BLOGブログ
茅ヶ崎市K様邸外壁屋根塗装工事【FileNo.4】
2014.5.20
カテゴリー:本日の現場
こんにちは。サクセス@茅ヶ崎です。
K様邸の塗装工事が順調に進んでおります。前回はコチラ。
1回目のシーラー塗装が終わり、
中塗り~3回目の最終塗装へと作業は進んでおります。
塗装前とは随分印象が変わってきましたね。
今回使用した塗料は、関西ペイント株式会社のセラMレタンになります。
弱溶性の塗料で仕上がり時の艶が非常に美しい塗料のひとつですね。
ブラウンを基調にホワイトをアクセントとして
塗り分けていき、メリハリのついた印象です。
土台は外壁からの雨水の浸透や雨がかりとなったり、
シロアリなどの被害にもっともあいやすい部位です。
床下の湿気などから木材が腐朽菌におかされる危険性のもっとも高い部分です。
そのため、建物を長期にわたって支える土台には
十分な防腐、防蟻の対策が必要となっています。
雨樋等はホワイトで統一。
硬質塩ビ雨樋は、破風板の塗装と同様に、
可とう性、耐汚染性、防カビ性、付着性に優れたウレタン系塗料を選定しています。
硬質塩ビ雨樋の塗装仕様は、
下塗り1回+各種仕上げ塗料2回塗りの合計3回塗り仕上げを当社では行っています。
また、当店では新品の様な仕上がり具合の雨樋にする為に、
フラットベース(艶調整剤)を加えた微妙な艶調整も行っております。
硬質塩ビ雨樋の下塗り工程には、上塗り塗料の密着性向上プライマーを必ず塗布します。