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茅ヶ崎市I様邸外壁屋根塗装工事【FileNo.4】

カテゴリー:本日の現場

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こんにちは。サクセス@茅ヶ崎です。
I様邸の外壁屋根塗装工事が終了致しました。前回はコチラ
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綺麗に仕上がりましたね。
外壁塗装とは、もちろん美観をきれいにする目的もありますが、
本来は建物を防水して寿命を延ばすことが目的なのを忘れてはいけません。
建物内に水が浸入すると断熱材が湿気を含みカビが発生します。
また湿気を含んだ材木は白蟻を呼びます。
雨漏りはこうした二次的被害を誘発するので
それを外壁塗装で阻止してあげるのです。我が家はまだまだ大丈夫。
と思われた方。外壁塗装に早すぎるということはありません。
新築時の塗装は、フッ素や断熱塗料のような
高耐久塗料は使用されていないのが現状で、他に費用がかかるので、
塗料にまでなかなか費用が回らないのが実情です。
だからと言って、外壁が劣化してから塗装するのでは、すでに手遅れです。
外壁がしっかりしている状態で塗装すれば
高耐久塗料など本来の性能が発揮できるのですが、
痛んだ外壁には密着性も下がってしまいますし仕上がりも良くありません。
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おすすめの外壁塗料は?ってよく聞かれる事があります。
塗料の樹脂は『アクリル』『ウレタン』『シリコン』『フッ素』
いろいろとあり良く解らないと思います。見積もりを取ると業者さんからは
『この塗料はいい塗料で○○年持ちますよ。』
こんな言葉に高い塗料をら勧められた・・・
よく聞く話ですね。
施主様が納得されていれば良いのですが大抵はそうではなさそうです。
別に高い塗料が悪いわけではないですが、
高い塗料=『家にあっている塗料』とは限りません。
例えば、外壁にヒビ割れが多くでているのに下地処理もろくにしないで
高いフッ素塗料を塗ってもすぐに割れてきます。
これでは、高い塗料を塗った意味がないですね。
では、何をポイントに外壁塗料を選べばよいのでしょうか?
外壁塗装は上塗塗料だけで選ぶのではなく
下地処理からの工法から考える事が大切になります。
外壁の傷みに合った下地処理・下塗り材の選択、
ライフスタイルに合った機能性がある塗料で選んでください。
もちろんお家の現状をしっかりと確認させていただき、
担当者がベストな塗料と工法をおすすめさせていただきます。
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雨樋に反射するサイディング。
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土台水切りもしっかりと塗装しております。
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安全第一で工事を進め、無事終了致しました。
施工中はお客様及び近隣の皆様にも
ご不便やご迷惑をおかけ致しましたが無事作業が終わりました。
この場を借りてお礼申し上げます。また何か御座いましたら、
お気軽に申し付け下さい。
宜しくお願い致します。
今回の工事はFileNo.1 FileNo.2 FileNo.3 FileNo.4でお送り致しました。