ACHIEVEMENTSリフォーム実績
茅ヶ崎市 K様邸 外壁・屋根塗装工事
茅ヶ崎市K様邸の外壁・屋根塗装工事を紹介いたします。
- まずは屋根の様子をご覧ください。
- 全体的に色あせがよくわかる写真です。
- うっすら苔の発生もみられますね。
- 塗装時期としては丁度適切な時期ではないでしょうか。
- 塗膜の劣化により
- コケが発生。
- 鉄部も塗膜が劣化しているのがわかります。
- クラックのある瓦も数枚発見しました。
- ケラバや棟板金は
- 釘浮があるようです。
- しっかりと打ち直して
- 補修をします。
- 外壁もうっすらと苔が見えます。
- サッシ類の角にはやはりクラックが。
- ヘアクラック程度の細さですので
- 密着性のある塗料でしっかりと補修すれば
- 今後は問題ないでしょう。
- やはり早めの対処が長続きする快適なお家の
- 育て方なのです。
前日にご近隣の方へ
工事の挨拶に伺います。
高圧洗浄と養生工事が終了したら
下塗りを始めます。
まずは鉄部のサビ止めから。
上の写真は屋根のケラバです。
こちらは棟板金。
もちろん浮いていた釘は打ち直してから作業を進めています。
シャッターボックスや庇です。
サビ止めは基本的に褐色が主流となります。
外壁も下塗りを進めます。
外構の門柱も同じく下塗りです。
小さな職人さんが手伝ってくれました!
塗装屋さんも大助かりです。
ありがとうございました♪
お子様の手が加わった
思い入れのあるリフォームになりそうですね。
下塗りが終わったら軒天の目地の補修です。
ジョイントコークでクラックを埋めます。
下塗り用の塗料(プライマー)を塗っていきます。
次に下塗りが完全に乾いたら中塗りです。
塗り分けを塗る場合は
この中塗りの段階で色を分けて塗っていきます。
お次に屋根です。
下塗りをした後に縁切りとして
タスペーサーを入れていき、
ひび割れなどを補修していきます。
補修のコーキングが完全に硬化したら
中塗りの塗料を塗っていきます。
鉄部に塗ったサビ止めの上もしっかり塗ります。
屋根の塗装が終わりました。
ムラも無くとてもキレイに仕上がっています。
破風、軒天、シャッターボックス、雨どい、照明などの
木部や鉄部もしっかりケレンなどの
下処理の後に3回塗りをしています。
ベランダは塗装タイプの防水を施します。
基礎は塗装ではなく、
ジョリパットの左官仕上げとなっています。
お客様のセンスが光っていますね!
とてもステキです。
塗装工事は以上で終了になります。
内装の工事は後日
ブログにて紹介したいと思います。
工事期間中はお客様含め近隣の皆様にも
大変ご迷惑をお掛けしました事を
この場を借りてお礼申し上げます。