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茅ヶ崎市 K様邸 外壁・屋根塗装工事【FileNo.2】
2015.7.6
こんにちは。サクセス@茅ヶ崎です。
K様邸の塗装工事の続きを紹介します。
前回までの工事は【FileNo.1】をご覧ください。
まずは養生です。
壁や破風などの設置面をマスキングしていきます。
スレート屋根塗装に欠かせないタスペーサーを入れていきます。
タスペーサーとは塗装により屋根材同士の隙間が塞がれたり、
狭くなることを防ぐ道具で、水分と蒸気の通り道を確保するのが目的です。
なお、タスペーサーの工程は状況により前後する場合があります。
こちらがタスペーサーで縁切りをしている様子です。
屋根の間に見える黒い部品になります。
シーラー塗りに入りました。
スレート屋根の塗装をするに当たって必ず必要になる工程です。
この工程の役目は屋根と塗料の接着剤の役割でもあります。
高圧洗浄により表面のコケやホコリなどを除去されたスレート屋根は、
そのまま仕上げ塗装をしてしまうと、
仕上げ塗料を吸い込んでしまうのでしっかりとシーラーを吸収させます。
ローラーではキレイに塗れないような箇所には
ハケを使ってシーラーを塗布致します。
次は中塗りを紹介いたします。