掛けしました事を この場を借りてお礼申し上げます。

茅ヶ崎市 M様邸 屋根・外壁塗装、コーナーアクセント取付工事

こんにちは、@サクセス茅ヶ崎です。
茅ヶ崎市在住のM様邸の塗装工事を紹介します。

築年数10年経過した為塗装工事を着工することになりました。
今回は施工前の全面同色だった外壁色を
コケや汚れが目立つ面をブラウン、他をホワイトにし
新たにレンガ調のコーナー材を取り付けしました。

屋根は SK化研 ヤネフレッシュ
外壁は SK化研 水性シリコン
コーナーアクセント ケイミュー㈱ ストーンタイプ RCACS898

工事期間中は、お客様含め近隣の皆様にも大変ご迷惑を
お掛けしました事を この場を借りてお礼申し上げます。

藤沢市 Y様邸 玄関タイル改修工事

こんにちは、サクセス@茅ヶ崎です。
玄関の床タイルを貼り替え工事を紹介します。

既存のタイルがべージュ系の色だった為汚れが気になり
黒いロカタイルに張替をしました。

茅ヶ崎市 S様邸 屋根・外壁塗装工事 【FileNo.3】

こんにちは。サクセス@茅ケ崎です。
茅ヶ崎S様邸、塗装工事の続きになります。
前回までの作業内容は【FileNo.1】【FileNo.2】をご覧ください。

屋根塗装、下塗り後中塗りを致しました。
中塗りから実際のお客様が選んでいただいた色が入っていきます。
今回は遮熱塗料を使用しています。
最近遮熱型塗料での施工はスタンダードになっております。

中塗りから上塗りの3回塗装工程になります。
塗り重ねは重ねればその分塗膜は厚くなりますが
その塗料の特性、仕様などがある為、
訂正の回数での施工をしております。

屋根塗装はこれで3回塗装施工完了致しました。
次回は外壁の完了までの工程をお伝え致します。

茅ヶ崎市 S様邸 屋根・外壁塗装工事

こんにちは。サクセス@茅ケ崎です。
今回は賃貸物件の屋根・外壁塗装工事をご紹介いたします。



経年劣化により屋根材表面の錆の浸食があります。
このままにしておくと防水性が低下し雨漏りの原因になります。
ケレン作業を錆止め塗装をし、屋根専用塗料(エスケー化研:ヤネフレッシュ
を塗装していきます。

①高圧洗浄

②ケレン作業

③錆止め塗装

④中塗り塗装

⑤上塗り塗装

 

 

軒天も経年劣化により軒天木部の雨水などの吹込みにより剥がれてしまってます。
カバー工法でケイカル板で張替をします。

カバー工法にて張替をして塗装をいたしました。

経年劣化により破風の表面も塗膜のはがれがありました。 下地処理をし、木製専用の塗料で塗装をしました。

 

外壁表面のチョーキング現象があります。 表面の防水性の低下になります。

経年劣化により外壁材の亀裂がありました。 亀裂から雨水などの侵入により外壁材の膨れなどの恐れがあります。 コーキングで防水処理をし塗装(エスケー化研:水性セラミシリコン) をしていきます。

①下塗り

②中塗り

③上塗り

④塗装後

チョーキング現象は解消しました。

亀裂箇所もコーキング処理をし塗装をしました。

 

経年劣化によ雨戸の表面の錆の浸食がありました。 錆止め塗装をしてから塗装をしました。

 

門塀も汚れが目立っていたので塗装をしました。

 

工事期間中は、お客様含め近隣の皆様にも大変ご迷惑を
お掛けしました事を この場を借りてお礼申し上げます。

茅ヶ崎市 S様邸 塗装工事 【FileNo.2】

こんにちは。サクセス@茅ケ崎です。

前回、S様邸塗装工事の続きの内容です。
前回までの内容は 【FileNo.1】 をご覧ください。

前回投稿いたしました高圧洗浄にて外壁、屋根の汚れの除去後、

養生を経て、屋根はタスペーサーの施工(塗装での屋根材の接着を防ぐもの)を取り付けました。

その後、続けて下塗り施工です。

ここが重要です。

同時進行で外壁の亀裂の補修も行います。

塗装の際は、変成シリコンという上から塗装をする事のできるコーキングを使用致します。

その次は屋根同様、下塗りから施工していきます。

ここも重要な施工です。

本日はここまでの投稿に致します。

一気に載せたいのですが工程が多いので施工内容を知っていただくため

続きわ後日載せます。

茅ヶ崎市 F様邸 戸袋補修工事

こんにちは。サクセス@茅ケ崎です。
今回は戸袋補修工事をご紹介いたします。

戸袋木部が傷んでしまいルーバー部の破損がありました。
下地を補修をしてルーバー部を新規ガルバリウム鋼板にして補修をします。

 

 



木部の破損箇所をガルバリウム鋼で補修しました。
ガルバリウム鋼板は耐食性・熱反射性・耐熱性などに優れた材料です。
補修後は塗装などの必要がなくなります。

工事期間中は、お客様含め近隣の皆様にも大変ご迷惑をお掛けしました事を
この場を借りてお礼申し上げます。

茅ヶ崎市 N様邸 棟板金補修工事

こんにちは。
サクセス@茅ヶ崎です。

N様邸の棟板金補修工事を紹介いたします。
2017年10月22日~23日台風による強風から棟板金本体の歪み、破損がありました。

板金本体の歪み、破損から内部木部の痛みがあり
固定金具の抜けに繋がっています。

 

固定金具も外れそうになてってます。
このままでもすぐに室内に雨漏りする事はないのですが、時間の経過とともにジワジワと雨が侵入します。

解体作業を始めます。
既存の棟板金、貫板、防水シートを取り除きます。

貫板を新しく取り付けます。

新しい板金を取り付けます。
つなぎ目を仮止めし棟板金の接合部からは水分が入り込まない様にコーキング処理を施します。

ビス部分も外れないようにコーキング処理を施します。

仕上は棟板金を屋根と同じ色に塗装します。

工事期間中は、お客様含め近隣の皆様にも
大変ご迷惑をお掛けしました事を
この場を借りてお礼申し上げます。

藤沢市 マンション Y様邸

こんにちは。
サクセス@茅ケ崎です。

藤沢市Y様邸のマンション内装リフォームです。

仕事部屋と主寝室の洋室のフロアー・クロス・デスク
カーテン・エアコン・シーリングライト・照明のシエードを
リフォームしました。

施工前

施工後

クロスは1面をアクセントでやわらかいブルーを選びその他はホワイトです。
フロアーは幅広のナチュナルカラーです。

落ち着いた空間になり仕事に集中でき、
プライベートではリラックスできる部屋が完成しました。

 

 

茅ヶ崎市 F様邸 内装工事【FileNo.2】

こんにちは。
サクセス@茅ヶ崎です。

F様邸の内装工事を紹介いたします。
前回までの作業内容は【FileNo.1】をご覧下さいませ。

今回は、1階部分を作業していきます。

キッチン、収納棚はLIXIL アレスタ17
対面式にすることで開放感があり、家族とのコミュニケーションが取れ、
食事前後の配膳が便利ですね。

浴室はTOTO HSV1616UTX2CH サザナHS Tタイプ
壁パネルは[マテリアルアロマグリーン]です。
マテリアルアロマグリーンは大理石の石壁をモチーフにした華麗な壁柄。
派手すぎない上品なグリーンです。

トイレは TOTO ネオレスト

ご施主様はワンちゃんを飼っているため、
1階のお部屋の扉にパナソニック 開き戸ペット対応を仕様しました。

↑こちらは、大工さんのお手製ペット用ドアです。
大工さんもワンちゃんが大好きなのでご施主様のワンちゃんの様子を見ながら
作成しました。

床材はイクタ プリオス 介護とペット
こちらの床材の特徴は
『滑りにくく歩きやすい、汚れに強い、傷がつきにくい』床材です。

以上を持ちましてF様邸 内装工事は終了です。
前回までの工事は【FileNo.1】をご覧下さい。

工事期間中は、お客様含め近隣の皆様にも
大変ご迷惑をお掛けしました事を
この場を借りてお礼申し上げます。

茅ヶ崎市 K様邸 介護用手摺・洗面所・浴室扉交換工事

こんにちは。
サクセス@茅ヶ崎です。
 今回は介護用手摺・洗面所・浴室扉交換工事をご紹介いたします。
 
ご施主様は長い坂道を上りご自宅に行くため、
路面が濡れていると滑りやすくなりとても危険です。

擁壁・階段・玄関までの道筋に手摺を付け転倒防止をいたしました。

玄関から上り下りの手摺を付けました。

居間への出入口にスロープを付けました。

 

脱衣場の出入口は開き戸から引戸に取り替えました。

 

 

浴室扉は開き戸から折戸に取り替えました。

 

完成いたしました。
 書類を作成し市役所に提出いたします。

介護保険の利用によって、住宅リフォームを受ける際の負担を軽減できます。
 積極的に活用されることをおすすめいたします。
 介護リフォームでご不明点等ございましたらご連絡下さい。

工事期間中は、お客様含め近隣の皆様にも
大変ご迷惑をお掛けしました事を
 この場を借りてお礼申し上げます。

茅ヶ崎市 I様邸 雨樋・棟板金・軒天補修工事 【FileNo.1】

こんにちは。
サクセス@茅ヶ崎です。
今回は雨樋・棟板金・軒天補修工事をご紹介いたします。
『1月22日の雪で雨樋が破損したと』修繕の依頼がありました。

雨樋の歪み、金具のはずれ等を確認しました。
このままにしておくと雨水が溜り、流れが悪くなりゴミが詰まりやすくなります。
付随してお家の点検をさせていただきました。

固定していた金具が取れ棟板金が浮いていました。
棟板金が浮いていると雨が浸透し雨漏りの原因となります。

金具が外れそうです。

軒天も剝がれてきています。
このままにしておきますとハクビシン・ネズミなどが侵入してしまいます。

 

 

 

茅ヶ崎市 K様邸 介護手摺取付工事

こんにちは。
サクセス@茅ヶ崎です。
今回は手摺取付工事をご紹介いたします。

外出するときに段差が危ないとのことで
玄関から駐車場まで手摺を3か所設置することに致しました。
ご施主様は介護認定を受けており介護保険を適用します。


手摺の位置を決めたら、穴を開けて手摺を付けます。
支柱はコンクリートで固定します。



完成いたしました。
書類を作成し市役所に提出いたします。

介護保険の利用によって、住宅リフォームを受ける際の負担を軽減できます。
積極的に活用されることをおすすめいたします。
介護リフォームでご不明点等ございましたらご連絡下さい。

工事期間中は、お客様含め近隣の皆様にも
大変ご迷惑をお掛けしました事を
この場を借りてお礼申し上げます。

茅ヶ崎市 F様邸 内装工事【FileNo.1】

こんにちは。
サクセス@茅ヶ崎です。

F様邸の内装工事を紹介いたします。                                                                                                今回はお施主様から二世帯住宅のご相談がありました。
1階を施主様、2階を息子様ご夫婦にしたいとの事です。
いよいよ改修工事が始まりました。2階から作業を進めていきます。

キッチンはTOTOシステムキッチン ミッテ2550

トイレはTOTO ピュアレストEX
床はサンゲツ Hfloor

浴室はTOTO システムバスサザナ

床材はイクタ プリオス 介護とペット(傷がつきにくいフローリングです)
レンガ調のクロスはサンゲツ リザーブ

建具はPanasonic ベリティス

以上を使用しました。
次回は1階の改修工事をお伝えします。

茅ヶ崎市 S様邸 塗装工事 【FileNo.1】

こんにちは。
サクセス@茅ヶ崎です。

今回はS様邸の屋根・外壁塗装工事をご紹介いたします。

痛みも少なく状態のいいお客様のお家でした。
今回の塗装内容としてはガラッと色味が変わる工事になりました。

雨や湿気で付いたコケやカビ、チョーキングを綺麗にし、
旧塗膜の浮きや密着が弱くなっている塗膜を剥がす為に高圧洗浄をします。

屋根、外壁ともにきれいになりました。
本日の作業はここまでです。

 

 

茅ヶ崎市 美住町 S様邸 トイレ改修工事

こんにちは。
サクセス@茅ヶ崎です。

今回はS様邸のトイレ改修工事をご紹介いたします。

トイレのイメージを変えてみました。
クロスは配色でアクセントをつけました。ペーパーホルダーは配管を利用しています。
トイレはLIXILのサティスGタイプ、床材はデコリカ、壁のクロスサンゲツを使用しました。

がらりと雰囲気が変わりとても素敵になりました。

茅ヶ崎市Y様邸 ハクビシン駆除工事

こんにちは。サクセス@茅ケ崎です。
茅ヶ崎市Y様邸のハクビシン駆除工事をご紹介致します。

屋根裏から物音がするとお問い合わせがあり、調査を致しました。




調査をしたところハクビシンが侵入した形跡
(ハクビシンは断熱材を寝床にし、近くに排泄物をします)がありました。
ハクビシンの行動特性は夜行性。昼間はねぐらなどの隠れ場所に潜み、
夜中に餌場周辺に移動します。
屋根裏や天井裏は、本来の隠れ場所によく似た環境となっているので、
ハクビシンが営巣しやすい場所の1つに挙げられます。

ハクビシンの排泄物が人間に与える影響ですが、こちらの被害は甚大です。
野生動物のフンには雑菌が多く存在していますし、梅雨~夏の時期にかけては
屋根裏で雑菌がどんどん進んでしまいます。
そうなると、雑菌による感染症が発生するリスクが高まるのです。




 
駆除方法は、専用の薬剤を散布です。
ハクビシンは4~5㎝のすき間でも侵入をしてしまうため、
すき間をネットでふさぎました。

茅ヶ崎市 S様邸 棟板金補修工事【FileNo.2】

こんにちは。
サクセス@茅ヶ崎です。

S様邸の棟板金工事が終了致しました。
前回までの工事は【FileNo.1】をご覧ください。
最初は、既存の棟板金を解体しました。

以前使用している貫板を木製から劣化の少ない屋根材で使用しているガルバリウム鋼板に交換します。

新規棟板金の取付です。

固定釘は抜けずらいビスに交換しました。

 

接合部は防水処理をしました。

仕上は屋根の色と同いろで塗装をしました。

今回の工事はこれで終了となります。

工事期間中は、お客様含め近隣の皆様にも
大変ご迷惑をお掛けしました事を
この場を借りてお礼申し上げます。

今回のS様邸棟板金補修工事は【FileNo.1】 【FileNo.2】
でお送りいたしました

茅ヶ崎市 S様邸 棟板金補修工事【FileNo.1】

こんにちは。
サクセス@茅ヶ崎です。

今回はS様邸の棟板金補修工事を紹介いたします。

2017年10月22日~23日の台風による強雨風被害から棟板金の破損、歪みが生じました。
板金を固定している釘や、内部貫板の痛みもありました。

 

棟板金の浮きは、隙間から内部に水が入りやすくなっています。
この状態では木下地の寿命が縮まる原因になります。

 

棟板金の釘浮きが発生していました。
最悪、強風時に棟板金が飛んでしまう原因になってしまいます。
作業方法は既存の棟板金の解体撤去を行っていきます。解体が終わったら、新規の木下地を新設していきます。
木下地の取付けが完了したら、新規の棟板金を新設していきます。
仕上げに、コーキング防水をしていきます。

次回から工事スタートします。

茅ヶ崎市 F様邸 ブロック塀一部撤去工事【FileNo.1】

小和田藤田邸_170726_0009
こんにちは。
サクセス@茅ヶ崎です。

今回はF様邸のブロック塀一部改修工事を紹介いたします。
小和田藤田邸_170726_0007
ブロック塀の間口が狭く
車庫入れがしづらいとの事で
ブロック塀の一部撤去をいたします。

まずはハンマードリルを使って解体部分を切断していきます。
小和田藤田邸_170726_0008
キレイに裂けました。
小和田藤田邸_170726_0004
ここから積んであるブロックを
ドリルを使って外していきます。
小和田藤田邸_170726_0003
鉄筋は最後に切断します。

不必要なブロックが外れたら
土間に合わせて傾斜を付けます。
小和田藤田邸_170726_0002
最後に左官で仕上げて終了です。

以上で工事終了になります。

茅ヶ崎市 A様邸 タイル敷工事

みずき浅田邸_170719_0015
こんにちは。
サクセス@茅ヶ崎です。

茅ヶ崎市A様邸の外構タイル敷工事を紹介いたします。
みずき浅田邸_170719_0013
写真でもわかる通り、
大きな亀裂が出来ていました。

地震などの影響により
地盤沈下などでこういった症状が起きます。
みずき浅田邸_170719_0010
既存のタイルを一部ハツリ
同じようなランダムストーンを敷いていきます。

まずは職人が全体のバランスを見ながら
ストーンを仮置きしていきます。
みずき浅田邸_170719_0003
仮置きを、お施主様にOKをもらったら
崩さないようにマスキングに順番印をつけて
一度除けておきます。
みずき浅田邸_170719_0008
タイルをどかしたら、
まず下地に一度セメントを流し
その上から順番を崩さないように
タイルを置き、隙間をセメントで埋めます。
みずき浅田邸_170719_0007
コテで仕上げをして
硬化する前に軽く磨きます。
みずき浅田邸_170719_0001
完全に硬化したら完成です。

工事は以上で終了になります。

茅ヶ崎市 K様邸 パーゴラ補修工事

IMG_6317
こんにちは。
サクセス@茅ヶ崎です。

日差しも強くなってきたためお庭の工事が
少しずつ増えてきております。

今回はお庭のパーゴラ補修工事です。

IMG_6315
上の写真を見て頂くとお分かりになる通り、
梁がボキッと折れてしまっています。

こちらのパーゴラの材料ですが
ウエスタンレッドシダーとが使用されていました。

ウエスタンレッドシダーはウッドデッキに
よく使用される材料で
ソフトウッドの中では耐久性の良いものです。

しかし、メンテナンスには十分気を付けなくてはいけない材料で
小まめな塗装が必要になるため
植物が群生しやすいパーゴラにはあまりオススメはしません。

IMG_6177
今回はハードウッドのセランガンバツを使用して
垂木と梁を作り直します。
IMG_6181 IMG_6180
セランガンバツはレッドシターと比べて
比重がかなり重たいため柱を増やしました。

また、耐久性を良くするために
以前は無かった筋交いを入れ、揺れに強い構造になりました。
IMG_6176
パーゴラ補修工事は以上で終了になります。

工事期間中は、お客様含め近隣の皆様にも
大変ご迷惑をお掛けしました事を
この場を借りてお礼申し上げます。

茅ヶ崎市 G様邸 外構工事

こんにちは。
サクセス@茅ヶ崎です。
茅ヶ崎市G様邸の外構工事を紹介いたします。
IMG_6133
まずはこちらのウッドデッキ。
IMG_6134
基礎の躯体のみ残して 床板やフェンスなどの木材を交換します。 IMG_6132 IMG_6127
こういったお家の目隠し等の
木部でできている所は
防腐塗料で塗装していきます。
IMG_6137
お次は駐車場の土間です。
IMG_6136
洗い出しの玉砂利が所々取れてしまっています。
レンガで囲われた洗い出し土間のみ ハツって壊し、
セメントで仕上げます。
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駐車場の洗い出しの土間をハツっています。
IMG_6248
洗い出し仕上げとはセメントモルタルに
色石など大きめの骨材を入れて左官をし、
完全硬化する前に噴霧器やブラシで水洗いして、
石の頭を表す仕上げのことです。 洗い出し仕上げの場合、
一箇所壊してしまえばあとは ぼろぼろと崩れていくため、
解体はいいのですが カットなどで一部残しておく場合は
かなり慎重に作業を進める必要があります。
IMG_6250
セメントを左官しました。
IMG_6249
乾くにつれて段々と色が白くなっていきます。
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補修したウッドデッキです。
柱のみ残して、板材・フェンスを交換しました。
組立後は他の木部と同じ色で塗装してあります。

IMG_6337
前回と同じように扉も新しく作り替えました。

IMG_6338
ウッドデッキの工事はこれで終了です。

IMG_6339
先日流したモルタルも完全に硬化し、
灰色から白っぽく変わってきました。

工事は以上で終了になります。
工事期間中は、お客様含め近隣の皆様にも
大変ご迷惑をお掛けしました事を
この場を借りてお礼申し上げます。

茅ヶ崎市 N様邸 外壁・屋根塗装工事

IMG_0359(1)
こんにちは。
サクセス@茅ヶ崎です。

茅ヶ崎市N様邸の外壁・屋根塗装工事を紹介いたします。
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まず目地周辺のサイディングが割れているのが見えますね。
地震などの揺れにより、割れてしまったのでしょう。
こういった現象は、サイディングが劣化していると
起きてしまう症状です。

IMG_4753 - コピー
こちらはサイディングの目地の劣化により
目地が痩せ減り、サイディングが一部
反り上がっているのがわかります。
おそらく目地の隙間から雨水が侵入し
サイディングの内部が濡れてしまったのでしょう。
IMG_4763
こちらの目地も劣化により
亀裂が生じ、大きな穴になっています。
放っておくとここから雨水がバンバン入ってしまいます。
IMG_4758 - コピー
破風板です。
塗膜が完全に防水膜切れを起こしています。
この状態ですと破風板材は雨水を吸収してしまいます。

KIMG1058
こちらは屋根です。
KIMG1072
スレート瓦の屋根ですが、
完全に塗膜切れを起こしています。
コケの発生も見られました。
KIMG1064
雪止めも錆びてしまっています。
ここから錆が侵食してしまうため
一度しっかりケレンをして錆止めと塗る必要があります。
KIMG1069

棟板金の釘浮きが見られました。
釘事態は錆びたり曲がったりしていないため
このまま打ち直してコーキングで止めます。
南湖二本松邸 築約20年 外壁屋根塗装_170406_0003
施工がスタートしました。
まずは足場・シートをしてから高圧洗浄。
塗装をする前には必ず汚れを落とします。

屋根補修、錆び止め_170406_0006
屋根も高圧洗浄でコケなどを落としたら
ひび割れなどの補修を行います。
屋根補修、錆び止め_170406_0003
その次に鉄部のサビ止めです。
赤く塗られているのは棟板金と雪止めです。
屋根補修、錆び止め_170406_0005
戸袋の鏡板もサビ止めを塗っていきます。
20170406_170406_0003
透明の塗料は屋根の下塗りです。
シーラーや下地材などと呼ばれ
塗料と屋根材の接着を強くするものです。
20170406_170406_0001

外壁も、屋根と同様シーラーを塗っていきます。
外壁中塗り、屋根中塗り、タスペーサー_170406_0007
シーラーが乾いたら
主剤を使って中塗りをしていきます。
外壁中塗り、屋根中塗り、タスペーサー_170406_0006
屋根はシーラーが乾いたら
タスペーサーという屋根の縁切り材を使用し
水の通り道を作ります。
外壁中塗り、屋根中塗り、タスペーサー_170406_0004
タスペーサーを設置し終わったら
外壁と同じように主剤を使用し中塗り。
屋根、外壁上塗り、雨戸上塗り_170406_0004
中塗りが乾いたら同じく主剤を使い
2回目の塗装(上塗り)。
上の写真のように、
中塗りと上塗りでわざと色を変え
シーラー(下塗り)→主剤1回(中塗り)→主剤2回(上塗り)と
作業をわかりやすくする方法は良く用いられ、
職人の作業効率を良くしたり、お客様の安心に繋がります。
屋根、外壁上塗り、雨戸上塗り_170406_0003
屋根も外壁同様、同じく主剤を使い上塗り。
屋根、外壁上塗り、雨戸上塗り_170406_0005
雨戸もサビ止めをした後主剤を使って
塗料の膜を付けていきます。
屋根、外壁上塗り、雨戸上塗り_170406_0002
塗料が乾いたら足場を外し、完成です。

工事期間中はお客様含め、近隣の皆様にも
大変ご迷惑をお掛けしました事を
この場を借りてお礼申し上げます。

横浜市 E様邸 ガーデンシンク新設工事

こんにちは。
サクセス@茅ヶ崎です。

横浜市戸塚区のE様邸の
ガーデンシンク新設工事の紹介を致します。

E様邸はお庭が芝生で、花壇や芝生の水まきと
お子様用にプールなどを置けるように
シンクを新設したいとの事でした。

遠藤邸_170428_0007
玄関アプローチと濡れ縁の間の芝生を
一部除いて作ります。
遠藤邸_170428_0010
カタログを見て頂いて
既製品を加工したシンクにします。
遠藤邸_170428_0011
足を洗えるようにガーデンシンクの低い位置にも
蛇口を一つ設け、その流し場を作るのに
こちらのレンガを使用します。
遠藤邸_170428_0017
まずは給水の確保から。
洗面所から床下を通って温水管引きこみます。
遠藤邸_170428_0013
設置を予定する場所の芝生を除去し
排水管を立ち上げまず。
遠藤邸_170428_0018

赤い管が温水管です。
給湯器のスイッチでお湯を切り替えれるように
温水の単水栓になります。
遠藤邸_170428_0021
届いた製品をまず組立て
加工します。
遠藤邸_170428_0022
遠藤邸_170428_0023
ガーデンシンク設置場所の芝を撤去し、
セメントで基礎をつくります。
遠藤邸_170428_0024
本体が設置されました。
遠藤邸_170428_0027
側面の蛇口・排水はこの位置になります。
お子様が濡れ縁に腰かけて足を洗えるように
少し低めの位置に取り付けました。
遠藤邸_170428_0030
足洗い場の流しは
レンガブロックで造作。
アーチ状の形にしました。

遠藤邸_170428_0035

流し場に土間を打ち、
シンクを取付け、ほぼ完成です。
194
ガーデンシンクの組み立てがすべて終了し
収納扉を取り付けて完成です。
横浜市戸塚区 遠藤邸ガーデンシンク設置_170428_0001
洗い場はお子様の手足を洗うのに便利な
低い位置に蛇口をもってきました。
ホースを取付け、芝生や花壇の水まきも
楽にできるようになりました。
横浜市戸塚区 遠藤邸ガーデンシンク設置_170428_0002

今回の工事はこれで終了です。

工事期間中はお客様含め、近隣の皆様にも
大変ご迷惑をお掛けしました事を
この場を借りてお礼申し上げます。

茅ヶ崎市 F様邸 内装改修工事

こんにちは。
サクセス@茅ヶ崎です。

茅ヶ崎市F様邸の水廻り改修工事の紹介を致します。

F様邸の築年数は約25年。
建坪30坪のお家です。

20170413 #1_170414_0009
キッチンはL字キッチン。開き戸収納です。
開き戸収納は、狭くても開け閉めできることや
大きなお鍋などが入るメリットがありますが
小皿や調味料などがスッキリ収納できるのは
やはりスライド式収納です。

今回は既存のキッチンを
丸ごと新しいシステムキッチンに交換致します。

20170413 #1_170414_0002
こちらは浴室です。
従来工法のタイル張りで
洗い場が狭く、冬はとっても寒そうです。

浴室はタイルを全てハツりシステムバスに交換します。

20170413 #1_170414_0001
洗面脱衣所はクロス、CFを貼り替えます。
20170413 #1_170414_0008
浴室に土間を流しました。
20170413 #1_170414_0015
既存の階段に上貼りで新しいステップを貼ります。
20170413 #1_170414_001420170413 #1_170414_0019
新しいキレイな階段に生まれ変わりました。
20170413 #1_170414_0018
20170413 #1_170414_0017
フロア材も上貼りしています。
20170413 #1_170414_0025
建具は既存の物を撤去し、
枠ごと交換しました。
20170413 #1_170414_0016
洗面所です。
化粧台はTOTOのサクア。
トールキャビネットと吊戸棚を
オプションで付けております。
藤原邸_170417_0001
ユニットバスは同じくTOTOのサザナ。
出窓タイプは広く見えますね。
以前より明るく、暖かい雰囲気になりました。
20170413 #1_170414_0022
リビングもフロア材の上張りに
クロスの張替えをしています。
20170413 #1_170414_0020
システムキッチンはクリナップのクリンレディ。
ステンレストップはお掃除がしやすく傷が付きにくいものです。

工事は以上で終了です。
期間中はお客様含め、近隣の皆様にも
大変ご迷惑をお掛けしました事を
この場を借りてお礼申し上げます。

今回の工事は【FileNo.1】と【FileNo.2】でお送りいたしました。

FLOWER COFFEE/BREW BAR

 

フラワーコーヒー_170417_0010
こんにちは。

サクセス@茅ヶ崎です。

茅ヶ崎市の雄三通り沿いにあるコーヒーショップ
【FLOWER COFFEE/BREW BAR】が今年の2月にOPENしました。

こちらの施工は、店主様の要望に基づき
当社で工事致しましたので、紹介させていただきます。

まず外観はこちら↓

フラワーコーヒー_170417_0002 無題
場所は鉄砲通りと雄三通りの交差点より
少し駅側です。
アイスクリーム屋のPlenty’sさんの2軒隣です。

フラワーコーヒー_170417_0026フラワーコーヒー_170417_0028
フラワーコーヒー_170417_0036
店舗は日当たりも良く、
あさイチの時間は比較的空いているため、
朝日を浴びながら引き立ての美味しいコーヒーが
ゆっくり飲めるのでオススメとの事です。

大きなFIX窓の下辺は広めの木を取り付け
ベンチになっております。
フラワーコーヒー_170417_0015
こちらでコーヒーを注文致します。
フラワーコーヒー_170417_0035
カウンターのトップはコンクリートでできています。
フラワーコーヒー_170417_0034
その横にはオープンシェルフ
フラワーコーヒー_170417_0033
照明のペンダントライトは
店主様自身がこだわり選ばれた
波佐見焼きの優しい光が漏れるもの。
フラワーコーヒー_170417_0023
カウンター内の背面にある水廻りには
メトロタイルを使用。
最近は白いメトロタイルに目地をグレーに
したものが流行っていますが
清潔感を出すためにあえて白目地に致しました。
フラワーコーヒー_170417_0012
床は左官で仕上げております。
フラワーコーヒー_170417_0022
水廻りはステンレストップのため
お掃除もしやすく、いつでも清潔に保てます。

フラワーコーヒー_170417_0039
店主様によって厳選されたコーヒー豆は
季節ごとに種類が代わるそうです。

お好みのコーヒーをマスターが選んでくれるので
コーヒーにあまり詳しくない方でも
自分の好みの味に出会えるはずです。

 

店舗ロゴ
【FLOWER COFFEE/BREW BAR】
〒253-0053
神奈川県茅ヶ崎市東海岸北1-7-23 1F南側
0467-37-6618
flowercoffeebb.tumblr.com

茅ヶ崎市 団地内装改修工事 H様邸

こんにちは。

サクセス@茅ヶ崎です。

今回は辻堂団地の改修工事のご依頼が来ました。
育ち盛りのお子様が二人いらっしゃるとの事で
床をL45の衝撃吸収床にしたいとの事。

また、同時に水廻りも少し変えていく予定です。

畑野邸の床下、水道、コア抜き_170312_0001
まずは既存の床の剥がしから行います。

畑野邸の床下、水道、コア抜き_170312_0003
こちらは北側のお部屋で収納が乗っていました。
カーペットのお部屋でしたが畳の和室に変更し
収納は解体ご床の間に致します。
畑野邸の床下、水道、コア抜き_170312_0004
こちらはもともとキッチンが付いていた場所です。
キッチンはオーブン付のシステムキッチンを導入予定。
畑野邸の床下、水道、コア抜き_170312_0009
次に給水の管を通していきます。
青は水、赤は温水が通るようになります。

畑野邸の床下、水道、コア抜き_170312_0011
外壁にコアで穴を空け、
ぴったり入るようにします。

畑野邸の床下、水道、コア抜き_170312_0019
給排水工事までが終了しました。
畑野邸の床下、水道、コア抜き_170312_0015
オレンジの管はガス管ですね。

畑野邸の床下、水道、コア抜き_170312_0018

畑野邸の床下、水道、コア抜き_170312_0017
お湯とガスの管はお風呂場に続いています。

畑野邸の床下、水道、コア抜き_170312_0023
床を張っていきます。
こちらは北側のカーペットのお部屋でした。
下地を調整してこちらに畳新床を敷きます。
畑野邸の床下、水道、コア抜き_170312_0026
サンルームは床のレベルを上げてクッションフロアを張っています。
畑野邸の床下、水道、コア抜き_170312_0025
既存の収納は撤去し中段を作りました。
畑野邸の床下、水道、コア抜き_170312_0022
キッチンを組立てます。
H様邸のキッチンはLIXILのシエラ。
システムキッチンにオプションで
ガスオーブンを付けたプランになります。
畑野邸の仕上げ_170319_0037 畑野邸の仕上げ_170319_0039
LDKの天井はクロスを張り替えました。
畑野邸の仕上げ_170319_0034
北側のカーペットのお部屋も
畳新床にしております。

お施主様が素材にこだわっていたため
今回使用した畳はイグサの畳です。

本来畳はイグサを編み込んで敷物状にした表の事を言いますが、
近年では、イグサの畳のメンテナンスの難しさから
和紙の畳が主流となり、
あまり見かけることが少なくなってしまいました。

しかしイグサの畳は、畳本来の香りと手触りは
和紙の畳よりもリラックス効果があると言われ、
空気調整にとても優れたエコ建材なのです。

畑野邸の仕上げ_170319_0035
傷に強いフローリングを使用し
床の間を作り、このスペースに収納家具を置く事で
畳のメンテナンス時に家具の移動をしないで済みます。
畑野邸の仕上げ_170319_0026
こちらは南東のお部屋のテラスルームです。
床のレベルを上げ、CF(クッションフロア)を貼りました。
畑野邸の仕上げ_170319_0029
お風呂はステンレス製の
冷えやすい浴槽から断熱浴槽に入れかえ、
追い炊き機能付きの給湯器を取り付けました。
また、冬場のヒートショックの原因になる
石張りの床の上から、断熱性・クッション性の高い
バスナフローレを施工しています。
畑野邸の仕上げ_170319_0033 畑野邸の仕上げ_170319_0038
各襖も全て張替えました。
畑野邸の仕上げ_170319_0040 畑野邸の仕上げ_170319_0028

 

玄関・リビング・ダイニングキッチンの床は
小さいお子様がいるお家に人気のL45を使用。
キッチンもお施主様こだわりの
オーブン機能を付けたLIXILのシステムキッチンになりました。

今回の工事は以上で終了です。
工事期間中はお客様含め、近隣の皆様にも
大変ご迷惑をお掛けしました事を
この場を借りてお礼申し上げます。

茅ヶ崎市 H様邸 CF工事

堀田邸 CF_170225_0007
こんにちは。
サクセス@茅ヶ崎です。

茅ヶ崎市H様邸のクッションフロア工事です。

もともとタイルカーペットが敷き詰められていた
リビングをクッションフロアに変更致しました。

H様邸では大きなワンちゃんが2匹暮らしていて
脚が長くしっかりと踏ん張りがきくように
柔らかい床材にしたかったとの事でした。

堀田邸 CF_170225_0005
タイルカーペットは爪が引っかかることや
お掃除が大変だったことから
クッションフロアに変更されてとても喜んでいただけました。

茅ヶ崎市 T様邸 ウッドデッキ改修工事

浜須賀 高橋邸_170119_0008
こんにちは。
サクセス@茅ヶ崎です。

T様邸ウッドデッキの改修工事を紹介いたします。

既存のウッドデッキは16年ほど前に作られたものだそうで
1度塗り替えを行っています。

レッドシダーで作られたもので約16年ですと
やはり耐久年数的にもやり替え時期でしょう。

浜須賀 高橋邸_170119_0004
柱のすぐ近くの外壁が一部破損していました。
こちらはお施主様との相談により
補修をさせて頂く事になりました。
浜須賀 高橋邸_170119_0012 浜須賀 高橋邸_170119_0013
ウッドデッキの2階は日も良く当たるためか
色褪せが目立っていました。

1度塗り直した際に暗めのお色を選んだおかげで
汚れなどは目立ちませんが
よく見るとコケが発生しているのがわかります。

浜須賀 高橋邸_170119_0011
階段は1階から上がってこれるように設置されていていますが
かなり急こう配のように見えます。
浜須賀 高橋邸_170119_0006
今回最も痛みが激しかったのが
玄関ポーチのこちら。
コケの発生が著しく、デッキ材自体も劣化していました。
浜須賀 高橋邸_170119_0002
今回こちらの玄関ポーチは
カフェブースになる予定で、
カウンターなどを作成します。

 
浜須賀 高橋邸_170119_0028
まずは既存のウッドデッキを解体しました。

そして足場を組み、骨組みを形成していきます。
浜須賀 高橋邸_170119_0022
浜須賀 高橋邸_170119_0017
床板を乗せていく骨組みが完成しました。

土台は柱を挟むようにして固定し
安定力を高めます。
浜須賀 高橋邸_170119_0015 浜須賀 高橋邸_170119_0034
根太の端部を金物でしっかりと固定します。
浜須賀 高橋邸_170119_0033
根太の上に床板を並べていきます。
浜須賀 高橋邸_170119_0030 浜須賀 高橋邸_170119_0037
決められた間隔で職人が床板を
次々と張っていきます。

浜須賀 高橋邸_170119_0029
 浜須賀 高橋邸_170119_0044
床板が貼れました。
浜須賀 高橋邸_170119_0043
T様邸ではよくワンちゃんが集まるとの事。

これだけ広いデッキがあれば大きな犬も沢山呼べそうです。
浜須賀 高橋邸_170121_0055
次は手摺フェンスを作ります。
浜須賀 高橋邸_170121_0050
高架デッキの場合の手摺の高さは
標準で1100ほど。

お客様によっては目隠しのために
もう少し高くされる方もいますが、
フェンスの面積が広ければひろいほど
風を受けるのでその分デッキに負荷もかかります。

浜須賀 高橋邸_170121_0059

デッキの骨組みに金物が付きました。
これにより頑丈なデッキになります。
浜須賀 高橋邸_170121_0060
金物は使う場所、部材の大きさによって
形状が変わり、正しい場所に正しい物をつけなければ
かえって構造を壊す原因になり得ます。
浜須賀 高橋邸_170126_0070
完成です。
浜須賀 高橋邸_170126_0071

浜須賀 高橋邸_170126_0068

 

お友達もワンちゃんも沢山招ける
大きなウッドデッキができました。

茅ヶ崎市 E様邸 ウッドデッキ改修工事

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こんにちは。

サクセス@茅ヶ崎です。

茅ヶ崎市E様邸のウッドデッキ改修工事を紹介いたします。

img_5034
既存の木材はウエスタンレッドシダー。

E様邸は大通りに面していて風通りも良いので
苔などの発生は見られませんでしたが
その分直射日光による劣化がありました。

高架ウッドデッキの1階部分は
駐車場になっており、枕木などで柵が作られていました。

img_5533 img_5532
まずは足場掛けです。
img_5537
足場がかかったら解体を進めていきます。
img_5538
上にあったパーゴラ・床板・骨組み
全てを撤去していきます。
img_5545 img_5543
壁との接地面も外します。
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まずは骨組みの組み立てです。
%e6%b1%9f%e5%8f%a3%e9%82%b812-17_161222_0009 %e6%b1%9f%e5%8f%a3%e9%82%b812-17_161222_0002
基礎は埋め込みでしたので
既存の柱撤去の際に
コンクリを一部ハツって穴をあけ
そこに同じように柱を埋め込みます。
%e6%b1%9f%e5%8f%a3%e9%82%b812-17_161222_0005
使用するのはセランガンバツ。

ハードウッドの仲間の木材です。
バツとは”石”という意味があり、
その名の通り非常に耐久性が高く
ハードウッドの中では安価であり
コストパフォーマンスに優れているのが特徴です。
%e6%b1%9f%e5%8f%a3%e9%82%b812-17_161222_0004
とても硬い木なので一度ドリルで穴をあけてから
ビスを打ち込むようにしないと
工具がこわれてしまうほど
耐久性に優れているのがわかります。

 

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外壁とウッドデッキの取り合い部分ができました。

ここから根太を出します。
%e6%b1%9f%e5%8f%a3%e9%82%b812-18_161222_0008
根太は床板が乗る部材の事。

このように等間隔に組むことで
上に重力がかかった時の耐久性を高めます。
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道路側のウッドフェンスができました。

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目隠しのすき間の間隔は1mm

風が十分に抜けるよう張られています。

 
20161225_161226_0020
E様邸ウッドデッキが完成しました。
以前は縦張りのフェンスでしたが
家の中が見えないように横張りのフェンスにしました。
20161225_161226_0004
セランガンバツはハードウッドの一種ですが
イペやウリンなどと比べると、比較的動きが柔らかく
ビスで施工した後のねじれや大きく暴れる事はほとんどありません。
20161225_161226_0017
ワンちゃんもウッドデッキによく出るとの事で
お施主様からの要望により床板の隙間は
なるべく狭く、かつ雨水などもしっかりハケるようにしました。
20161225_161226_0026
20161225_161226_0023
ハードウッドはどれも肌目が細かく
仕上がりが美しくなります。

また、密度が非常に濃いため
防虫処理などが必要無い事も
大きなメリットとして取り上げられます。

E様邸のウッドデッキ改修工事は以上で終了です。
工事期間中はお客様含め近隣の皆様にも
大変ご迷惑をお掛けしました事を
この場を借りてお礼申し上げます。

茅ヶ崎市 N様邸 外壁・木鉄部塗装工事

img_5927
こんにちは。
サクセス@茅ヶ崎です。

茅ヶ崎市N様邸の外壁・木鉄部塗装工事の
様子を紹介いたします。

img_5910
一番目についたのは木部の塗膜劣化です。
img_5911
ご覧の通り戸袋の表面が
ベロっと剥がれてしまっています。
img_5929
別箇所の戸袋鏡板は鉄部ですが
塗膜の劣化が見てわかります。
img_5913 img_5921 img_5905
その他、濡れ縁・ベランダ・破風板の塗膜も
防水層が機能していないため
雨水を吸い込んでしまうほどの劣化でした。
img_5925
雨どいにもチョーキング現象が見られました。
img_5908
木部や鉄部だけではなく
外壁の劣化も見られます。
img_5922
使用されていたのは吹き付けのリシン。
リシンは塗り替えが必要とされないと
言われている外壁ですが
どんなの性能の良い外壁でも
メンテナンスとして気にかけるのは大事な事。

それを怠ってしまうと後から
何倍にも膨らんだ被害を受けることになる可能性があります。

屋根は瓦のため塗装は致しません。

 

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まずは木部や鉄部に対して下処理を行います。

上の写真では劣化した塗膜をヘラで剥がしている様子です。

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こちらは研磨材を使用して
木部と同じく劣化した塗膜やサビなどの汚れを落としています。

こういった下処理の出来によって
上から新たに被せた塗料の
付き具合が決まり、同時に持ちも良くなります。
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N様邸は屋根は塗装をしません。
なので汚れ無いようにしっかりと養生をします。
%e9%95%b7%e6%b2%a2%e9%82%b8-%e5%a4%96%e5%a3%81%e5%a1%97%e8%a3%85%e5%b7%a5%e4%ba%8b_4407
まずは外壁に下塗りをしていきます。

リシンなどの凹凸のある外壁には中毛のローラーを使用して
ムラの無いようしっかりと伸ばしていきます。

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サッシを塗装していますが
サッシの材質によっては塗料が付かないものもありますので
お付き合いのある工務店さんに判断してもらって下さい。
%e9%95%b7%e6%b2%a2%e9%82%b8-%e5%a4%96%e5%a3%81%e5%a1%97%e8%a3%85%e5%b7%a5%e4%ba%8b_9811%e9%95%b7%e6%b2%a2%e9%82%b8-%e5%a4%96%e5%a3%81%e5%a1%97%e8%a3%85%e5%b7%a5%e4%ba%8b_8587

下塗りが乾いたら中塗りをします。
中塗りは、上塗りと同じ主剤を使用しますが
3回塗りを分かりやすくするために
わざと色を変えて行います。

例外として、仕上げの色が薄い色だったり
既存の外壁がパターン(模様)壁の場合は
ムラが出やすい可能性があるため
同じ色で中塗り・上塗りをする場合もあります。

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中塗りが乾いたら上塗りです。

%e9%95%b7%e6%b2%a2%e9%82%b8-%e5%a4%96%e5%a3%81%e5%a1%97%e8%a3%85%e5%b7%a5%e4%ba%8b_8009
木部もプライマー後、主剤を2回塗布します。
%e9%95%b7%e6%b2%a2%e9%82%b8-%e5%a4%96%e5%a3%81%e5%a1%97%e8%a3%85%e5%b7%a5%e4%ba%8b_4548
戸袋です。
%e9%95%b7%e6%b2%a2%e9%82%b8-%e5%a4%96%e5%a3%81%e5%a1%97%e8%a3%85%e5%b7%a5%e4%ba%8b_5041
雨戸の鏡板は凹凸が多いため
ハケを使用します。


長沢邸 外壁塗装工事_3712

塗装工事が完了しました。
真ん中の幕板を境に上下で色を変え
重厚感のあるお家になりました。
長沢邸 外壁塗装工事_1248
戸袋の鏡板は白に塗装。

長沢邸 外壁塗装工事_7217
日の当たりにくい北面もキレイになりました。
長沢邸 外壁塗装工事_8320
長沢邸 外壁塗装工事_5993

破風板や幕板などの痛みが激しかった木部も
しっかりとしたケレン作業・下処理のおかげで
とても見栄えの良いものになりました。

工事は以上で終了です。
工事期間中はお客様含め近隣の皆様にも
大変ご迷惑をお掛けしました事を
この場を借りてお礼申し上げます。

茅ヶ崎市 S様邸 ウッドデッキ・ウッドフェンス工事

%e4%bd%90%e8%97%a4%e9%82%b8before%e3%80%81after_4483

 

こんにちは。
サクセス@茅ヶ崎です。

茅ヶ崎市S様邸のウッドデッキ・ウッドフェンス工事を
紹介いたします。

S様はサクセスのチラシを見たとの事で
ご連絡を頂きました。

%e4%bd%90%e8%97%a4%e9%82%b8before%e3%80%81after_204

S様邸の給湯器はエコキュートを使用していたため
見た目が良くないという事と
浴室が近いので目隠しをしたいという事で
ウッドフェンスが設置されていました。

しかし、浴室周辺という事で湿気が多く
それほど湿気に強い木材ではなかったため
フェンスの下端が腐ってきていました。

%e5%89%8d-3
ウッドデッキも同じ事作られたようで、
所々劣化がありました。

%e5%89%8d-4

%e5%89%8d-2
ウッドフェンスの改修と一緒に
ウッドデッキの改修も行っていきます。

%e4%bd%90%e8%97%a4%e9%82%b8before%e3%80%81after_3578

使用する木材は
九州木材のエコアコールウッド。

世界遺産にも登録されている厳島神社や
出雲大社の土台などに使用されている木材で
湿気に非常に強い木材です。

無塗装でも十分な耐久性を発揮するため
木本来の風合いを楽しむことができ
洋風・和風どのようなお家にも合わせることが出来ます。

%e4%bd%90%e8%97%a4%e9%82%b8before%e3%80%81after_1573
まずは枠組みをします。
エコキュートなどを囲っているウッドフェンスですね。

このように骨組みをしっかりと組んでから
板を貼り付けていくのです。

 

%e4%bd%90%e8%97%a4%e9%82%b8before%e3%80%81after_380

ウッドデッキは、骨組みができたら
床板を貼り付けていきます。

%e4%bd%90%e8%97%a4%e9%82%b8before%e3%80%81after_4106
作業は騒音が出ない場合
暗くなるまで進めさせて頂く事もあります。

%e4%bd%90%e8%97%a4%e9%82%b8before%e3%80%81after_540
ウッドフェンスの完成です。

%e4%bd%90%e8%97%a4%e9%82%b8before%e3%80%81after_1593
エコキュートなどが設置されている場所には
簡単に出入りできるように扉が付いています。
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ウッドデッキはナチュラルな色味が
お庭全体を明るく見せてくれます。

広いお庭なので観葉植物などを置いて楽しんでみても
いいかもしれません。

工事期間中はお客様含め近隣の皆様にも
大変ご迷惑をお掛けしました事を
この場を借りてお礼申し上げます。

 

茅ヶ崎市 ジュエリーショップ改装工事

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こんにちは。サクセス@茅ヶ崎です。

茅ヶ崎の桜道にあるジュエリーショップ『veni』が
先日OPENしました!

デザインから施工まですべてをサクセスが請け負わせていただきました。
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ショーケースやカウンターなどの家具も全て1からの手作り。
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展示会やイベントなどにも参加されるとの事から
ショーケースと土台は脱着する事ができ、
引違の開口部ではなく、引き出し型の収納にしました。
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造作のカウンターは彫金机とつながっています。
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外観は内装と合わせて
コンクリート調のモルタルで仕上げました。

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店内は、天然石やゴールドのジュエリーに合うように
ナチュラルだけど都会的でシンプルなイメージ。

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ジュエリーショップの奥は事務所兼応接間になっており
広々とした清潔感のある空間となっております。

こちらの事務所はウッドを基調とした
ナチュラルで落ち着きのある雰囲気となるように
天井を杉板貼り、床は土足でも上がれるように
木目のリリカラの硬質タイルを使用しました。

veni-web.com/

茅ヶ崎市 S様邸 マンション内装工事

こんにちは。

サクセス@茅ヶ崎です。

マンションにお住いのS様邸の
水廻りのリフォームを紹介いたします。

S様はサクセスの出している
新聞の折り込み広告を見てご来店いただきました。

  • まずは施工前を見ていきましょう。
  • img_3418
  • トイレは全改修です。
  • 特に不具合はありませんが
  • 床材のCFの劣化と、本体をそろそろ交換したいとの事でした。
  • img_3433
  • 続いて洗面脱衣所。
  • こちらはトイレよりもCFの劣化が見られました。
  • というのも洗面脱衣所は
  • トイレよりも湿気が多いというのが原因でしょう。
  • CFは大体10年前後が張替えのタイミングとなります。
  • img_3427
  • CF・クロスの張り替えと一緒に
  • 洗面化粧台の交換もご提案。
  • 最初は折り込み広告にのっていた
  • 既製品の洗面化粧台をご希望との事でしたが
  • S様邸は洗面化粧台がもともと造作で作られていて
  • 寸法の決まったユニットではぴったりはまらないという事と
  • 現在使われている大きな鏡が勿体ないという事で
  • 同じように造作で洗面化粧台をつくらせて頂く事になりました。
  • img_3424
  • 奥には洗濯機があります。
  • 広い脱衣所ですが、天井・壁・床全て張替え
  • 収納等も造作致します。

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洗面脱衣所です。

以前まであった棚は撤去し、
作り付けのウォールシェルフを設置しました。

洗面脱衣所で使用したクロスは三種類。

洗濯機背面には、奥行が出るように
一番濃い色でアクセントを付けました。

洗面廻りはパネルやタイルを使わない代わりに
白いクロスではなく、タイル調のクロスを使用しています。

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洗面化粧台は既製品では
サイズが合うものがなかったためすべて造作です。

パインの集成材をオイル系塗料で塗装し
そのうえから艶を出すためにクリヤーニスを塗っています。

洗面ボウルと水栓金具はサンワカンパニーのものを使用。
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横のニッチ収納も造作で
木部は全て同じように
オイル系塗料→クリヤーニスで仕上げています。
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トイレはTOTOのピュアレスト。

洗面脱衣所と同じように
クロスは背面がアクセントとして濃いウッド調クロス、
フロア材は既存のクッションフロアを剥がし
全備のデコリカを貼っています。

全体に落ち着いた雰囲気の仕上がりになりました。

工事期間中はお客様含め近隣の皆様にも
大変ご迷惑をお掛けしました事を
この場を借りてお礼申し上げます。

 

藤沢市 H様邸 内外装改修工事

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こんにちは。

サクセス@茅ヶ崎です。

藤沢市の中古物件のフルリノベーション工事を紹介いたします。
この度H様から直接会社までご来店いただき 工事の依頼を頂きました。

  • DSCN1255
  • 石垣と塀でぐるりと囲われているお家です。
  • DSCN1256
  • 植栽と砂利でできたスペースは
  • 全て撤去し、コンクリート打ちにして 駐車場として利用します。
  • CIMG5000
  • 南面には増設したような小さな押入れが
  • 一部壁から飛び出して作られていました。
  • DSCN1253
  • 立派な玄関扉ですね。
  • 売却時に交換したのでしょうか 新しいように見えます。
  • 屋根 (3)
  • 屋根はセキスイのかわらUという商品です。
  • かわらUは今から丁度40年前に登場し
  • スレート屋根と同等の薄さのためカバー工法でも多く使われ、
  • 当時は屋根の葺き替えならかわらUと言われるほど
  • 普及していた屋根材でした。
  • しかし屋根材に含まれるアスベストによる健康被害の問題が発生し
  • ノンアスベストへと改良されましたが改良後の商品は
  • 脆く弱かったため相次いでクレーム商品となってまい
  • 現在では生産撤廃。
  • アフターメンテナンスのみ行っているようです。
  • 屋根 (12)
  • おそらくここまで劣化している場合
  • 塗装を施したとしてもあまり意味はなく、
  • 葺き替えてしまうのが一番得策でしょう。
  • 屋根 (5) 屋根 (6)
  • H様邸の製品にはアスベストが含まれていない
  • 改良後の商品だったため
  • 解体時のアスベストの問題は心配ありません。
  • 屋根 (14)
  • 下屋根はトタン屋根です。
  • 塗膜の劣化による膨れが生じています。
  • 屋根 (16)
  • 気泡が破れて中の屋根材が見えてしまっています。
  • 屋根 (17)
  • サビもいろんなところから出てしまっています。
  • 大屋根と一緒に解体し ガルバリウム屋根に葺き替えます。
  • %e4%b8%80%e9%9a%8e-8
  • 内装の紹介に入ります。 まずは玄関から。
  • お客様からの要望で
  • 土間の続きでサーフボードやレジャーグッズなどを
  • 収納できるシューズクロークが欲しいとの事でしたので
  • 玄関を丸ごと位置変更する計画です。
  • %e3%82%ad%e3%83%83%e3%83%81%e3%83%b3-4
  • 玄関につながっているのはキッチン・ダイニング。
  • その横に洋室が1部屋、奥の扉は洗面脱衣所。
  • %e3%82%ad%e3%83%83%e3%83%81%e3%83%b3
  • キッチンはステンレスの天板でダブルシンク。
  • コンロは据え置きタイプの上から天板を被せています。
  • ダブルシンクは昔は人気のあるものでしたが
  • このタイプにすると作業スペースが極端に狭くなるため
  • 今では好んで使う方は少なく思います。
  • また、基本生活スペースを2階にしたいとの事ですので
  • キッチンを2階に設置する予定です。
  • %e4%b8%80%e9%9a%8e-4
  • 1F洋室です。
  • 西面は日の当たる明るい空間ですが
  • 南側に開口部が無く、袖壁が西面の採光を遮り
  • せっかくの大きな掃き出し窓があっても
  • 少し暗い印象のあるお部屋でした。
  • %e4%b8%80%e9%9a%8e-7 %e4%b8%80%e9%9a%8e-3
  • 押入れは増設したのでしょうか
  • 外にポコッと飛び出したような形で つくられていました。
  • %e6%b4%97%e9%9d%a2-6
  • 洗面脱衣所です。
  • %e6%b4%97%e9%9d%a2-3
  • 中に入るとすぐ左にトイレの扉、
  • 正面に浴室の扉と出入り口が多く 同線の交差が激しいため洗濯機や
  • ランドリー収納が置けなさそうです。
  • 洗濯機はできれば脱衣所に置きたいですよね。
  • という事でトイレ・洗面脱衣所の計画も変更します。
  • %e3%83%88%e3%82%a4%e3%83%ac-5 トイレもお掃除のしやすいものを
  • 旦那様がご希望でしたので 最新仕様にします。
  • %e3%81%b5%e3%82%8d-3
  • 浴室は従来のタイル張りでした。
  • %e3%81%b5%e3%82%8d-4
  • 石の床は夏はいいのですが冬は寒くて
  • 足を踏み入れるのに勇気がいりそうです。
  • 湯船は脚を伸ばして入りたいですよね。
  • 現状のサイズは1316ですが
  • 旦那様からの熱い要望で少し奮発し
  • NORITZのヒロイを採用しました。
  • 商品はまた後程説明させて頂きます。
  • %e9%9a%8e%e6%ae%b5-6
  • 階段は・・・ 踏面が狭くかなり急な印象を受けました。
  • これは長く住む事を考えると階段も 交換した方がよさそうですね。
  • %e4%ba%8c%e9%9a%8e-3
  • 2階にあがると洋室が2部屋ありました。
  • %e4%ba%8c%e9%9a%8e-10 %e4%ba%8c%e9%9a%8e-2
  • 大きな掃き出し窓が両部屋にあります。
  • %e4%ba%8c%e9%9a%8e-11
  • 南側のお部屋には引違の窓があり、
  • 前の住人のものでしょうかブラインドが取り付けられていました。
  • 開口が大きく位置が低いため
  • 窓を開けているときに中が丸見えになってしまうので
  • 南面の開口の計画には少し工夫をした方がよさそうです。
  • %e4%ba%8c%e9%9a%8e-7
  • 2階には4畳半のお部屋と6畳のお部屋がありますが
  • 壁を全て取り払い、LDKにします。
  • %e3%83%99%e3%83%a9%e3%83%b3%e3%83%80-3
  • 両部屋の掃き出し窓から
  • 下屋根の上に乗っているバルコニーに出られます。
  • バルコニーではなくウッドデッキをご希望 との事ですので
  • もう少し広めのデッキを計画します。

それでは施工スタートです。

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まずは解体工事に入ります。

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内部の仕上げ材や間仕切り壁などを 全て解体し、
まずはお家の状態を確認。

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胴縁や垂木などの細い部材に所々
雨染みなどがありましたが
ほとんどの主要構造体に 問題はみられませんでした。
通し柱などは一部交換する必要はありそうです。

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まずは既存のお家の間取りから見ていきましょう。
左が1F、右が2Fです。玄関から室内に入ってすぐにキッチン・ダイニング。
そのすぐ横に洋室6帖。この洋室ですが 実質8.5帖はありそうなのですが
南から袖壁が出ており広縁がある形になっているため
西からの採光がカットされお部屋自体が
少し狭く見えてしまう原因になっていました。
こう見るとお部屋数は多く 水回りも1箇所にまとまって計画されているため
使い勝手は良さそうなのですが
H様はご夫婦の2人暮らしという事なので
一部屋を広く使えるような計画をご提案致します。

4
こちらが採用された計画です。
左が1F、右が2Fです。 玄関を移動させ、
シューズクロークと南面を少しだけ増築する計画です。
1Fにあったキッチンは撤去し
新しく2Fに排管を通してキッチン・トイレを新設します。

20160513_3379
内部の解体が進み、大きな材料の
出入りが必須となりましたので 外構の解体も始めました。
コンクリートブロック塀の解体撤去は
見た目よりもかなり骨が折れます。

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植栽も全て抜根しました。
1日にトラック5杯ほどのゴミを運搬します。

20160513_6066 %e3%82%ad%e3%83%83%e3%83%81%e3%83%b3
浴室・キッチンも撤去しました。

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こちらは階段があった場所です。
既存の階段では急こう配すぎる上に 少々狭く感じたので
もう少し足や腰に負担の少ない
階段を取付け予定です。

20160521_1700
外構の解体が途中までできた所で
足場・養生シートを設置しました。

20160521_829
2Fの増築部です。

20160521_7155
既存の屋根から飛び出してしまうため
天井のレベルと通常より落として大きめの梁を入れ
既存の屋根の下から下屋根を伸ばします。

20160523_1791
2Fの間仕切りを撤去する際に柱を抜いたため
お家の中心に梁を入れました。
これで2FのLDKを広い空間にすることができます。

20160521_3948
1F増築部です。
ここは元々玄関ポーチでしたが コンクリートブロックで基礎を作り
防虫処理のしてある木材で土台を形成。
アンカーで固定し増築の基礎ができました。

20160521_8621
こちらも同じようにコンクリートブロックと 防虫処理済みの木材を使っています。
1Fの洋室の南面を400mm広げました。

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ベランダが乗っていた下屋根です。
屋根材・ルーフィングを撤去し
傷んでいる野地板を交換します。

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浴室の解体作業です。 バールを使って手作業で解体していきます。
全てを壊すわけではないのが リフォームの難しいところです。
職人の知識と経験こそリフォーム業界の要となるのです。

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壁の解体が終わり、
構造上必要な梁などの追加や耐久性の向上のための補強をし
構造用合板を張っていきます。

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構造用合板がはれたらサッシを取り付けるために
間柱やまぐさなどを組んでいきます。

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玄関ドアも付きました。
既存のドアはまだまだ使えるものでしたが
お施主様たっての希望でYKKapのヴェナードを使用。

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H様邸の基礎は布基礎ですが
湿気のこみ上げや害虫の浸入を防ぐため
基礎にコンクリを敷きます。

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まずは防水シート。

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隙間ができないようにしっかり重ねていきます。

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浴室に当たる場所の基礎です。

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生コンを流していきます。

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コテを使用し表面をならしていきます。

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防湿・防蟻コンクリートを流しました。
これで地中からの害虫の浸入が防げます。

ここで思わぬ事態が発生です。
2Fの床のレベルを決める際に
お家全体が少し傾いていました。
このまま作業を進めるわけにもいかないので
2Fのレベル調整を行い
1Fの大引きと床束もやり直ししました。

20160609_3895
床束は木ではなく調整束を使用します。
木よりもはるかに腐食に強く、作業効率も良いため
近年住宅では調整束が主流になりつつあります。

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専用の接着剤で硬化を待ちます。

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次は床から1.2mまでの高さに
シロアリ防除剤を塗布していきます。

20160609_8399 20160609_3855 20160609_1338 20160609_4269
こちらはシロアリ防除剤です。
一般的にDIYなどでも同じシリーズが出回っていますが
こちらは油性タイプでより強力なものですね。
強力といっても人体に対しては低毒であり、
揮発性は極めて低いので 居住者、
作業者、周辺環境に影響はありません。
シロアリに対しては大きな殺蟻力があり、
安定した殺虫効果・残抗生・即効性に優れています。
また木材防腐剤の配合により木材の腐れも防止してくれます。

 

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外に仮設トイレがようやく設置されました。

室内にあったトイレも解体し他と同じように土間を打ちます。

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玄関の土間も合わせて打ちました。

玄関は後日くつずりまで土間を重ねます。
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大引きに根太をかけました。
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こちらは筋交いを作成中。
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地震や風圧などによる横揺れを小さくする働きのある
筋交いは1mmの誤差も時には大きな被害をもたらします。

H様邸では筋交いの代わりに
構造用合板を使用しているため
補強として最低限必要な個所に筋交いを入れています。

 

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床の根太の間に断熱材(プラスフォーム)を
入れていきます。
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床の下地に床板材を打ちます。

この上から仕上げ材としてフローリングや
硬質タイルを張っていきます。
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まずは1階。
使用した仕上げ材料は全備のデコリカ。
硬質タイルの1種で、
凹凸や見た目は本物の木にそっくりです。
1色でシンプルに仕上げるのが主流ですが
今回H様邸では無垢の風合いに近づけたいとの事でした。
また、お客様の好みの参考として見せて頂いた写真が
アンティーク調であったため、
今回4色をランダムで使用しました。

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2階の床材はオークの無垢材。
フシや色ムラがあり、ナチュラルな風合いが人気の床材です。
20160714_183
日の入り方や照明の色などで
表情を変えるのも特徴です。
20160714_3873
天井も組み始めました。
20160714_2823
お客様たっての希望で
シーリングファンと勾配天井をリビングに入れたいとの事でしたが
思った以上に天井の懐が取れず、
1部天井をへこませる事となりました。
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外の足場が外れ、外構の工事を始めます。

まずは石垣の余分な場所をハツって
使用するスペースを確保します。
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こちらは自転車を置くスペースで
スロープにする予定です。
20160902_9356
こちらはアプローチです。
玄関までの階段を
コンクリートブロックを使用し作っています。
20160902_8409
段数は4段。
雨の日でも安全に上がれるように
緩やかな段にします。
dscn1339
こちらは駐車スペースになる予定。
駐車場の広いスペースにコンクリートを流す場合
車などの重量が必ずかかる場所ですから
将来的にクラック(ヒビ割れ)がどうしても発生します。

その際、致命的な欠陥にならないために目地となる部材を入れ
荷重による力を逃がすのです。
dscn1341
3~4m間隔で目地材を入れるのが目安とされています。

この部材は成形伸縮目地といって
耐久・耐候・耐熱性、防水性、耐薬品性
そして安全性も優れた材料で、
近年では主流となっている目地材。

コンクリートの打設まであと少しです。

 

dscn1327
内装の工事も着々と進み、
仕上げや設備の取付けも大方終了しました。
dscn1326
キッチンはLIXILのシエラを採用。
お色はディープグレーで人工大理石のトップと
レンジフードをホワイトで統一。

また、コンパクトなLDKのため
ダイニングテーブルと調理の作業台を兼用できる
造作カウンターを作成。

s__66510850
カウンターはH様邸専用の作り付けになりますので
このようなラフスケッチを作成し、
職人と打ち合わせをして作り上げていきます。
dscn1336
こちらは脱衣室。
脱衣室は1820mm×1820mmの広さが
一般とされていますが、今回H様邸では
1345mm×1820mmと、少し小さめの
洗面脱衣場となりました。
なのでお客様のご希望もあり、収納スペースの確保として
ニッチのように壁をくり抜いたオープン収納と
床下収納を設置しました。
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次はウッドデッキの作成です。
s__53641227
下屋根のガルバ材に極力開ける穴を減らし
なおかつ頑丈なものになるよう、
デッキ用ビスとコーキングを併用して作業を進めます。
s__53641229
床板が張れたら手摺を作っていきます。

 

さて、ようやく工事が完工し
竣工写真を紹介していきます。
1e8p8535
こちらは2階のリビング。

2部屋の居室があった間取りを
ワンフロア全部LDKにしました。

ヘリンボーンのアクセントウォールは
木の風合いを楽しめるよう一枚一枚色を変えて塗装しました。

1e8p8557
2階のフローリングはオークの無垢材。
使うほどに味が出て、
汚れてしまったら塗装or削りで
新品同様に戻るのが無垢の最大の魅力です。
1e8p8541
こちらのテレビ台はいちから職人の手作り。
扉や天板を1度色付けしてから
手作業でヤスリで削ってヴィンテージ感を出しました。

1e8p8549
キッチンは、ご主人様が飲食経営されているという事で
奥様と2人で広々と使えるように、
使い勝手が一番よいL字型の物に。
スペースの関係でダイニングテーブルが
置けない代わりにカウンターを作りました。

キッチンの高さと合わせているので
作業台としても使え、中にはたっぷり収納できる
機能性のよいカウンターとなりました。

1e8p1947
リビングダイニングにある大きな掃き出し窓には
ウッドデッキが直結していて
夏はご友人を招いてバーベキューをしたい!との事♪
1e8p8634
1階に降りると、広々とした玄関。

以前のお家は玄関が狭く
アウトドアがお好きなご主人様には
物足りなさがあったため
思い切って玄関の位置ごと変えました。

ブルーを基調としていて、色味の違う青を
組み合わせて爽やかな印象になりました。

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玄関の奥には土間の繋ぎで
広いシューズクロークがあります。
ここれだけ広ければサーフィングッズや
バーベキューの道具なども沢山収納できますね。

レール式の稼働棚は
ライフスタイルに合わせてご自分でカスタムできるように
IKEAのアエルゴートシステムを採用。
バリエーションも豊富で狭い空間にも使えるので
大変オススメしたい商品です。

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1階の寝室です。
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1階の床材は温かみのあるフローリング…に見えますが
実はフローリングではなく硬質タイルでできています。
硬質タイルなので傷が付きにくく、
汚れも簡単に落とすことが出来ます。

使用したのは全備のデコリカ。
カラーは21種類の中から4種類選び、
それを乱張りしました。
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洋室は1部屋ですが、将来的に2部屋に分かれるよう
出入り口と収納を2つずつ計画。

お子様が出来たときは壁を作るだけで
お部屋が増えます。

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ご主人様の乗っていたロングボードが天井の高さ以上あったため
階段にディスプレイする事に。

ご主人様こだわりの、玄関横に空いた大きな開口部は
ここからサーフボードが出し入れできるように計算して作られたもの。
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階段はゴムの木を使った無垢製です。
ササラを設けずスッキリとした階段にしました。
1e8p8655
H様邸の室内建具は全てLIXILのファミリーラインを仕様。
本来の木が持つ風合いや、色味が正確に表現されていて
あえて刷毛塗りのムラや、塗装がはげたような「エージング加工」を施し、
ラフでアンティークな雰囲気のあるドアです。

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トイレはLIXILのサティス。
便座がリモコンで上下するので
お掃除がとてもスムーズにできます。
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洗面化粧台は、幅が600mmとギリギリでしたので
造作させて頂きました。
鏡は扉を開けると収納になります。
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スイッチはアメリカンスイッチを使用。
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以前のお家と比べると見違えったのが
一目でわかりますね!

お施主様のこだわりが沢山つまったリフォームになりました。

工事期間集はお客様含め近隣の皆様にも
大変ご迷惑をお掛けしました事を
この場を借りてお礼申し上げます。

茅ヶ崎市 S様邸 二重サッシ取付け工事

こんにちは。

サクセス@茅ヶ崎です。

今回は茅ヶ崎市S様邸の
二重サッシ取付け工事を紹介いたします。
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まずは既存の状態です。
1枚ガラスのサッシです。

冬場、部屋から外に逃げてしまう熱というのは
一体どこから逃げてしまっているのでしょう。

実は外に逃げている熱の約5割の原因が
窓から熱移動なのです。

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裏を返せば窓の断熱性を高めれば
熱を逃がす原因を減らせるという事。

断熱窓は今、いろいろな種類が出ていますが
その中で最も効果が高いのが二重サッシ。

内側サッシの新設をしていきましょう。

まずは枠を組んでいきます。

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外側サッシの室内側にレールが付きました。
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そこに引違の窓を取り付けます。

使用するのはLIXILのインプラス。

従来のアルミサッシに比べて
樹脂でできているサッシの熱伝導率は
1000分の1といわれています。

そして二重サッシにすることで生まれた
間の空気層が、断熱・防音効果につながるのです。
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同じように腰壁も二重サッシにしました。

開口部の断熱は冷暖房費の節約の他に
結露の防止や直射日光のカットにも活躍し
施工もほぼ1日で終了する事から
お手軽にできるリフォームとしてとても人気が高くなりました。

S様邸の二重サッシ取付け工事は
以上で終了になります。

町田市 O様邸 外壁・屋根塗装工事

img_3989
こんにちは。
サクセス@茅ヶ崎です。

茅ヶ崎市O様邸の外壁・屋根塗装工事を紹介いたします。

  • img_3968
  • 屋根が全体的に黒ずんでいるのがわかります。
  • 原因は汚れの蓄積です。
  • img_3976
  • img_3975
  • 苔が発生しているのがわかりますよね?
  • これは屋根の塗料による防水膜が
  • 完全に機能していないため
  • スレート屋根材自体が雨水などを吸ってしまい
  • 発生したものとみられます。
  • また、前工事でしっかりとした縁切りができていないため
  • 屋根材の隙間に水が溜まり
  • このような苔の塊ができてしまっているのです。
  • img_3972
  • こちらは棟板金の釘浮きです。
  • img_3971
  • 棟板金の頂部のコーキングも
  • そろそろ限界でしょう。
  • 痩せはじめていました。
  • img_3983
  • 外壁の取り合い部分のコーキングは
  • かなり大きなヒビ割れが発生。
  • 場所的に雨漏りになり得ないので心配です。
  • img_3985
  • このようにチョーキング現象もおきていました。
  • img_3987
  • レンガ調のサイディングには
  • 苔が広がっています。
  • 屋根・外壁ともに高圧洗浄で汚れを
  • しっかりと洗い落としてから作業開始になります。

それでは施工スタートです。

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まずは高圧洗浄が終わり、
養生やマスキング、補修を行っていきます。
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割れていたスレート屋根は
ボンドコークで補修。
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棟板金はコーキングを打ち増しします。
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取り合い部分もしっかり打ち増し。
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外壁の目地も打ち増しをします。
既存のヒビ割れしている目地に
プライマーをハケで塗布し
コーキングを打ち増しします。
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コーキングを打ったら
硬化する前にマスキングテープを剥がします。
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外壁、屋根ともに下塗りをしました。

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外壁の下塗りが乾いたら主剤で中塗りをします。
上の写真は2階の外壁です。
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1階と2階で色を変えての塗装となります。
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屋根も下塗りが乾いたら主剤で中塗りをします。
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主剤は外壁・屋根共に
あと1回重ねて塗ります。
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こちらは屋根材の縁切りの役目をするタスペーサーです。

スレート屋根はこのように必ずわざと隙間を作り、水の逃げ場を作る必要があります。
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中塗りが乾いたら同じ主剤で上塗りをします。
同じ色を重ねる場合は塗り漏れや
ムラが出来ないように注意します。
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屋根の塗装が終了致しました。
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続いて外壁です。
こういったフラットタイプのサイディングの凹凸は
規則的ではっきりとしたものが多く、
まずはハケを使ってダメ込みをするのが一般的です。

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平らの部分はローラーを使います。
このようにして道具も使い分ける事で
作業効率がぐっと上がるのです。
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外壁1階部分は明るめの茶色を使用。
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見た目が華やかになりそうですね。
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帯板や破風などのラインは
ポイントでグリーンを選択されました。
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ベランダも防水塗料を塗ります。
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以上でO様邸は終了になります。

工事中はお客様含め近隣の皆様にも
大変ご迷惑をお掛けしました事を
この場を借りてお礼申し上げます。

 

茅ヶ崎市 Y様邸 外壁・屋根塗装工事

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こんにちは。
サクセス@茅ヶ崎です。

Y様邸の外壁・屋根塗装工事を紹介いたします。

築年数は約15年の27坪のお家です。

img_4363
まずは足場を組み
高圧洗浄から下準備を始めます。
img_4374
一見とてもキレイに保たれているのですが
やはり外壁材が吹き付けなのでコケの発生は免れませんね。
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屋根材も高圧洗浄で汚れを
しっかり落としていきます。
2016-9-27%e5%a4%96%e5%a3%81%e3%80%81%e7%9d%80%e5%b7%a5-%e3%81%bf%e3%81%9a%e3%81%8d%e5%90%89%e7%94%b0_4154
屋根材の塗装を始める前に
鉄部にサビ止めを塗ります。
こちらの赤い塗料がサビ止めです。
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Y様邸の屋根の鉄部は主に
軒先…屋根の先端。高さが一番低く、雨どいが主につけられる面。
ケラバ…切り妻の端面。雨どいが付いていない面。
雪止め…その名の通り積雪時に屋根から雪が滑り落ちないように引っかける材料。
になります。
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作業を進めるにあたって玄関周りなど
塗料が跳ねてはいけない場所に
マスカーなどを使って養生します。
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階段などのアプローチも同様です。
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外壁にクラックがあった場所は
ボンドコークなどを使用し埋めます。
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%e4%b8%8b%e5%a1%97%e3%82%8a-3
下地をしっかり補修したら外壁の下塗りです。
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次は屋根のクラックも補修していきます。
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そして金の塗装工事に欠かせないのが
タスペーサーです。
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屋根も下塗りを行います。
20161020_169
屋根の下塗りが乾き、
主剤で中塗りをします。
20161020_2450
中塗りが乾きましたら
同じく主剤で上塗りをします。
img_1318
これで屋根塗装が終了しました。
img_4420
外壁も屋根と同じように
下塗り→中塗り→上塗りの3回塗りです。

サッシ廻りなどの
コーキングを打った場所もキレイにぬれました。
img_4419
こちらは基礎と外壁の境にある
水切りという部材です。
img_4480

 

お家の周りの生垣は
グレーで仕上げ、コンクリート調になりました。

以上で工事は終了です。

工事期間中はお客様含め、近隣の皆様にも
大変ご迷惑をお掛けしました事を
この場を借りてお礼申し上げます。

茅ヶ崎市 N様邸 破風板金巻、ベランダ防水工事

IMG_4239
こんにちは。
サクセス@茅ヶ崎です。

茅ヶ崎市N様邸の破風板金巻、ベランダ防水工事を
紹介いたします。

  • IMG_4071
  • まずは破風ですが、木の破風に塗装をしてある
  • 昔ながらの破風です。
  • お家の中で外気に晒されている木部というのは
  • 一番最初に傷みやすい箇所なのです。
  • IMG_4072
  • ご覧いただくとお分かりになると思いますが
  • 塗膜がボロボロに剥がれてしまっているのがわかりますね。
  • IMG_4069 IMG_4079
  • こうなってしまっては破風板が雨水を吸ってしまい
  • 破風材自体の腐食が始まるのも
  • 遅くはなさそうです。
  • IMG_4067
  • 屋根の棟板金には釘浮も見られました。
  • IMG_4063
  • 棟板金同士の結合部のコーキングは
  • 劣化により割れ・剥がれなどがあります。
  • お家を日々いろいろな災害から守ってくれている屋根は
  • こういった症状がよく現れるものですが
  • ”この程度”と事態を小さく見がちなのもよくあることです。
  • しかし、毎日の紫外線や、風災など
  • 屋根の受けているダメージは日々蓄積されていく事や
  • いざという時に取り返しのつかない事に
  • なってしまう可能性があることを忘れないでください。

それでは施工スタートです。
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ベランダ防水工事に取り掛かりましょう。

まずは高圧洗浄で汚れを落としていきます。
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洗浄した際の水分が完全に乾いたら
ジョイントコークを使って細かいクラックを
補修していきます。
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クラックの目地が埋まったら
表面を整えるためにハケを使います。
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ようやく防水工事に入ります
まずは立ち上がり部から
ハケを使用し防水塗料を塗布していきます。
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次はベランダ床面です。
長毛ローラーを使っています。

使用している塗料は
アトミクスのアトレーヌ水性防水材。

ホルムアルデヒド・トルエン・キシレンを含まず
安全な水性の防水材で
コンクリートやモルタルを漏水・劣化から守ります。

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次は屋根の棟板金補修です。
まずは強風などにより浮いてしまっている釘を
打ち直して行きます。
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打ち直した釘は
台風などにより再度浮きやすくなっているため
シリコンコーキングでカバーします。

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棟板金の劣化していたコーキングは
カッターで取り除き打ち替えました。

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屋根の棟板金のコーキングが硬化しました。
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釘浮防止のため
コーキングで蓋をした箇所です。
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ベランダ防水の塗料を塗り重ね
防水塗膜を作っていきます。
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ローラーで塗れない箇所は
細いハケを使用します。
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完成です。

防水工事はFRPやウレタン防水など
様々な種類がありますが、
各お家の劣化具合、築年数により
防水工事の手間や費用が変わってくるため。
予算やバルコニー形状に合わせた工法をとることが
お客様が一番満足の行く工事になるのではないでしょうか。

茅ヶ崎市 H様邸 外壁・屋根塗装

平尾邸 外壁塗装・フェンス工事_3127
こんにちは。
サクセス@茅ヶ崎です。

茅ヶ崎市H様邸の外壁塗装工事をご紹介いたします。

まずは高圧洗浄から。
平尾邸 外壁塗装・フェンス工事_8134
外壁の汚れを落としていきます。

パッと見てキレイなように見えますが
こうして洗浄をかけてみると汚れていたのが
よくわかりますね。
平尾邸 外壁塗装・フェンス工事_1003
玄関ポーチ
平尾邸 外壁塗装・フェンス工事_9906
バルコニー
平尾邸 外壁塗装・フェンス工事_5916
駐車スペース天井
平尾邸 外壁塗装・フェンス工事_9354
屋根など、お家の汚れを落としていきます。
平尾邸 外壁塗装・フェンス工事_4442
お次は劣化していたシーリング材を外します。

平尾邸 外壁塗装・フェンス工事_8401
新しくシーリングを打つため
マスキングテープで養生します。

シーリングの出来はすべてここで決まるので
少しずつ丁寧に進めます。
平尾邸 外壁塗装・フェンス工事_1066
シーリングを打つ前に
プライマーをハケで塗ります。

こうする事によってシーリングが剥がれにくく
しっかりと壁材の隙間を埋めてくれるのです。

平尾邸 外壁塗装・フェンス工事_2997
コーキングの除去が終わり
空になった目地にプライマーを塗布し
プライマーが乾いたらコーキングを打っていきます。

平尾邸 外壁塗装・フェンス工事_3484
打ったコーキングの表面をなだらかにするため
ヘラで表面を整えます。
平尾邸 外壁塗装・フェンス工事_5096
コーキングを数日置き、
しっかり硬化したのを確認した後
外壁の下塗りをしていきます。

サイディング事態に凹凸がある場合
塗り漏れが出やすいため
よく注意してムラにならないように進めていきます。
平尾邸 外壁塗装・フェンス工事_4328
平尾邸 外壁塗装・フェンス工事_4028 平尾邸 外壁塗装・フェンス工事_5180
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下塗りの塗膜が乾いたら中塗りをしていきます。
塗る場所によってローラーとハケを使い分けて
ムラの無いように丁寧に塗っています。
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ローラーの届かない場所には細いハケを使用し、
細かい隙間にも気を使って作業を進めます。

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今回H様邸で使用した塗料は
関西ペイントのセラMシリコンⅢ

人気のシリコン塗料は耐久性もよく
防カビ防水にも優れていて
サクセスオススメと塗料です。

中塗りが完全に硬化したら
同じ塗料で上塗りをしていきます。
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上から
下塗り

中塗り

上塗り

順に見ていくと仕上がりまでの
壁の表情がよくわかります。

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サイディングの目地も
マスキングを行ったおかげで
真っすぐできれいな目地に仕上がりました。
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雨が続きましたが上塗りも終わり
外壁塗装の全ての工程が終了しました。
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破風のケイカルの継ぎ目にも
隙間ができないようにコーキングが
施されています。
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庇も真っ白でとてもきれいになりました。
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以前と比べてだいぶ雰囲気が変わったのではないでしょうか。
洗礼された色合いがとてもステキです。

以上で終了です。

工事期間中はお客様含め近隣の皆様にも
大変ご迷惑をお掛けしました事を
この場を借りてお礼申し上げます。

茅ヶ崎市 K様邸 外壁・屋根塗装工事

黒田邸 常盤町_4591
こんにちは。
サクセス@茅ヶ崎です。

茅ヶ崎市K様邸の外壁・屋根塗装工事を紹介いたします。

K様邸は築年数40年の43坪のお家です。

今回、経年劣化によって塗装工事に至りました。
とくに目立ったのが木部の劣化です。

黒田邸 常盤町_3343
木部の塗膜が劣化により
膨れ上がり、ヒビ割れたり剥がれたりしていました。
そのままにしておくと木材が雨風などに晒され
最悪の場合、雨漏りや内部の腐食につながりますので
しっかりケレン(ダメになった塗膜を削る作業)を行い
新しく防水性のある塗料を塗ります。
黒田邸 常盤町_562
ヘラで膨れ上がった塗膜を削りました。
黒田邸 常盤町_3538 黒田邸 常盤町_4957
続いてグラインダー等を使って毛羽立ちなどを整えます。
黒田邸 常盤町_2975
続いて破風等は研磨材を使います。

黒田邸 常盤町_487
屋根のケラバなどの鉄部も研磨材を使用し
ケレンを行います。

黒田邸 常盤町_1342
ケレンが終わったら高圧洗浄。
高圧洗浄をする際は事前に近隣の皆様に
着工の挨拶をさせて頂き、
高圧洗浄時のお洗濯物は取り込むようお願いさせて頂きます。

黒田邸 常盤町_5715 黒田邸 常盤町_1349
玄関ポーチも高圧洗浄をしました。
黒田邸 常盤町_8500
屋根の作業にはいります。
まずは棟板金の劣化していたコーキングを
しっかりキレイに除去します。
それから新しくシリコンシーリングを打っていきます。
黒田邸 常盤町_3254
隙間ができないように
ヘラでシーリングの表面を
平らに仕上げます。
黒田邸 常盤町_3496
こちらは板金を止めていた釘が
浮いてしまっていたため
再度打ち直して、今後の強風などで
また浮いてしまわないようにシーリングで
カバーをしました。
黒田邸 常盤町_9379
スレート瓦の下塗り(シーラー)塗装です。
屋根のシーラーは透明の物が数多く
ムラなく塗るのがポイントです。
黒田邸 常盤町_1530
シーラーが効果したらスレートのヒビ割れ箇所にも
シーリングを打ち、硬化するまでしばらく待ちます。
黒田邸 常盤町_428
こちらは縁切りに使われる材料で
タスペーサーというプラスチックでできた材料です。

縁切りとは塗料によりスレート屋根の隙間が埋まってしまうので
雨水などが逃げれるよう隙間を作ることを言います。
この作業を省いて縁切りをしないとわずかな隙間から水が浸入し
内部を腐らせたり雨漏りの原因を作ったりしてしまいます。
とても地味な作業ですが、この作業こそがお家を長持ちさせる秘訣なのです。
黒田邸 常盤町_983
外壁にも下塗りがされています。

黒田邸 常盤町_1496
屋根の中塗り・上塗りです。
黒田邸 常盤町_7306
ケラバや外壁との取り合い部分などの
細かい箇所や、隙間などのダメ込みは
ハケを使って塗り漏れが無いように行います。
黒田邸 常盤町_1516
外壁の塗膜が膨れて破裂してしまっていた箇所は
ケレンである程度既存の塗膜を削った上に
コーキングやパテなどで補修します。
黒田邸 常盤町_4623
黒田邸 常盤町_7281黒田邸 常盤町_9
木部も中塗り・上塗りと、
主剤を2回のせます。

IMG_3950
屋根塗装の仕上がりはこんな感じになりました。

使用した塗料はエスケー化研のヤネフレッシュ。
ヤネフレッシュは他の屋根塗料と比較して
高性能で耐候性が高く、耐用年数が長いです。
カビや藻が付着しにくい構造なので、
屋根表面に水分が溜まりにくく、
屋根の状態を長期間きれいで正常な状態保ちます。

IMG_3953
割れてしまっていた箇所も
しっかりと補修されています。
IMG_3951
棟板金を固定している釘は
強風などにより浮きやすいので
コーキングを被せ、その上から塗装を施しました。
IMG_4164
塗膜の膨れが激しかった外壁も
きちんとした下処理のおかげで
キレイな仕上がりになりましたね。

リフォーム工事は外装も内装も
全てにおいて一番重要なのが下処理なのです。
IMG_4175
防犯格子も木でできていたので
ケレンをし、3回塗りで仕上げています。
IMG_4163
床下通気口も
無視などが浸入しないように
網入りの格子に付け替えました。
IMG_4176

工事は以上で終了になります。

工事期間中はお客様含め近隣の皆様にも
大変ご迷惑をお掛けしました事を
この場を借りてお礼申し上げます。

茅ヶ崎市 K様邸 外壁・屋根塗装工事

IMG_3488
こんにちは。
サクセス@茅ヶ崎です。
みずきにお住いのK様邸の外壁・屋根塗装工事を紹介いたします。

  • IMG_3480
  • 築10年ほどのお家で、吹き付けのリシン壁のお家です。
  • リシン壁とはモルタル壁の一種で
  • アクリル顔料塗料に砂状の骨材を混入して、
  • 外壁に吹き付けるものを言います。
  • 長期間放置しておくと、骨材がポロポロが剥がれてくるようになります。
  • 一般的に塗装の目安は7~8年とされていますが
  • 近年塗料のクオリティもかなり良くなっていますので
  • 最近の塗料ならば10年ほどになります。
  • IMG_3470
  • こちらは外壁と基礎の間にある
  • 水切りという鉄の部材になります。
  • この部材のサビがかなり劣化して見れました。
  • IMG_3463
  • サッシ等、開口部の周りはクラックが入りやすく、
  • 今回は2ミリ以内のヘアクラックなため
  • 弾性の塗料を使って3度塗りをします。
  • IMG_3479
  • こちらも上の写真同様
  • ヘアクラックが入っています。
  • IMG_3477
  • こちらは勝手口の庇ですが、
  • 軒先が一部だけ木部で作られており、
  • かなり劣化が激しく見られました。
  • IMG_3446
  • 屋根はスレート屋根でした。
  • 苔の発生やクラック等が目立ちますが
  • 塗装時期としては適切だと思われます。
  • IMG_3447 IMG_3449
  • こちらは屋根に取り付けられている雪止めです。
  • サビ止め塗装を塗布してから更に塗料を2回塗ります。

錆止め・下塗り後 5
まずは屋根の鉄部サビ止めからです。

赤く塗られているところは
サビ止めを塗布しています。
下塗り 2
そして屋根の下塗りをしていきます。
IMG_1014
下塗りをしたらタスペーサーを入れていきます。
4
下塗りが乾いたら
ひび割れ箇所をシリコンコーキングを使って補修していきます。
下塗り後補修 4
仕上がりを美しくするために
コテを使い、平らにしていきます。
下塗り後コーキング
クラックの補修は
このような感じになります。
コーキングがしっかり乾いたら
中塗りを始めます。
下塗り
お次は外壁の下塗りです。
リシン壁のような吹き付けを塗る場合
中~長毛のローラーを使用する事が多くなります。
勝手口軒先ケラバ 張替
勝手口庇の軒先には
塗装や補修といった処理ではなく
ボードを張ってカバーしました。
玄関ポーチ張替1
玄関の軒天も、既存のボードを外し
新しい物に交換しました。
IMG_4013
下塗りの塗料が完全に硬化したら
中塗りに入ります。

仕上がりの色が白系のおうちは
下塗り材も乳白色で更に主剤も白系になってしまうので
プロの腕の見せ所といっても過言ではありません。
(下塗り材はほとんどが白が乳白色です)
視野塗
門柱も同じ塗料で塗装してあります。
中塗り (2)
色は中塗りからいれていきます。
IMG_4032
キレイに塗られていますね。

中塗りの塗料が硬化するまで待ちます。

IMG_4056

 

工事は以上で完了となります。

工事期間中はお客様含め近隣の皆様にも
大変ご迷惑をお掛けしました事を
この場を借りでお礼申し上げます。

茅ヶ崎市 K様邸 外壁・屋根塗装工事

IMG_3006
こんにちは。
サクセス@茅ヶ崎です。

茅ヶ崎市K様邸の外壁・屋根塗装工事を紹介いたします。

  • IMG_0476
  • まずは屋根の様子をご覧ください。
  • 全体的に色あせがよくわかる写真です。
  • うっすら苔の発生もみられますね。
  • 塗装時期としては丁度適切な時期ではないでしょうか。
  • IMG_0478
  • IMG_0477
  • 塗膜の劣化により
  • コケが発生。
  • 鉄部も塗膜が劣化しているのがわかります。
  • IMG_0468
  • クラックのある瓦も数枚発見しました。
  • IMG_0469
  • ケラバや棟板金は
  • 釘浮があるようです。
  • しっかりと打ち直して
  • 補修をします。
  • IMG_3007
  • 外壁もうっすらと苔が見えます。
  • IMG_0473
  • サッシ類の角にはやはりクラックが。
  • ヘアクラック程度の細さですので
  • 密着性のある塗料でしっかりと補修すれば
  • 今後は問題ないでしょう。
  • やはり早めの対処が長続きする快適なお家の
  • 育て方なのです。

IMG_3538
まず最初に
足場と養生・シートの仮設工事です。

前日にご近隣の方へ
工事の挨拶に伺います。
屋根板金部錆止め
高圧洗浄と養生工事が終了したら
下塗りを始めます。

まずは鉄部のサビ止めから。

上の写真は屋根のケラバです。
IMG_3511 IMG_3522 - コピー (2)
こちらは棟板金。
もちろん浮いていた釘は打ち直してから作業を進めています。
IMG_3519 IMG_3518
シャッターボックスや庇です。

サビ止めは基本的に褐色が主流となります。
下塗り (3)
外壁も下塗りを進めます。
IMG_3535 - コピー (2)
外構の門柱も同じく下塗りです。
下塗り・お手伝い
小さな職人さんが手伝ってくれました!
塗装屋さんも大助かりです。
ありがとうございました♪

お子様の手が加わった
思い入れのあるリフォームになりそうですね。
下塗り後軒天コーキング
下塗りが終わったら軒天の目地の補修です。
ジョイントコークでクラックを埋めます。

下塗り (3)
下塗り (2)
まずは外壁の下塗りです。

下塗り用の塗料(プライマー)を塗っていきます。
中塗り
次に下塗りが完全に乾いたら中塗りです。
上塗り) 中塗り (2) 中塗り (3)
塗り分けを塗る場合は
この中塗りの段階で色を分けて塗っていきます。
補修 補修 (2)
お次に屋根です。

下塗りをした後に縁切りとして
タスペーサーを入れていき、
ひび割れなどを補修していきます。
IMG_3585 上塗り
補修のコーキングが完全に硬化したら
中塗りの塗料を塗っていきます。
鉄部に塗ったサビ止めの上もしっかり塗ります。

IMG_3595
屋根の塗装が終わりました。
ムラも無くとてもキレイに仕上がっています。
IMG_3578
完工 IMG_3582 IMG_3584 IMG_3600
破風、軒天、シャッターボックス、雨どい、照明などの
木部や鉄部もしっかりケレンなどの
下処理の後に3回塗りをしています。
ベランダ防水
ベランダは塗装タイプの防水を施します。
基礎 下塗り 基礎 ジョリパッド コテ仕上げ
基礎は塗装ではなく、
ジョリパットの左官仕上げとなっています。
完工 (3)
お客様のセンスが光っていますね!
とてもステキです。
完工 (2)

塗装工事は以上で終了になります。

内装の工事は後日
ブログにて紹介したいと思います。

工事期間中はお客様含め近隣の皆様にも
大変ご迷惑をお掛けしました事を
この場を借りてお礼申し上げます。

茅ヶ崎市 T様邸 内外装改修工事

IMG_3293
こんにちは。
サクセス@茅ヶ崎です。

サクセスのショールームに直接お越しいただき
リフォームのご相談に乗らせていただきました
T様邸の内外装改修工事を紹介いたします。
IMG_3294
まずは足場を組み立てていきます。

IMG_3303 IMG_3306
メッシュで覆って足場の完成です。
IMG_3309
次に高圧洗浄をかけます。

写真は戸袋を洗浄しています。
経年によってはアルミサッシや戸袋などの鉄部には
カビがこびりついている事が多く、
塗装の際にマスキングテープなどの養生が
張りつかず、仕上がりや外観に影響するため
しっかりと洗い落とします。

IMG_3311
ベランダにはお客様ご自身で貼られたと言うマットがありましたが
マットが水を吸い込み、その水が溜まった事により
防水層が破壊されてしまい、水漏れを起こしていました。

一度マットは剥がし
FRP防水を施します。
IMG_3363 IMG_3373
T様邸は過去に増築を行っていて
その増築部の屋根は陸屋根になっていました。

その陸屋根のコンクリートにはかなりのクラックが発生していたため
雨漏りの原因となっていました。
これでは防水施工を施したとしても同じような
現象が起きる可能性がありますので
既存のアスファルトシングルの屋根に
基礎から新しく屋根を作成します。

IMG_3365
こちらのアンテナは使用していなかったため
撤去処分させて頂きます。
IMG_3366
屋根をカバー工法するため雨どいの撤去をします。
もともと金具に劣化があったため
交換には丁度良い時期でした。

この機会に雨どいの容量を大きくし、
雨水がハケやすくします。
IMG_3370
吹き付けの外壁は、
屋根同様クラックが多く見られました。
IMG_3372
長毛ローラーを使いながら
下地にモルタル再施工をします。
IMG_3375
マットを剥がしたベランダは
防水をするまでの間養生を被せておきます。
IMG_3386
屋根の骨組みです。
なんとなく全体像が見えてきました。
IMG_3391
間にある三角の部材は
合板を三角にカットしたもので、
筋交いの役目を果たしております。

屋根の躯体は元の状態でも
しっかりとしていたため
重たい木材をガッチリとつけなくても
構造用合板でスッキリと耐震補強を致しました。

IMG_3397
骨組みの上に野地板を敷いていきます。
IMG_3404

屋根の形がハッキリと分かるようになってきました。

IMG_3403 IMG_3407
お次は野地板にルーフィングと呼ばれる
防水シートを張っていきます。

このルーフィング、
かならず水下側から貼るのが鉄則です。

水下・水上とは、屋根の傾斜(水勾配とも呼ぶ)をつけたときに
高さが低い方を水下・高い方を水上と呼びます。
雨が流れる際に水上から水下に向かって水が流れるため
水下側から屋根材を張っていかないと
段になった箇所に水が溜まってしまうのです。
IMG_3413
野地板にタッカーを用いて打ち付けていきます。

とてもキレイな仕上がりですね。
IMG_3440
ルーフィングをタッカーで止めたら
スターター(水下側の屋根材)を取り付けていきます。

IMG_3481

屋根の葺き替え工事の時、どの材料を使用する場合でも
貼り付けは必ず水下側からという鉄則があります。

水下・水上とは、屋根の傾斜(水勾配とも呼ぶ)をつけたときに
高さが低い方を水下・高い方を水上と呼びます。
雨が流れる際に水上から水下に向かって水が流れるため
水下側から屋根材を張っていかないと
段になった箇所に水が溜まってしまうのです。

IMG_3471 IMG_3483
棟部分までガルバを取り付けたら
棟板金を付けます。
IMG_3488
これで屋根の完成です。

茅ヶ崎市 N様邸 玄関ポーチ工事

S__38846476
こんにちは。
サクセス@茅ヶ崎です。

今回はタイル調の玄関ポーチに
ウッドで目隠しを作りたいとの依頼でした。
S__38846474
使用する木材はセランガンバツ。
サクセスで一番使用例の多い材料でもあり、
ハードウッドと呼ばれる
丈夫で耐久性の高い材料です。

張った木材にチョークで仮線を引き
線に合わせてカットします。
1966
キレイな曲線になりました。
パーゴラのような屋根を
ポーチの幅いっぱいにしたことで
雨の日も濡れずにお家に入れます。
1964

以上で工事は終了です。

工事期間は雨で延長してしまったため
約5日間頂きました。

工事期間中はお客様含め近隣の皆様にも
大変ご迷惑をお掛けしました事を
この場を借りてお礼申し上げます。

茅ヶ崎市 A様邸 カーポート塗装工事

IMG_3771
こんにちは。
サクセス@茅ヶ崎です。

A様邸のカーポート塗装工事を紹介いたします。

IMG_3773
今回塗装工事に至った理由としては
錆の浮きは少なかったものの
塗膜の剥がれが著しく目立ったため
塗り直しの工事となりました。
IMG_3769 IMG_3878
地面にシートを敷いて工事開始です。
IMG_3881 IMG_3888
まずはしっかりケレンをします。
A様邸は塩害地域から少し離れた場所にありますが
既存の塗膜を落とし
上に乗せる塗料の密着性が良くなるように
しっかりとした下処理(ケレン)は欠かせません。
IMG_3922 IMG_3889 IMG_3890 IMG_3925
いかがでしょうか。

鉄部は外壁や屋根と違って
5~6年で塗り替えと言われています。
少しでも長持ちするような
丁寧な仕上がりになったと思います。

工事は以上です。

茅ヶ崎市 N様邸 ポスト改修工事

こんにちは。
サクセス@茅ヶ崎です。

N様邸のポスト改修工事を紹介いたします。

IMG_3478
お客様の要望により
ポストを交換する際に花壇が欲しいとの事でした。

DSCF0209
まずが解体撤去。
もとのポストは処分致します。

そして花壇を作るのに必要な分の
タイルをハツリ、穴をあけていきます。
IMG_3894
そこにポストを取り付けられるように
門柱と作っていきます。

使用している木材はセランガンバツ。
今回K様邸で使用した材料はセランガンバツ。
ハードウッドの一種で耐久性・耐水性共に優れる木材で
近年ウッドデッキとしての需要が増えてきているものです。
IMG_3896
下には植栽が植えられるように
土を敷いてあります。

工事は以上で終了です。

工事期間中はお客様含め近隣の皆様にも
大変ご迷惑をお掛けしました事を
この場を借りてお礼申し上げます。

茅ヶ崎市 I様邸 外壁・屋根塗装工事

IMG_1951
こんにちは。
サクセス@茅ヶ崎です。

茅ヶ崎市I様邸の外壁・屋根塗装工事を紹介いたします。

I様邸は何度か壁の塗り替えをしているとのことですが、
今回塗装工事では初めてサクセスを選んでいただきました。
IMG_1938
お家の中でも特に痛みが激しかったのが
コーキングです。
IMG_1926
写真の通り、
コーキングが割れたりヒビが入ったり
痩せてパックリと隙間ができてしまっています。
IMG_1940
写真は破損部分をコーキングで補修したのでしょう。
こちらもコーキングが劣化し、
補修部がダメになってしまっています。

これではサイディングをつないでいる目地から
放っておくと大量の雨水が浸入してしまいます。
劣化しているコーキングはすべて除去し
新しいコーキングを打ち直しします。
IMG_1927
次は軒天などの木部です。
IMG_1929
塗膜の劣化により
ボロボロと剥がれています。

特に上の写真の破風は文字の通り
風をよく受ける箇所です。
木部では真っ先に痛みが出ますが
破風の痛みによるお家への影響はかなり大きいものになります。

IMG_1933
IMG_1930
こちらは下屋根です。
木部同様塗膜が劣化し剥がれています。
木部・鉄部はしっかりとケレンし
古い塗膜をキレイに除去してから
再塗装をし、防水効果を復活させます。
石原邸 漆喰 外壁塗装工事_4827
まずは高圧洗浄です。
凹凸のあるサイディングですので
目地の部分は念入りに行います。
石原邸 漆喰 外壁塗装工事_4527
下屋根の瓦棒も高圧洗浄でコケなどを落としていきます。
石原邸 漆喰 外壁塗装工事_208
玄関のブロックも洗浄。
石原邸 漆喰 外壁塗装工事_8998
継ぎ目のモルタルもボロボロになっていました。

石原邸 漆喰 外壁塗装工事_3374

しっかりと養生を行い、
塗装の準備を整えます。
石原邸 漆喰 外壁塗装工事_204
屋根は漆喰剥がしです。
悪くなったものを剥がしていきます。

漆喰を剥がす際は下に人がいないか、などを確認してから
破片が飛び散らないように気を付けて作業を進めていきます。
石原邸 漆喰 外壁塗装工事_4714
こちらは既存のコーキングを
全て外した様子です。
石原邸 漆喰 外壁塗装工事_9824
コ-キングをはずしたら
新しく打ち替えをするため接着剤を塗布します。
サイディングには目地底には接着しない二面接着が正しい施工になります。
まれに三面接着されている事がありますが時間が経ちコーキングが
痩せてくると割れやすくなる事が多いので正しい施工方法ではありません。
ボンドブレーカーにはプライマーもコーキング材も
接着されないようになっているので
問題がある場合には必然的に対策が必要になります。
石原邸 漆喰 外壁塗装工事_1363
木部との取り合い部のコーキングは
割れなどの劣化は見えたものの
メンテナンスをすれば十分に使える状態であったため
上と同様、接着剤の塗布後
打ち増しを行います。
石原邸 漆喰 外壁塗装工事_7044
コーキングを打った後は
道具を使ってなだらかに仕上げます。
石原邸 漆喰 外壁塗装工事_809
漆喰も打ち替えました。
既存の漆喰はすべて取り
プライマーを塗った後に
漆喰を入れていきます。
石原邸 漆喰 外壁塗装工事_3450
鬼瓦付近のはしっかりと漆喰を盛って
なだらかに整えます。

梅雨時期になると雨風によって
劣化した漆喰が落ちてくる被害は
良くある話で、そうなると近隣トラブルになったり
最悪落ちてきた漆喰によってケガをしてしまう可能性もあります。
そんな事態になる前に、
しっかとりメンテナンスを行うのが
お家のためでもあり自分のためでもあるのです。
石原邸 漆喰 外壁塗装工事_8098石原邸 漆喰 外壁塗装工事_6480
外壁のシーラー(下塗り)を行います。
シーラーは上塗り剤の密着性を高めるだけでなく、
上塗り塗料の吸い込み止めやアルカリ押さえ交換の役割も持ちます。
素地に直接塗料を塗っても塗膜が安定しないので
綺麗に仕上げる為に必要な作業になります。
石原邸 漆喰 外壁塗装工事_9541
こちらは庇の塗装。
石原邸 漆喰 外壁塗装工事_5357
外壁同様下塗りをしております。

石原邸 漆喰 外壁塗装工事_7195
サービスで木製の園芸台も高圧洗浄。
石原邸 漆喰 外壁塗装工事_162
汚れが落ち、下処理をしたら
塗料を載せていきます。
プランターを載せていた台ですが
お客様は大変喜んでくださいました。
石原邸 漆喰 外壁塗装工事_1053
こちらは雨戸です。
ステンレス製の鏡板はケレン後
サビ止めを塗布したあと
鉄部用塗料を2回塗りました。
石原邸 漆喰 外壁塗装工事_821
まわりのアルミ枠は塗装が乗らないので
はってあったマスキングテープを剥がして終了です。
石原邸 漆喰 外壁塗装工事_5790 石原邸 漆喰 外壁塗装工事_8159
これで工事は終了です。

いかがでしょうか。
5年に1度、お家のお手入れをされているという事で
お家自体がとてもキレイな状態でしたので
スムーズに作業ができました。
かなりキレイに仕上がったのではないでしょうか。

工事期間中はお客様含め近隣の皆様にも
大変ご迷惑をお掛けしました事を
この場を借りてお礼申し上げます。

茅ヶ崎市 Y様邸 外壁・屋根塗装工事

こんにちは。
サクセス@茅ヶ崎です。

茅ヶ崎市Y様邸の外壁・屋根塗装工事の紹介を致します。

築年数は28年。約38坪のお家です。

屋根の塗膜切れやヒビ割れなどが見られ、
塗装工事と至りました。

サビ止め
こちらは棟板金です。
左側がサビ止めを塗った後。
右が塗る前です。
サビ止め (2)
屋根の鉄部にサビ止めが塗られました。
雨水の通り道である谷部は特に
塗りにくいのですが、一番サビ安い場所なので
丁寧に塗ってあります。
コーキング (3) 山田邸 松風台 屋根、外壁塗装工事_7237
スレート屋根のヒビ割れをコーキングで補修をしています。
コーキング
板金の連結部も
コーキングでしっかりと固定。
雨水などが浸入しないように
隙間なく重鎮していきます。
コーキング (4)
こちらは棟木に板金を固定している釘です。
強風などで浮きやすく、今回Y様邸も
釘浮が見られましたので
再度打ち直しをしてからコーキングで強度を高めます。

下塗り

外壁の下塗り(シーラー)です。
Y様邸はリシン壁でしたので
ローラーは凹凸に対応できる長毛を使用しています。
下塗り (2)

シーラーには密着性を高めるという役割がありますが、
他にも塗料の吸い込みを抑える重要な役割があります。
これがモルタルやリシン壁にはとても重要な機能で、
シーラーの塗装(下塗り)がしっかりとしていないと
仕上がりにムラができたり、耐久性を大きく損なう事になりえないのです。

山田邸 松風台 屋根、外壁塗装工事_1550
まずは下塗りです。
写真を見た通り、シーラー(下塗材)を
しっかりと塗っていきます。
中塗り (2)
シーラーが乾いたらタスペーサー(縁切り)をして
中塗りを致します。
上塗り (2)
中塗りです。
タスペーサー (2) - コピー
こちらはタスペーサー。
縁切りとも呼ばれます。

基本的にはシーラー(下塗り)が終わった後に
さし込むものですが、
お客様のお家の状態や
天候などによっても多少前後します。
屋根 - コピー 山田邸 松風台 屋根、外壁塗装工事_3890 上塗り (3)
上塗り(3回塗り)までしっかりムラなく塗り
屋根の塗装は完了です。

雪止めなどの鉄部もキレイに
塗れていますね。

中塗り (5)
外壁の中塗り作業です。
使用しているのは水性セラミシリコンです。
中塗り
長期に亘ってかびや藻類などの微生物汚染を防ぎ、
衛生的な環境を維持できます。
中塗り (4)
こちらは基礎と外壁の水切り材です。
養生をしっかりと施してから
塗装をしています。
山田邸 松風台 屋根、外壁塗装工事_1845
こちらは屋根と外壁の取り合い部分です。
コーキングもキレイに塗れています。
鉄部 (3) 鉄部 (2) 鉄部 (5)
木部・鉄部はしっかりとケレンを行ってから
塗装をしています。

木部・鉄部の塗り替え目安としては
平均5~8年となっています。
それだけ塗膜が劣化しやすいという事です。

すこしでも長くキレイな状態を保てるように
下処理は欠かすことのできない作業です。
山田邸 松風台 屋根、外壁塗装工事_5616
工事終了です。

期間中はお客様含め近隣の皆様にも
大変ご迷惑をお掛けしました事を
この場を借りてお礼申し上げます。

排水管高圧洗浄工事

IMG_1883
こんにちは。
サクセス@茅ヶ崎です。

本日は最近ご要望の多い
排水管高圧洗浄工事を紹介いたします。
IMG_1889
まずはシンク下の物を一旦どかし
配管のチェックです。

排水口から洗浄ノズルを挿入し
洗浄を行います。
IMG_1896
同じように浴室の排水もまずはチェック。
工事前には写真を撮影させて頂きます。
汚れがあれば落とし、作業スタート。

IMG_1894
排水升から水が出ていることを
しっかり確認。

室内の配管の方から高圧洗浄をかけております。

IMG_1899
作業が終わり、お水の流れ等確認したらお掃除です。
工事前よりもキレイにしてお客様にお渡しします。

排水管の高圧洗浄は定期的に行うのが理想ですが、
・水はけが悪い
・排水口でゴボゴボ音がする
・嫌な臭いがする
・排水が逆流する
このような現象が起きた時は
早期に排水管の洗浄をしたほうが良いでしょう。

茅ヶ崎市 N様邸 外壁・屋根塗装工事

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こんにちは。
サクセス@茅ヶ崎です。

茅ヶ崎市N様邸の外壁・屋根塗装工事を紹介いたします。

N様邸は築8年、築約38坪のお家です。
工事理由としましては、スレート瓦のヒビ割れ・欠落や外壁のヘアークラック、
苔などの発生が著しく見られました。
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外壁はリシン壁。
リシンに砂状の骨材を混入して、外壁に吹き付ける外壁塗装です。
つや消しであり、砂の凸凹が多くつくため、
下地の不出来も隠せるというメリットがあります。

新築から8年での塗装という事で
リシン壁の塗装時期としては丁度いい時期ですね。

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外壁にはヘアクラックが発生していました。
IMG_2475
下屋根にも苔の発生が。
日が当たりにくいうえに、
大屋根からの雨が垂れる場所のため、
苔が発生しやすかったのですね。
IMG_2473
IMG_2469 IMG_2474
屋根の色落ち(塗膜切れ)や
クラック、欠損はコーキング等で補修し
作業を進めます。
IMG_2479

屋根の板金には釘浮がありました。
釘の状態は良い物ですので
そのまま打ち直して使用します。

下塗り後補修
まずは屋根の補修から。
ヒビ割れをコーキングで補修していきます。
下塗り (3)
補修した箇所のコーキングが完全に硬化したら
鉄部にサビ止め(赤く塗られた所)を塗布し
屋根材にシーラー(下塗り)を塗っていきます。
タスペーサー (2)
シーラーを塗布後タスペーサーを設置していきます。
完全に乾くまで数日待ちます。
サイディング・下塗り
次は外壁のサイディング部分です。
屋根と同じようにシーラー(下塗り)を塗っていきます。
ムラにならないように作業を進めていきます。
外壁・下塗りダメ込
サイディングの下塗りの次は
吹き付けのリシン壁です。
下塗り (2)

既存のリシン独特の吹き付け模様が損なわれないように
ウールの長毛ローラーを使用し、
吹き付けの質感を生かしていきます。

使用するのはエスケー化研の水性セラミシリコン。
水性の塗料は油性よりもツヤをおさえ、
リシンやモルタル壁によく馴染むのでよく使用されます。

また、『水性塗料は耐久性に劣るんじゃないの?』とよく言われますが、
最近の水性塗料は良性能の物が増え、
油性に劣らない耐久年数と、希釈が水という事で大変人気があるのです。
IMG_0490
屋根のシーラー(下塗り)が完全に乾いたら
中塗り・上塗りの計三回塗りをしていきます。

今回N様邸で使用している屋根の塗料は
日本特殊塗料の遮熱パラサーモ。

こちらの塗料はサクセスで一番オススメしている塗料で、
他の塗料と比べても抜群の性能を誇れる商品です。
パラサーモを使うことで、夏の暑さの原因である遮熱性の悪さを改善。
エアコン効率も高まり、電気代の節約にもなります。
住まいと家計の両方にやさしい塗料が、パラサーモです。

中塗りダメ込
そして外壁のリシン壁も中塗り・上塗りをしていきます。
まずはハケを使用したダメ込みです。

中塗り
セラミシリコンは油性の塗料と比べると
ツヤが抑えられ、落ち着いた風合いに仕上がることから
吹き付け壁やモルタル壁のお客様から大変人気のある商品です。
IMG_3091
次はサイディング。
細いハケを使用し、凹凸部分も
液垂れやムラが無いように塗っていきます。

IMG_3085
素材の切り替わる取り合い部分は
特にクラックが良く入りやすい箇所でもあるため
気を付けて施工をしました。。
IMG_3092 IMG_3086

木部・鉄部の塗装も終了です。
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3回塗りを行った屋根です。

色ムラなくキレイに塗れています。
程よいツヤは光を反射し直射日光や
雨水からお家を守ってくれます。
IMG_3101
苔の発生が見られた外壁も
キレイに蘇りました。
IMG_3100
サイディングにはブルーグレーを、
水切りはブラックを使用。
IMG_3096 IMG_3095
ベランダと庇上の防水工事も行いました。
IMG_3115

完成です。

工事期間中はお客様含め、
近隣の皆様にも大変ご迷惑をお掛けしました事を
この場を借りてお礼申し上げます。

茅ヶ崎市 K様邸 駐車場目隠しフェンス取付け工事

小林邸の外構工事_9806
こんにちは。
サクセス@茅ヶ崎です。

茅ヶ崎市K様邸の駐車場フェンス取付け工事を紹介いたします。

小林邸の外構工事_2809
まずは既存のレンガを壊していきます。
飛び散らないようにボードで抑えます。
小林邸の外構工事_8834
レンガが全て取れたらフェンスのポールをたてます。
小林邸の外構工事_1124
フェンスの扉が搬入されました。
取付けは少し後の工程になりますので、
傷のつかない場所で保管します。
小林邸の外構工事_852
コンクリートブロックを積み
フェンスポールを固定します。
小林邸の外構工事_3669 小林邸の外構工事_9103
扉が付きました。
小林邸の外構工事_8924 小林邸の外構工事_8229
完成です。
設置前と比べると
車の乗り降り時も周りの視線も気にならなくなり、
お家や車の防犯にも最適ですね。

工事期間中はお客様含め近隣の皆様にも
大変ご迷惑をお掛けしました事を
この場を借りてお礼申し上げます。

 

茅ヶ崎市 A様邸 玄関ドア改修工事

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こんにちは。
サクセス@茅ヶ崎です。

A様邸の玄関改修工事を紹介いたします。
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玄関ドアの部品が壊れたとのお問い合わせを頂きましたが
ドア自体の劣化もひどく、一部を直しても
すぐに他の部品も壊れてしまいそうな状態でした。

後々の事を考え、何度も修理を依頼するよりも
玄関ドア自体を交換する事をオススメさせて頂きました。

IMG_3711
まずは玄関の解体から。

最新の玄関ドアの施工時間は
たった数時間で完成することがほとんどで
少しの間お出かけしている間に
玄関ドアが交換されている効率の良さも人気なのです。
IMG_3722
新しいドアを取り付けていきます。
IMG_3723
完成です。
IMG_3724
古い玄関ドアの外枠はカバーされ
見えなくなるので新品のような仕上がりになります。
明かりガラスも、玄関内に光がまんべんなく
入るよう計算されているのです。

工事期間中はお客様含め近隣の皆様にも
大変ご迷惑をお掛けしました事を
この場を借りてお礼申し上げます。

茅ヶ崎市 K様邸 外壁・屋根塗装工事

足場 (1)
こんにちは。
サクセス@茅ヶ崎です。

K様邸の外壁・屋根塗装工事を紹介いたします。

こちらのお家は築10年程で
塗り替え時期としては適切な時期です。

今回塗装に至った理由としては
コーキングの劣化によるヒビ割れが見られたので
適正な時期にメンテナンスをすることにより
長持ちでキレイな状態を保つためです。

足場 (2)
まずは足場。
単管足場です。
コーキング剥がし (5)
その次にコーキングを剥がします。
今回コーキングの打ち替えをするのは
劣化が酷く見られた縦のコーキングのみ。
横のコーキングは打ち増しをする予定です。
屋根シーラー (3)
こちらは屋根です。
数枚瓦のひび割れが確認できました。
コーキングで補修をし、完全に硬化してから
シーラー(下塗り)をします。
屋根シーラー (1)
K様邸はスレート屋根。
スレートは屋根材の中では安価で良く使用されていますが
先で述べたように表面の塗装で防水の耐久性を確保していますので、
長年風雨や紫外線に晒されるとどうしても塗装が剥げてしまいます。
そうなると急速に本体部分も劣化してしまい、
あっと言う間に雨漏りが始まってしまいます。
非常に薄く軽量でコストも安くカラーバリエーションも豊富でしかも家への負担も少ない
とても理想的な屋根材ですが、耐久性が低く15年~20年で葺き替えの必要が出てきます。
立地条件によってはさらに短くなる可能性も十分にあります。
壁シーラー (2)
まずはサイディングの下塗りです。
ローラー短毛を使って塗っていきます。
壁シーラー (1)
ローラーの毛丈は
長毛20㎜以上 ・中毛13㎜前後 ・ 短毛8㎜以下の
三種類に分けられます。

毛丈が短いほど、きめ細やかな仕上がり肌になります。
長毛は作業性が良くなります。

壁中・上塗り (4)
下塗りが完全に乾いたら次の作業に入ります。
壁中・上塗り (3)
今度は中塗りです。

使用する塗料は日本ペイントの
UVプロテクトクリヤー。

新築時のキレイな状態を再現したい!というお客様や
サイディングのパターン(模様)を塗りつぶしたくない!という
方から人にの塗料です。
壁中・上塗り (1)
中塗りが乾いたら3回目を塗っていきます。
コーキング (5)
塗装が終わり、乾いたら
サイディングの凹凸に合わせて
マスキングテープで養生をし、
コーキングを打っていきます。
コーキング (3)
充填したシーリングをヘラで平に均していきます。
コーキング (1)
コーキングが乾く前に
マスキングテープを剥がして終了です。

上村邸 下屋根中塗り2F換気口仕上げ_316
下塗りが完全に乾いたら
タスペーサーを取り付けます。

タスペーサーとは塗装により屋根材同士の隙間が塞がれたり、
狭くなることを防ぐ道具で、水分と蒸気の通り道を確保するのが目的です。
なお、タスペーサーの工程は状況により前後する場合があります。

上村邸 下屋根中塗り2F換気口仕上げ_3721
タスペーサーの差し込み個数は1平米に約10個。
建坪30坪のお宅ですと、500個~1000個のタスペーサーを挿入することとなります。
とても地味な作業ですが、この作業こそがお家を長持ちさせる秘訣なのです。
上村邸 下屋根中塗り2F換気口仕上げ_6691上村邸 下屋根中塗り2F換気口仕上げ_5032
中塗りです。
まずはダメ込み。

ダメ込みとは、ローラーが入らない箇所を
ハケを使って先行塗装する事です。
他にも、ツートーンなどで色を分ける場合などに
ハケを使って境界線を引く事もダメ込みといいます。

上村邸 下屋根中塗り2F換気口仕上げ_5409
中塗り・上塗りをしました。
上村邸 下屋根中塗り2F換気口仕上げ_5799
下屋根です。
外壁の色とマッチするグローン系の色を選択。
使用した塗料はエスケー化研の遮熱クールタイトです。

上村邸 下屋根中塗り2F換気口仕上げ_5592
まずは外壁。
クリア塗装です。

従来のクリヤー塗装の弱点は、透明ゆえに紫外線も透過し、
その塗装素地を劣化させてしまうという点にありました。
家具類などのクリヤー仕上げのものを外に放置しますと、塗装がすぐ剥れてきます。
部屋の中に置いておくと何十年も平気なものが、
風雨もさることながら紫外線によって塗装素地の劣化が起こるわけです。
そんな問題を解決したのが今回使用した紫外線吸収剤配合のクリヤー塗料になります。
上村邸 下屋根中塗り2F換気口仕上げ_3566
軒天や換気口などの
木部・鉄部もキレイに塗装されています。
上村邸 下屋根中塗り2F換気口仕上げ_2917
上村邸 下屋根中塗り2F換気口仕上げ_658 上村邸 下屋根中塗り2F換気口仕上げ_6263
完成です。
施工前後を比べても変化が少なく見えますが
実際に見てみるとその違いに驚かされます。
非常にクオリティの高い外壁屋根塗装工事を行えました。
施工中はお客様及び近隣の皆様にも
ご不便やご迷惑をおかけ致しましたが無事作業が終わりました。
この場を借りてお礼申し上げます。また何か御座いましたら、
お気軽に申し付け下さい。宜しくお願い致します。

茅ヶ崎市 M様邸 外壁塗装工事

IMG_2954
こんにちは。
サクセス@茅ヶ崎です。

弊社の顧客様のM様邸を
塗装工事で着工することになりました。
IMG_2955
まずは足場施工。
IMG_2956
使用するのは「単管足場」。
主に戸建住宅の塗装工事に使われる足場です。

足場費用は通常、戸建てを塗装する場合
必ず必要になるもので、費用も必ず発生します。
よくみる”足場代無料”などの会社は
おそらく見積もりをしっかりと作っていない会社ですね。
当社でもショールーム移転1周年イベントの際に
先着順で足場代を無料で提供いたしましたが
サービスは1~2名様が限界でした。

IMG_2957 IMG_2958
M様邸、外壁はトタン壁でした。
錆がかなり目立って発生していたため
粗目の研磨剤で錆をよく落としていきます。
IMG_2959
しっかりとサビを落とさないと
せっかく上から塗装をしてもすぐ剥がれてしまいます。
IMG_2978
さび落とし(ケレン)をし、下地処理が終わったら
下塗りを行います。
今回M様邸はトタンの外壁だったため
シーラー(下塗り材)はサビ止めを使います。

サビ止めは一般的に褐色のものがほとんどです。
IMG_2981 IMG_2988
サビ止めが完全に乾いたら中塗りをします。

IMG_2977 IMG_2979

DSCF0135
DSCF0128 DSCF0129
戸袋・雨戸や軒天や破風など
木部全て塗装しました。
DSCF0132
こちらはサビついていた鉄部です。
ケレンをしっかり行ったため、とてもキレイな仕上がりになっていますね。

木部も鉄部と同じように
ケレンを行ってから塗装をしています。
DSCF0126
これでM様邸の工事が終了です。

工事期間中は、お客様含め近隣の皆さまにも
大変ご迷惑をお掛けしました事を
この場を借りてお礼申し上げます。

茅ヶ崎市 A様邸 外壁塗装、屋根カバー工事

IMG_2737
こんにちは。
サクセス@茅ヶ崎です。

A様邸の外壁・屋根塗装工事を紹介いたします。

S様邸は築26年、
約30坪のお家です。

数年前に一度外壁は塗装をしたとの事でした。
IMG_2738 IMG_2734
外壁はメンテナンスをしたとの事でしたので
目立った劣化は多くはありませんでした。
IMG_2732
大きな症状としては
基礎上部の2mm程のクラックでしょうか。

ここまで幅の広いクラックですと
Vカットをし、補修してからの塗装になります。
IMG_2733
樋や配管類は劣化により塗膜がはげ
サビが発生していました。
IMG_2710 IMG_2730
お次は屋根です。

26年で初めてのメンテナンスという事でしたが
屋根材自体が既に水を吸ってしまっていて、
少しの衝撃で瓦が割れてしまいそうな状態でした。

これではいくら良い塗料を塗布しても意味が無さそうです…

IMG_2711
いたるところにクラックが…
IMG_2716
写真でお分かりの通り、
表面が剥がれ、そこから雨水が浸入した跡がくっきり。
塗膜がなく無防備な状態の箇所にはカビや苔が繁殖しています。
IMG_2724
屋根の破風板金は釘浮が見られました。
サビきってしまっているため、
この錆が広がる可能性があります。

通常破風の釘浮きは、クギに問題が無いようでしたら
そのまま打ち込み直して、その上から
コーキングでフタをしますが、
A様邸のサビでいるクギは抜いてしまいましょう。

IMG_2719 IMG_2720
メンテナンスさえしていれば
半永久的だとまで言われている板金やガルバリウムですが
やはり定期的な点検は必要で、
このように汚れなどの付着物によって鉄が酸化し
サビが発生するという事も少なくありません。

「鉄だから。」と安心するだけではなく
やはりしっかりとした定期点検は行った方が良いでしょう。
IMG_2712
コーキングも塗膜にヒビがありますので
メンテナンス時期ですね。
IMG_2708
木部にも劣化・雨染み・クラックが。

A様邸では、屋根の塗装ではなく、
ガルバリウムによるガバー工事を提案させて頂きました。
D
まずは外壁の下塗りから。
A
下塗り(シーラー)の色はほとんどのメーカーが乳白色か透明。
既存の外壁の色が白やクリーム色だと
素人の目では少しわかりにくいので
そういった場合はお客様にも下塗りの作業を
確認して頂く事もあります。

工務店は工事を終了させるまでがお仕事ではなく、
その後の信頼関係も重要なのです。
2
次は屋根の作業を見ていきましょう。
こちらは既存のスレート屋根の上に
ルーフィングシート(防水シート)を被せています。
1
実はこのルーフィング材、
普段目に見えない事から、
お客様に”あまり意味のない物”と考えられる方が多いのですが
それは大きな間違いで、このルーフィング材があるからこそ
屋根に破損や塗膜切れが生じてもある程度
雨漏りを防ぐことができるのです。

逆を言えばルーフィング材が無くては
屋根の仕上げ材が少しでも傷んでしまえば
確実に雨漏りするでしょう。
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通常ルーフィング材は、
新築や吹き替えなど、ベニヤの上に貼る場合は
タッカーを用いますが今回はスレート瓦の上に貼っているため
釘で止めていきます。
3 4
防水シートの施工が終了しました。
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防水シートが張り終わりました。
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棟部分です。
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ルーフィング(防水シート)の上にガルバを載せていきます。
屋根の葺き替え工事の時、どの材料を使用する場合でも
貼り付けは必ず水下側からという鉄則があります。

水下・水上とは、屋根の傾斜(水勾配とも呼ぶ)をつけたときに
高さが低い方を水下・高い方を水上と呼びます。
雨が流れる際に水上から水下に向かって水が流れるため
水下側から屋根材を張っていかないと
段になった箇所に水が溜まってしまうのです。

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全て張り終えました。
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棟です。
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ドーマにもピシッと葺けています。
とてもきれいな仕上がりです。

茅ヶ崎市 K様邸 キッチン交換工事

近藤邸 高田 キッチン改修工事_475
こんにちは。
サクセス@茅ヶ崎です。
キッチン交換工事を紹介いたします。
近藤邸 高田 キッチン改修工事_5437
換気フードの調子が良くないとの事で お問い合わせを頂きました。
近藤邸 高田 キッチン改修工事_4905
レンジフードを見てみると
ヒモ引きタイプの換気扇で だいぶ劣化が目立っていますね。
近藤邸 高田 キッチン改修工事_9829
換気扇の効きが良くないせいもあり
油汚れが目立っています。

また、こういったタイルのキッチンは、
換気ができないと湯気などによって目地にカビが発生しやすくなるのです。

近藤邸 高田 キッチン改修工事_6581

ビルトインコンロは新しく、
まだまだ使えるものでしたので
交換後のキッチンにはこちらを取り付ける予定です。
近藤邸 高田 キッチン改修工事_4309 近藤邸 高田 キッチン改修工事_5207
使用したキッチンはLIXILのシエラです。
近藤邸 高田 キッチン改修工事_7544
レンジフードはプロペラ式のものから
シロッコファンタイプに変更。

汚れにくく、掃除のしやすい加工が
施されているのでお手入れも簡単です。
近藤邸 高田 キッチン改修工事_1750 近藤邸 高田 キッチン改修工事_137 近藤邸 高田 キッチン改修工事_2751
収納もスライドストッカーにしたため
奥行分まで広々と使いやすく、
作業台も拭き取りのみでキレイになる物なので
以前の物よりぐんと使いやすさが増したのではないでしょうか。

茅ヶ崎市 Y様邸 雨どい・軒天補修工事

18226
こんにちは。
サクセス@茅ヶ崎です。

瓦の漆喰工事をしたY様邸。
今回はお母さまのご自宅の、
軒天と雨どいの補修工事を致します。

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雨漏りが発生しているとの事でしたので
まず雨漏りで影響の強い軒天を確認すると
やはり水分を多く含んでいました。
部材が波打って亀裂が生じていますね。
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仕上げ材を外してみると
内部のベニヤが腐食していました。
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これでは雨漏りも納得ですね。
原因は屋根でしょう。
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サッシ周辺の木部も
腐って一部がこのような状態になっていました。
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こちらは雨どいの歪みを直しています。
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こちらは止め金具と雨樋を固定する針金です。
この針金が劣化し、切れてしまうと
雨どいが傾いたりゆがんだりしてくるのです。

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今回は木部のケレンから。
ケレンとは、汚れや塗装をする前に錆びを落したり、
錆びていなくても塗料の密着を良くするため傷をつけることを言います。

使用しているのは研磨剤。
剥がれている塗膜の除去や、錆落としに使用します。
サンドペーパーと違いまして、少々凹凸面でも使用出来ます。
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ケレンができたら、木部下塗りです。
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こちらは屋根の3回目の塗料を塗布しています。
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キレイに仕上がりました。

茅ヶ崎市 T様邸 リウッドデッキ取付工事

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こんにちは。
サクセス@茅ヶ崎です。

T様邸のウッドデッキ新設工事を紹介いたします。

今回取り付けるウッドデッキは
YKKapのリウッドデッキという商品です。
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リウッドデッキとは、
木粉とポリプロピレンを加工し作られた人口ウッドデッキで、
肌触り、香りともにきわめて天然木に近い感触を持ちながら、
人や地球環境に優しく、手入れが簡単で耐久性に優れた新素材です。
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驚くのは施工の簡単さ。
取付けは、各家庭の環境にもよりますが
はやくて1日で終了する事も可能です。
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なんといっても天然木に比べて
ささくれや変色・腐食がなく、
水はけがいいのが嬉しいですよね。

ただ、上から塗料を被せることが難しいため
カラー変更などはできません。
が、リウッドデッキのカラー展開も4色ありますので
ご自宅のサッシの色に合わせてお色を決めておけば
外壁の色が変わっても極端に浮いてしまうことはありません。

茅ヶ崎市 K様邸 樹木伐採工事

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こんにちは。
サクセス@茅ヶ崎です。

K様邸の樹木伐採工事を紹介いたします。

ご自宅の裏山の樹木が伸び、
それによって枯葉が雨どいに詰まってしまっていたので
樹木伐採へと至りました。

こちらの裏山、所有者はK様ではないため
所有者の方に断りを入れてから工事を進めます。

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ご覧の通り、全長4~5mと長い樹木が伸び、
お家の方に傾いていたため
このままでは倒れてくる可能性もありました。

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直径50~80cmと太い杉など
お家に被害を及ぼす可能性がある気に
印をつけます。
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今回伐採する樹木は合計15本。

ご近所や、他の木々に気を配りながら
作業を進めていきます。

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まず、樹木にはしごをかけ、
ある程度の高さで一度木を切り倒します。

これは、家屋・障害物が近くにあったりする時に
倒す木が長過ぎると、それらを傷つける可能性がありますので
木の長さを短くするために1度途中で切る必要があるのです。
職人さんによる目検で作業をするため
スムーズに進みました。
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倒した木は運びやすい大きさにカットします。
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崖付近の木は、家屋側に転がっていかないように
切った瞬間反対側に引っ張ります。
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切り株を整えたら終了です。
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切り株の撤去は不要との事でしたので
一箇所にまとめさせて頂きました。

工事中はお客様含め近隣の皆様にも
大変ご迷惑をお掛けしました事を
この場を借りてお礼申し上げます。

茅ヶ崎市 Y様邸 瓦屋根漆喰工事

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こんにちは。
サクセス@茅ヶ崎です。

茅ヶ崎市Y様邸の屋根漆喰工事を紹介いたします。
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瓦屋根の漆喰工事になります。

写真の通り、漆喰が割れて外れています。
これは乾燥により漆喰の強度が増し、
柔軟性がなくなってきた時に現れる症状です。
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瓦漆喰は劣化するとこのように剥がれ落ちます。
こうなってしまうと瓦を固定するものがなくなり
瓦自体や漆喰の欠片が落下するのです。

そうなると危険なのは外に人がいた場合。
だけではなく、
例えば、近隣のお家や敷地に落下した場合などのトラブルが
毎年後を絶たないのです。

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こちらも同様、
しっかりと瓦が固定されていないため
落下の恐れがありますね。

今回は漆喰をすべてはずし、
新たに本漆喰にて瓦の修繕を行います。

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まずは大屋根から。
大屋根の漆喰を一度すべて壊していきます。
その際、砕いた漆喰が飛散・落下しないように 最新の注意を払います。

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古い漆喰がすべてとれました。
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漆喰が取れた箇所に
新たな漆喰を入れます。
ギュッギュッと押し込むように塗っています。
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大屋根の次は、下屋根の漆喰です。

手順は大屋根と同じように、
劣化した漆喰の撤去から行います。

漆喰を撤去した後の瓦屋根は、下地の土ホコリのせいで
とても滑りやすくなっているため、
慎重な作業となります。
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この漆喰工事、悪徳業者では
一般の方では見えにくい屋根だからという事で
既存の劣化した漆喰を調整土まで外さず
上から塗り足しをしただけで済ませてしまうといった被害があります。
安いからといって適当な業者に任せてしまうと
雨漏りになったり、すぐに劣化が出てきたりと
のちに莫大な費用が掛かってしまう事を考えると
きちんとお客様目線で工事を行う業者に頼むことをお勧めします。

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きれいに漆喰を慣らし、養生を取ります。
しっかり乾いたら工事は終了です。

工事期間中はお客様含め近隣の皆さまにも
大変ご迷惑をお掛けしました事を
この場を借りてお礼申し上げます。

茅ヶ崎市 O様邸 シャッター交換工事

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こんにちは。
サクセス@茅ヶ崎です。

茅ヶ崎市O様邸のシャッター交換工事を紹介いたします。
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まずは既存のシャッターの解体工事です。
周辺の外壁に傷をつけ無いよう外していきます。

どの工事もそうですが、
工事にはゴミの発生がつきものです。
これらのごみは全て産業廃棄物として
専門のゴミ業者に引きし処分をいたします。

更にゴミの種類によって処分方法も様々。
そのため、現場で発生したゴミは
鉄・木・ダンボール等に分別してからゴミ業者へと運びます。

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最後の作業です。

解体がすべて終了したら
今度は新しいシャッターを取り付けるために
下地(壁)に不具合が無いかチェックをし
問題が無いようでしたら取付け作業に移ります。
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今回使用した商品は
LIXILのプラテアⅡ手動タイプ。

開ければ開放的な空間になり、
ぴたりと閉じれば建物の防災・防犯に効力を発揮。
木造・鉄骨・RC・ALCなど、あらゆる納まりに対応でき、
ガレージのシャッターから店舗まで幅広い用途に利用いただけます。
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カラーバリエーションも豊富な商品のため
どんなお家にも合わせることのできる
優れたシャッターです。
電動・手動と選べます。

工事期間中はお客様含め近隣の皆様にも
大変ご迷惑をお掛けしました事を
この場を借りてお礼申し上げます。

 

茅ヶ崎市 T様邸 外壁・屋根塗装工事

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にんにちは。
サクセス@茅ヶ崎です。

茅ヶ崎市T様邸の外壁・屋根塗装工事を紹介いたします。
T様邸は築30年程のお家で、今回二回目の塗装になります。
前回塗り替えを行ってからは12年とのことでしたので、
時期としては丁度いい位ですね。

まずは足場の組み立てから。

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塗装工事において、足場の組み立ては
職人さんが自分で組む他に、足場屋さんに依頼したりします。
最近では塗装職人さんが自分で組むのが主流になってきています。
職人が乗って塗装するときに、
塗る場所にできるだけ無理のない姿勢で、
十分手の届く高さである必要があるからです。

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こちらはスレート屋根。
見てお分かりの通り、塗膜が剥げてセメント瓦が
むきだしになってしまっていますね。
これでは屋根材自体が水分を吸ってしまいます。

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まずは高圧洗浄。

苔や泥などをキレイに落とします。

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通常”塗装工事”というと真っ先にお客様から質問されるのが
最新の塗料の事なのですが、
こういった高圧洗浄やケレンなどの下地処理作業が
しっかりと行えない業者でいくら良い塗料を使用しても
その実力は半分にも満たないでしょう。
外装の汚れがしっかりと落ちていなければ、
塗料をキレイに乗せることができないのです。

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目の行き届きにくい下方の細部も
しっかり汚れを落としましょう。
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ついでに網戸の高圧洗浄も。
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こちらは棟板金です。
板金を棟に止めている釘が浮いてしまっていたので
しっかりと打ち直します。
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打ち直した釘がまた浮いてこないように
コーキングを被せます。
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既存のコーキングは経年劣化によりヒビは入っていましたが
裂けたり痩せたりしていなかったため、
コーキングの打ち増しを行いました。

既存のコーキングが使えない場合は
そのコーキングをカットし、新しいものに打ち替えます。

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サッシや樋などの色を分けたり塗らない部分に
養生をしていきます。
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この養生の作業が、塗装工事において
仕上がりを決める一番重要な作業といえます。
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続いて軒天塗装。
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木部は2回塗りとなります。
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白色のシーラー(下塗り材)をが完全に乾いたら
次は中塗りです。

こちらはサッシ付近の隅を刷毛を使用し塗っています。
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刷毛で細かい箇所が塗れたら
次はローラーでの塗装作業です。

色ムラにならないように丁寧に塗っていきます。
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中塗りが終了しました。
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前回中塗りが終了しましたので、
上塗りをします。
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上塗り塗料は下塗り塗料を塗布した後に塗る仕上げ材の事。
トップコートという言い方もします。
下塗り塗料には通常色はついておらず、
この上塗り(中塗り)塗料で色を出します。

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屋根です。
使用した塗料はエスケー化研の遮熱クールタイト。
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棟板金の頂部です。
コーキングの打ち増しをした箇所ですね。
コーキングがしっかりと固まってから、
塗料を塗布しております。
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板金の釘で止めた箇所を
コーキングにてフタをしています。
強風などにより再度釘が浮かないようにするためです。
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軒天もキレイになりました。
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こちらは雨戸です。
鏡板の部分はよくケレンを行ってから
塗装をしてあります。
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以上でT様邸塗装工事を終了致します。

工事期間中はお客様含め近隣の皆様にも
ご迷惑をお掛けしました事を
この場を借りてお礼申し上げます。

 

茅ヶ崎市 マンション改修工事

メゾンドコアマンション改装工事_5124
こんにちは。
サクセス@茅ヶ崎です。

茅ヶ崎市のマンション改修工事を紹介いたします。

今回は以前からお付き合いのある会社様からのご依頼でした。
メゾンドコアマンション改装工事_848
まずは玄関。

高低差があまりないつくりで
更にコンクリート仕上なので
砂が溜まりやすく見た目も美しいとは言えませんね。
メゾンドコアマンション改装工事_8704
鉄骨造のアパートですが、
フローリングは薄く、冷たさそうですね。
メゾンドコアマンション改装工事_1041
ダイニングキッチンの横に
襖で仕切られた洋室があります。
メゾンドコアマンション改装工事_5793
キッチンは据え置き型の
ガスコンロを乗せるタイプの
I型キッチンです。

メゾンドコアマンション改装工事_9978
ステンレスの作業台は今でも人気のある商品ですが
現在のものは更に加工がされており
汚れが拭き取りやすく、サビ付きにくいのが特徴です。

今回のキッチンもまだ使用は可能ですが
少々古いので交換させて頂きます。

メゾンドコアマンション改装工事_7428
幅がって一見使い勝手がよさそうな洗面化粧台ですが
ボウルが小さく水が跳ねやすいのがネックです。
鏡も大きいのは女性にはうれしいですが
掃除が大変ですね。
メゾンドコアマンション改装工事_3866
トイレです。
クリーニングでも落ちない汚れが溜まってしまってますね。
抗菌の汚れが落ちにくいトイレに交換しましょう。
メゾンドコアマンション改装工事_9855
浴室です。
どこか暗く、床は冷たそうな外観ですね。
メゾンドコアマンション改装工事_7156
洗濯パンも古かったので
交換させていただきます。
メゾンドコアマンション改装工事_8605
洋室のほかに6畳の和室があります。
メゾンドコアマンション改装工事_9017
客間や寝室としては使い勝手の良い和室ですが
最近のマンションではなかなか使う機会もありませんね。
お客様と相談させて頂き、洋室に変更予定です。
メゾンドコアマンション改装工事_5292 メゾンドコアマンション改装工事_709
まずは解体工事です。

今回間取りの変更等はしませんが
各仕上げ材(床材・クロス)と建具を
新しい物に交換するため、
既存の物を撤去していきます。
メゾンドコアマンション改装工事_7704
こちらにはキッチンが設置してありました。
同じ位置に新しい物を取り付けるため
水道管ガス管類はいじりません。
メゾンドコアマンション改装工事_9643
こちらには洗面化粧台が設置してありました。
間口700mm程度の洗面化粧台を入れ、
右側に空いたスペースは収納としてお使い頂くよう計画いたします。

メゾンドコアマンション改装工事_5041
収納建具を取り付けました。
メゾンドコアマンション改装工事_1093
床下地の合板張替え。
こちらの上にフローリングを張っていきます。

こうした埋め込み型のダウンライトは 圧迫感もなく、
最近の照明はLEDが主流ですので
従来の白熱灯とは段違いの明るさで玄関を灯します。

メゾンドコアマンション改装工事_4672
こちらはリビングです。
床材は廊下と同じくホワイトの床材を使用。
鉄骨造のマンションという事で、
床が冷たく足が冷えやすい点と 撤去費の削減を考慮し
既存のフローリングの上にCF(クッションフロアー)を
敷く事で床の冷えと撤去費の軽減をしました。

メゾンドコアマンション改装工事_382  メゾンドコアマンション改装工事_4639
こちらはキッチンです。
作業台は前回の物と変わらずステンレス製ですが
汚れや傷の付きにくい加工がしてあるため
お手入れが楽になっております。
木目調のシートが張ってあり、どんなインテリアにも合いそうです。

メゾンドコアマンション改装工事_8767
クローゼットです。

メゾンドコアマンション改装工事_9701
こちらは洗濯パン。

メゾンドコアマンション改装工事_1037

トイレは手洗い+ウォシュレット付きのもの。

前回の冷たさそうなトイレは
賃貸でももうなかなか見ませんね。
それほど節水トイレの力が上がっているという証拠です。

今回の工事は以上で終了となります。
工事期間中はお客様含め近隣の皆様にも
大変ご迷惑をお掛けしました事を
この場を借りてお礼申し上げます。

 

茅ヶ崎市 H様邸 キッチン・浴室改修、フローリング交換工事

端山邸 キッチン改修工事_8852
こんにちは。サクセス@茅ヶ崎です。

茅ヶ崎市H様邸のキッチン・浴室改修、フローリング交換工事を
紹介いたします。

端山邸 キッチン改修工事_3032
まずは廊下の床張替えです。
既存の床材はフローリングブロックで
一松模様に張るフローリングです。

端山邸 キッチン改修工事_3164
所々単層フローリングの間に隙間があります。
端山邸 キッチン改修工事_8080
こちらはキッチンです。
今回キッチンを交換する事となったのが
漏水が原因でキッチンが傾いてしまったため。
気づかず放置していたため
床が腐ってしまってました。
 端山邸 キッチン改修工事_7336
キッチンの床も張替えます。

端山邸 キッチン改修工事_9860
廊下です。
ワイド幅の色ムラのある床材を選んだので
ナチュラルな雰囲気が出てます。
端山邸 キッチン改修工事_6235 端山邸 キッチン改修工事_8380
キッチンの床下収納です。
こちらは一度金具をばらしてから
仕上げ材を張り替えます。
端山邸 キッチン改修工事_8267
選択パンも新品に交換しました。

茅ヶ崎市 K様邸 外壁塗装工事

小林邸 外壁塗装工事_6917
こんにちは。
サクセス@茅ヶ崎です。

茅ヶ崎市K様邸の外壁塗装工事を紹介いたします。

築13年のRC造のおうちで、
リシン仕上げの外壁です。

小林邸 外壁塗装工事_8581
まずは足場です。
近隣のお家に塗料や高圧洗浄のお水が
飛ばないようにシートをかぶせ
サクセスの垂れ幕を下げたら準備完了です。
小林邸 外壁塗装工事_3846
シートをしていても汚れたお水が
飛び散る場合がありますので、
近隣のお客様に洗濯物等を
仕舞って頂いてから高圧洗浄をかけます。
小林邸 外壁塗装工事_7389
コンクリートはいったん硬化したあとも収縮を続けるため、
半年も経つと目に見えないような細かな亀裂が入った状態になります。
その小さな亀裂からコンクリート内部に雨水が侵入すると、
鉄筋にはサビが生じ、体積の膨張に耐えきれなくなった
コンクリートが剥がれ落ちてしまうのが「爆裂」という現象です。

この”爆裂”は一箇所起きてしまうと
どんどんと広がっていき、
高所のコンクリートが剥がれ落ちたときには
近隣に飛び散ったり、人に当たったりといった
危険性があるので、早めの対処が必要になります。

小林邸 外壁塗装工事_3458
こちらのヒビ割れは約1mmほどの幅のクラックでした。
この大きさでは内部に雨水が入りやすいので
コーキングで補修をします。
小林邸 外壁塗装工事_5032
使用するのは伸縮性のある
シリコンコーキング。
小林邸 外壁塗装工事_5359
最後にヘラで慣らし、平たんに仕上げます。
小林邸 外壁塗装工事_2616 小林邸 外壁塗装工事_8017
コンクリートのヘアクラック補修ができました。
小林邸 外壁塗装工事_4703
前回はヘアクラックの補修をしましたが
今回は更に目立ったクラックや、
外壁にできた凹凸などをパテで埋める作業をいたします。

コーキングで埋めるよりも
コンクリートらしいパターンが再現できるため
こちらの方が塗装をした際に
完成時の色ムラなどが少なくなるのです。
小林邸 外壁塗装工事_1472
陸屋根のパラペットです。
小林邸 外壁塗装工事_3667
こちらは玄関付近です。
横にできたクラックを補修しています。
小林邸 外壁塗装工事_4078
こちらは関西ペイントのアレスホルダーGⅡ。
外壁の下塗り材(シーラー・プライマー)です。

外壁塗装のシーラーの役割は塗料の密着性はもちろんの事
吸い込み止めの効果やアルカリ抑え効果の役割を担っています。
アルカリ抑え効果というのは
主に下地がモルタルの場合に効果を発揮してくれるもので
モルタルは新しければ新しい程、アルカリ度が高くそのまま塗装してしまうと
アルカリが原因で塗装劣化を起こし塗膜剥離を引き起こします。
その為、耐アルカリ性の高いシーラーを使用し
上塗り塗料に影響を与えないようにする必要があります。
小林邸 外壁塗装工事_6497
ローラーで塗れない箇所は
ハケを使用し塗っていきます。
小林邸 外壁塗装工事_5862
着々と進行していきます。
小林邸 外壁塗装工事_5423 小林邸 外壁塗装工事_8982 小林邸 外壁塗装工事_3533 小林邸 外壁塗装工事_7756
下塗りが終了致しました。
小林邸 東海岸南 外壁塗装_8088
今回使用する塗料は
エスケー化研の水性セラミシリコン。

長期に亘ってかびや藻類などの微生物汚染を防ぎ、
衛生的な環境を維持できます。
小林邸 東海岸南 外壁塗装_8045 小林邸 東海岸南 外壁塗装_7360
ローラーを使って中塗り。
中塗りが完全に乾いたら上塗りをします。

中塗りと上塗りは同じ塗料ですので、
塗りムラや塗り忘れなどが無いように
最後にしっかりとチェックを欠かさないようにしております。
小林邸 東海岸南 外壁塗装_8075
サッシなどの枠もハケを使って塗ります。

小林邸 東海岸南 外壁塗装_2456
雨どいや通気管などのローラーが入りにくい裏側も
ハケの種類を変えながら洩れの無いように塗っていきます。
小林邸 東海岸南 外壁塗装_2002
小林邸 東海岸南 外壁塗装_3008
上塗りも完了いたしました。

リシンやモルタルのようなざらつきのある壁には
溶剤のツヤのある塗料より
水性のマットに近い物の方がなじみやすいですね。

小林邸 東海岸南 外壁塗装_9687
こちらは雨どいです。

よくケレンをして塗料との密着性を高めます。
小林邸 東海岸南 外壁塗装_1933
鉄部はサビ止めを塗ります。
こういったなんでもないような細かい鉄部から
サビや劣化は始まりやすいので
見落としが無いように丁寧に工事を進めていきます。

小林邸 東海岸南 外壁塗装_3652
門塀もキレイに塗れました。

小林邸 東海岸南 外壁塗装_881
小林邸 東海岸南 外壁塗装_348 小林邸 東海岸南 外壁塗装_1340 小林邸 東海岸南 外壁塗装_4905 小林邸 東海岸南 外壁塗装_5236
車庫内もキレイに塗れています。
小林邸 東海岸南 外壁塗装_2154 小林邸 東海岸南 外壁塗装_8671 小林邸 東海岸南 外壁塗装_663
使用した塗料はエスケー化研の水性セラミシリコン。
コンクリートの外壁が
真っ白のキレイな外壁に生まれ変わりました。

工事期間中はお客様含め近隣の皆様にも
大変ご迷惑をお掛けしました事を
この場を借りてお礼申し上げます。

茅ヶ崎市 I様邸 ウッドデッキ新設工事

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こんにちは。
サクセス@茅ヶ崎です。

I様邸のウッドデッキ新設工事を紹介いたします。

もともと駐車スペースとして使用していたため
コンクリートの上にデッキを付けていきます。
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ウッドデッキの床板まで組み立てました。
これからフェンスと階段の工事になります。
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使用している木材はセンランガンバツ。
ハードウッドで今一番人気のある木材です。
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ハードウッドはその名の通り、
木材事態に密度がありとても重たく硬いので
そのままビスを打ち込むと
木材と工具両方がダメになってしまいます。
なのでビスで止める前にドリルで一度穴をあけ、
そこにステンレス製のビスを打ち込むという
工程を踏んでの作業になります。

手間はかかりますが、
これが長持ちでいい家づくりの秘訣なのです。
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フェンスの骨組みができました。
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デッキの下の目隠しをとりつけ、フェンスの枠を作る事をまで
前回は紹介したと思いますので
今回はより完成近くなっていく様子をごらんください!
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フェンスの枠に取り付けるのはコチラの角材。
細い木材を縦に並べ千本格子の目隠しを作ります。

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車庫側からは屋外からもアプローチできるように
階段を設けます。
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デッキの階段の完成です。
防犯上、同じ木で作られた門扉を取り付けました。
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お次は千本格子です。
一つひとつ均等に間隔をあけ
取り付けていきます。

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最近は経年劣化の事を考え、
アルミでできた格子をおすすめする
業者も多くなってきましたが
やはりウッドデッキの良さと言えば
木材の暖かさがあるということ。
しっかりとメンテナンスをしていれば
いつまでもキレイで温かいウッドデッキを維持できるはずです。

なのでサクセスでは1年に1度、
定期点検でお客様のおうちにお伺いしているのです。

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千本格子は最初に下で高さをそろえ
上もキレイにそろうように取り付けた後
長さがバラバラにならないように切断をしていきます。
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最後のビス止めはご主人様ご自身にやって頂きました。

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駐車場として使用していた場所に
大きなウッドデッキができました。
中が見えにくいように千本格子でフェンスをつくり
お家の外観を損ねないスタイリッシュな出来になりました。
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最後にご家族そろっての記念写真をパシャリ!

喜んでいただけたようで
我々もうれしい限りです。

工事期間中はお客様含め近隣の皆様にも
大変ご迷惑をお掛けしました事を
この場を借りてお礼申し上げます。