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茅ヶ崎市I様邸防犯砂利敷設工事
こんにちは。サクセス@茅ヶ崎です。
本日は防犯砂利敷設作業を実施致しました。
最近では、ホームセンターなどでも、よく見かけられるようになった防犯砂利。
防犯目的だけでなく、お庭の外観をきれいに見せられることから、
ガーデニングなどで実際にご利用されている方も多いのではないでしょうか。
この防犯砂利。一見すると、ただお庭に敷き詰めるだけで、
簡単に作業ができてしまうように見えますが、実は作業の際に、
一手間、二手間とかけることが意外と大事だったりするのです。
そればかりか、正しい敷設ができていないと、
せっかくの防犯効果も十分に発揮されない恐れがありますので注意が必要です。
防犯砂利は、通常よりも一つ一つの粒が大きく、
そのうえを人が歩くと、粒と粒がこすれあって、大きな音を出す砂利のことです。
空き巣などの侵入者は、音を立てることで人に気付かれることを嫌がります。
お庭や玄関まわりに敷き詰めることで防犯対策として非常に効果的があります。
綺麗に防犯砂利を敷き詰めるポイントですが
意外と手間になる除草作業が防犯砂利の敷設で、
失敗しないための大事なポイントとなります。
もし、この除草作業をしないで防犯砂利を敷いてしまうと、
せっかく敷いた防犯砂利の下から雑草がどんどん生え、
やがて防犯砂利を覆い隠してしまい、防犯砂利の上を人が歩いても
雑草が邪魔になって、音が十分に出なくなります。
この状態になってから雑草を除去をしようとしても、
作業をするには、すべての防犯砂利を別の場所に移さなくてはなりません。
これは非常に手間もかかる作業です。
だからこそ、防犯砂利を敷く前の除草作業がポイントとなってくるわけです。
一般的に防犯砂利として売られているものは、ガラスを高温で溶解し、
発泡させた軽石状のものが多いようです。見た目は、普通の石のようですが、
重さが非常に軽く、一般の方でも扱いやすいのが特長です。
また、石と石がこすれあうと、
耳が痛くなるような高周波の音を発するため、防犯効果も高いのです。
形や粒の大きさ、カラーバリエーションもさまざまな種類がありますので
建物の外観やお庭の景観にあった砂利を選ぶ必要があるでしょう。