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冬場や梅雨時には窓ガラスにびっしりと結露が
2021.1.23
カテゴリー:よくあるご質問
冬場や梅雨時には、窓ガラスにびっしりと結露が。
毎朝拭き掃除に追われて、それだけでひと仕事ですよね。
理由は…
『断熱性の低い窓』
窓の結露の原因は、冷たくなった窓が室内の水蒸気を冷やして水滴を発生させるため。単板ガラスやアルミフレームの窓は断熱性が低く、外の気温の影響を受けて冷たくなりやすいため、結露しやすいのです。
結露はカビ・ダニ発生の温床
人体や住まいにも影響
結露をそのままにしておくと、シミやカビ・ダニの発生の原因にもなってしまいます。ダニやカビは、ぜんそくやアトピーなどによって健康を脅かす原因にもなりかねません。結露が進むと、住まいに使われている建築材料が腐ってしまうことも。
窓を高断熱にすると、外がどんなに寒くても、窓はひんやりしにくい。
すると結露の発生も抑えられます。これまで、冬は毎朝拭き掃除が必要だった窓も、
結露が大幅に減って、いつも清潔です。