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外壁・屋根塗装工事【FilenNO.1】


こんにちは。
サクセス@茅ヶ崎です。

茅ヶ崎市 T様邸 外壁・屋根塗装工事をご紹介いたします。

築30年 2回目の塗装工事になります。

外壁の塗膜の剥がれチョーキング現象があります。
塗膜の剥がれた状態は雨水等の水分を日々吸収し下地を傷めてます。
クラック補修の劣化。
シーリング材が硬化し、ヒビが入り剝がれ始めてます。
放置をしてると雨水が侵入し雨漏りの原因になります。

窓枠周りのシーリングの汚れ、劣化。
劣化が進行すると雨漏りの原因になります。

鉄部の錆

屋根材のヒビ割れ、色褪せ。
スレート屋根は雨などで水分を含むと膨張して晴れた日には乾いて乾燥します。
この膨張と乾燥を繰り返すことで釘で固定されてるスレートに歪みが生じ
ひび割れが発生します。
色褪せは塗装した塗膜の効果が紫外線により劣化した状態です。

棟板金を固定する釘の浮き、色褪せがあります。
棟板金は屋根の接続部分を保護し雨水の侵入を防ぎます。
棟板金と下地の貫板を固定する為の釘が経年によって温度差や雨風からの
刺激を受け続けて隙間や釘の浮きに繋がります。

ベランダは日中紫外線が直接あたり雨水を受け止める場所でもあります。
防水層を守る為にトップコートを塗装しますが、トップコートの初期劣化を
放置しますと、下層まで進行してしまいます。

お客様をはじめ、近隣の皆様にも
ご不便やご迷惑をおかけすることと存じますが、
ご理解とご協力をお願い申し上げます。