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階段手摺改修工事

カテゴリー:内装
  • こんにちは。
    サクセス@茅ケ崎です。
  • 茅ヶ崎市 Y様邸 階段手摺改修工事です。
  • 施主様ご自身が階段に手摺を取付しました。
    下地のない所に手摺を取付けたため、グラグラしたり、
    外れてしまってます。

ベース材を使用し手摺を取付けます。

LIXIL 手摺後付ベース材 ホワイトを使用しました。

階段の手すりを設置すべき理由とは?

①事故防止につながる
家庭内でよく起こる事故の一つが、階段での転倒です。
階段を踏み外したり、段差でつまずいたりして転落すると、
ケガや骨折してしまう恐れがあります。
階段に手すりを取り付けることで、
階段での転倒・転落を防ぐことが可能です。

②ご高齢の方や介護が必要な方の支えになる
身体機能が低下しているご高齢の方や、介護が必要な方の
動作の補助になります。階段に手すりがあることで、
スムーズに移動することが可能です。
また、ご高齢の方の転落死が増加傾向にあります。
階段は家の中で転びやすい場所なので、
ご高齢の方がいらっしゃる場合は、
不慮の事故を防ぐためにも手すりを設置してみてはいかがでしょうか。

③ケガや病気で治療中の方や妊婦さんのサポートになる
万が一病気やケガをした場合、体のバランスを取るのが
難しくなるかもしれません。その際、階段に手すりがあると
転倒防止につながります。また、妊婦さんも同様に体のバランスが
取りづらいので、手すりがあると階段の上り下りがしやすいでしょう。

④法律で定められている
実は、階段の手すりに関しては法律による取り決めがあります。
建築基準法では、階段には手すりを設けなければならないとしています。
ただし、床から1m以下の階段では手すりの設置義務は適用されません。