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外壁・下屋根塗装工事【FilenNo.1】
2024.7.26
こんにちは。
サクセス@茅ヶ崎です。
茅ヶ崎市 S様邸 外壁・下屋根塗装をご紹介いたします。
顧客様で2015年に塗装工事、2021年に屋根カバー工事をしました。
前回の塗装工事から9年経ち、今回当社で2回目の塗装工事になります。
写真をご覧になって分かるように
チョーキング現象があります。
チョーキング現象の発生には、主に経年劣化が関わっています。
外壁塗装が長年にわたって太陽光や雨風にさらされることで、
塗料が徐々に分解されていくのです。
塗膜の剥がれによる色褪せが確認できます。
沿岸地域、紫外線の影響が理由だと考えられます。
外壁に傷がありました。
小さな傷ですが、放置をしますと雨水等が侵入し下地材にも影響を与えてしまいます。
霧除けの塗膜の剥がれ、汚れが確認できます。
鉄部のため放置しますと錆が出てきてしまいます。
雨戸、戸袋の塗膜の剥がれ、汚れが確認できます。
鉄部のため放置しますと錆が出てきてしまいます。
雨樋の塗膜の剝がれ、汚れ、金物の錆が確認できました。
塗膜の剝がれ、汚れ、金物の錆が確認できました。
下屋根の塗膜の防水効果切れがみられました。
劣化がかなり進行してしまっている状況ですので
下処理などを入念に行ってからの塗装となります。
工事期間は12日間を予定しております。
お客様をはじめ、近隣の皆様にも
ご不便やご迷惑をおかけすることと存じますが、
ご理解とご協力をお願い申し上げます。