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茅ヶ崎市 S様邸 棟板金補修工事【FileNo.1】
2018.1.19
こんにちは。
サクセス@茅ヶ崎です。
今回はS様邸の棟板金補修工事を紹介いたします。
2017年10月22日~23日の台風による強雨風被害から棟板金の破損、歪みが生じました。
板金を固定している釘や、内部貫板の痛みもありました。
棟板金の浮きは、隙間から内部に水が入りやすくなっています。
この状態では木下地の寿命が縮まる原因になります。
棟板金の釘浮きが発生していました。
最悪、強風時に棟板金が飛んでしまう原因になってしまいます。
作業方法は既存の棟板金の解体撤去を行っていきます。解体が終わったら、新規の木下地を新設していきます。
木下地の取付けが完了したら、新規の棟板金を新設していきます。
仕上げに、コーキング防水をしていきます。
次回から工事スタートします。