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リフォームの種類とは。

カテゴリー:リフォームのHOW TO

リフォームをする上でどのような種類があるのでしょう。
大きく分けて「水まわり」「外まわり」「内装」「増改築全面改装」の4種類あります。

リフォームの種類

水まわりのリフォームとは。

キッチン、トイレ、お風呂など水まわりのリフォームです。
システムキッチンやシステムバスなどの設備機器を入れ替えるだけでなく、水道管の位置を変えたり、給湯機器の入れ替えなどをしたりします。
老朽化したパイプやパッキンは水質に影響して健康に害を及ぼしたりする場合もあります。
老朽化したパイプやパッキンからは水漏れなども発生しやすく、水道料金が異常に高くなったり、家の基礎や土台に悪影響を及ぼすこともありますので耐久年数を考慮して検討しましょう。

外まわりのリフォームとは。

屋根、外壁塗装をはじめ、ガーデニングや外構工事などです。
外まわりのリフォームは、家を紫外線や風雨から守る最も大切な場所ですから、見た目も大切ですが防音効果や暑さ寒さをシャットアウトする事で、光熱費を抑えたりエコロジーに貢献したりもできます。
比較的大規模な工事になることが多いので比較的費用がかかるものが多いですが、定期的(それぞれの耐久年数があります)に工事することで、長期にわたって家を守ることが出来るので大切にしたいことです。

内装のリフォームとは。

住宅の内部を工事するリフォームをまとめてしまいましたが、壁紙(クロス)の張替え、収納スペースの確保、床の張替えなどが該当します。
最近では、とくに自然素材をつかったリフォームが注目を浴びています。
クロスや壁材や塗料や接着剤などによっては、アレルギーを引き起こしたりする場合もありますので、そういったことも専門家に相談しましょう。
カーテンを替えただけでも、保温性に十分効果があったり雰囲気も大きく変えることもできます。
奥様のセンスを目いっぱい生かすことで、豊かな生活を送ることが出来ます。

増改築全面改装とは。

家の間取りや外見、設備などをまるまる替えてしまうリフォームです。TVなどでよく見かけます。
新築するのとリフォームは様々な面で違いがあります。どちらの方がお得なのか専門家の意見をよく聞いてから取り組まれる事をお勧めいたします。