ACHIEVEMENTSリフォーム実績
外壁・屋根の塗装はメンテナンスです。
2013.8.16
カテゴリー:屋根・外壁塗装
- 一見、外壁塗装や屋根の修繕など、必要なさそうなお宅ですが、よくみていくと外壁・屋根ともに修繕が必要なことがわかります。
- 屋根は経年劣化や苔が生えているという現象が。ストレート瓦の場合、瓦の浮きがよくあるのですが、このお宅は無かった。しかし、長年雨風にさらされている木部が腐食してしまい、土台が崩れている。このまま放置してしまうと家の中まで雨水が入り込んでしまうので、早急に修繕する必要があります。
実際に雨水が浸入し雨シミができている箇所もあった。 - サッシなどのレジ部分のコーキングは、経年劣化でひび割れや亀裂、そして、剥がれ落ちるという現象が多く見られる。ひび割れ、亀裂、剥がれ落ちているとそもそもの水の浸入を防ぐという役割が機能しないため、このままにしておくことは住まいの痛みを早める原因となります。
メンテナンスという修繕やリフォームの考え方もある。
今回ご紹介したお宅は、一見するとリフォームなど修繕が必要なさそうに見えます。しかし、よくみていくと、多くの問題を抱えていました。多くが経年劣化や塩害による、外壁や屋根の傷みです。これはどのお宅でもあることで誰も避けることは出来ません。
雨水の浸入・浸食を防ぐためにも早め早めのメンテナンスが必要です。今回の事例では、樋の部分で雨水の浸食や浸食による木部の劣化が見られました。このまま放置してしまうと、土台の部分まで腐食してしまうこともありました。
リフォーム会社サクセスは、5年〜10年、できれば、7年くらいの周期でメンテナンスをすることをお勧めしています。痛みが無い、もしくは少ないときにメンテナンスすることで、高圧洗浄と塗装で済みます。さらに、スタッフによる目視確認も出来るので安心感もあると思います。
メンテナンスという修繕やリフォームをするという考え方を持つことで、住まいと長いお付き合いができるかと思います。