断熱・防犯・経済効果UP！内窓インプラスの効果

BLOGブログ

HOME >> ブログ >> トータルリフォーム >> 断熱・防犯・経済効果UP！内窓インプラスの効果

断熱・防犯・経済効果UP！内窓インプラスの効果

2025.11.24

カテゴリー：トータルリフォーム,リフォームのHOW TO,本日の現場

こんにちは。

サクセス＠茅ヶ崎です。

「冬の窓際が寒い」「毎朝の結露がひどい」「防犯面が心配」などのお悩み、内窓リフォームで全て解決できます！

内窓（二重窓）「インプラス」は、今ある窓の内側に新しく窓を取り付けるだけで、住まいの快適性と安全性を劇的に向上させるリフォームです。
既存の窓との間に空気層が生まれることで、冷暖房効率が格段にアップし、結露の発生を大幅に抑制します。

さらに、戸建住宅の侵入経路の約6割が「窓」である中、窓が二重になるインプラスは泥棒が嫌がる「時間のかかる窓」となり、ご家族の安心を守ります。

インプラスがもたらす効果をや具体的な事例を交えてご紹介します。

内窓「インプラス」とは？

内窓（二重窓）「インプラス」は、今ある窓の内側に新しく窓枠と窓を取り付けるリフォーム製品です。既存の窓と新しい内窓の間に生まれる空気層が、高い断熱効果と防音効果を発揮します。

特に近年、凶悪化する侵入犯罪への対策として、窓の防犯性能を大幅に向上させる手段としても注目を集めています。
住まいの快適性と安全性を同時に高める、非常に費用対効果の高いリフォームです。

内窓のメリット｜断熱・防犯・経済効果UP！

インプラスを設置することで得られるメリットは多岐にわたり、特に「防犯」「断熱」「経済性」の3点で大きな効果を発揮します。

1. 侵入犯罪を防ぐ「泥棒が嫌がる窓」になる

近頃ニュースなどでも報じられているとおり、手口が巧妙かつ凶悪化した侵入犯罪が相次いで発生しています。
犯罪の手口が凶悪化の傾向にあることから、私たちは防犯意識を高め、住まいの防犯対策を更に強化していくことが求められています。■ どこから侵入するのか？窓 58.2%
表出入口 16.2%
その他出入口 16.8%

出典元：警察庁「住まいる防犯110番」

上記のデータから、戸建住宅の侵入経路は約6割が窓からであることが分かります。
さらに、侵入手口の約4割がガラス破りです。
どろぼうが侵入に要する時間は2～5分以内が多く、10分以上かかると、あきらめると証言しています。インプラスは、窓が二重になることで侵入に時間がかかり、クレセント錠も二重になるため、泥棒に「時間がかかる家」と判断させ、侵入を諦めさせる高い効果を発揮します。

2. 結露を抑え、住まいの断熱効果を向上

インプラスが既存の窓との間に空気層を生み出すことで、外の冷気や熱が室内へ伝わりにくくなります。
これにより、冷暖房効率が格段に向上し、冬場の「底冷え」や夏の「猛暑」を軽減します。
また、窓ガラスやサッシの表面温度が低下しなくなるため、冷たい空気に触れて水滴となる結露の発生を大幅に抑制します。
結露はカビやダニの原因となり健康被害を引き起こしますが、インプラスはその予防にも有効です。