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外壁・屋根塗装【FilenNo.1】
2024.1.27
こんにちは。
サクセス@茅ケ崎です。
茅ヶ崎市 K様邸 外壁・屋根塗装工事です。
築25年2回目の塗装工事
前回の塗装から15年以上経過してします。
現状を確認していきましょう。
●屋根
経年劣化による塗膜の剥がれ、汚れ、苔、クラックが確認できました。
このまま放置をしますと下地材を傷め雨漏りの原因になります。
棟板金を固定するビスが浮いていました。
強風、暴雨の時、ビスが外れ板金が飛ばされる可能性があります。
●外壁
チョーキング現象があります。
チョーキングとは、外壁表面を手で触ると粉状のものが付着する
現状のことです。
多くの場合、経年劣化が原因です。
塗膜は、時間の経過とともに紫外線や雨風を受けて、塗装成分が分離し、
成分の顔料が表面に表出するようになります。
劣化の進行によって外壁塗装の成分分離が進み、“外壁表面に顔料が表出する
ようになる=チョーキングの症状がみられるようになる”というわけです。
サイディングの繋ぎ部分の目地シーリングが劣化しています。
この部分から雨水が侵入し雨漏りの原因になります。
シーリングの打替えをします。
塗膜が剥がれています。
●破風
塗膜が剥がれています。
このまま放置をすると下地材が腐ってしまいます。
●鉄部
シャッターBox、換気ダクトも塗膜が剥がれ錆びてます。
これから塗装工事を始めます。
工事期間18日間を予定しております。
お客様をはじめ、近隣の皆様にも
ご不便やご迷惑をおかけすることと存じますが、
ご理解とご協力をお願い申し上げます。