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茅ヶ崎市 N様邸 外壁・屋根塗装工事【FileNo.2】

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こんにちは。
サクセス@茅ヶ崎です。

N様邸の外壁・屋根塗装工事を紹介いたします。

前回までの工事は【FileNo.1】をご覧ください。

下塗り後補修
まずは屋根の補修から。
ヒビ割れをコーキングで補修していきます。
下塗り (3)
補修した箇所のコーキングが完全に硬化したら
鉄部にサビ止め(赤く塗られた所)を塗布し
屋根材にシーラー(下塗り)を塗っていきます。
タスペーサー (2)
シーラーを塗布後タスペーサーを設置していきます。
完全に乾くまで数日待ちます。
サイディング・下塗り
次は外壁のサイディング部分です。
屋根と同じようにシーラー(下塗り)を塗っていきます。
ムラにならないように作業を進めていきます。
外壁・下塗りダメ込
サイディングの下塗りの次は
吹き付けのリシン壁です。
下塗り (2)

既存のリシン独特の吹き付け模様が損なわれないように
ウールの長毛ローラーを使用し、
吹き付けの質感を生かしていきます。

使用するのはエスケー化研の水性セラミシリコン。
水性の塗料は油性よりもツヤをおさえ、
リシンやモルタル壁によく馴染むのでよく使用されます。

また、『水性塗料は耐久性に劣るんじゃないの?』とよく言われますが、
最近の水性塗料は良性能の物が増え、
油性に劣らない耐久年数と、希釈が水という事で大変人気があるのです。