茅ヶ崎市 A様邸 外壁塗装、屋根カバー工事【FileNo.3】
2016年3月20日
A様邸外壁塗装、屋根カバー工事の
続きを紹介いたします。
前回までの工事は【FileNo.1】【FileNo.2】をご覧ください。
防水シートが張り終わりました。
棟部分です。
ルーフィング(防水シート)の上にガルバを載せていきます。
屋根の葺き替え工事の時、どの材料を使用する場合でも
貼り付けは必ず水下側からという鉄則があります。
水下・水上とは、屋根の傾斜(水勾配とも呼ぶ)をつけたときに
高さが低い方を水下・高い方を水上と呼びます。
雨が流れる際に水上から水下に向かって水が流れるため
水下側から屋根材を張っていかないと
段になった箇所に水が溜まってしまうのです。