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リフォームをするタイミングとは。

カテゴリー:リフォームのHOW TO

リフォームをするタイミングとはどんなときなのか?
出産や親との同居などによる家族が増えた場合やライフスタイルが大きく変わったとき。今住まわれている住宅の使い勝手が悪いなどの不満。そして、家の老朽化によるリフォーム。さまざまな要素によってリフォームを検討する場面があるかと思います。
下記の項目の中に当てはまるものがあれば、リフォームを考える時期なのかもしれません。

ライフスタイルの変化からくるリフォーム。

●子供のための個室が必要になった。
●子供が独立して家を離れた。
●親と同居することになった。
●同居している親の足腰が弱ってきた。

今の住まいに対する不満。

●収納スペースが足りない。
●部屋全体が暗い。家族でくつろげる場所がない。
●来客にプライベート部分が見える。
●家事動線が複雑。
●浴槽が狭く、足が伸ばせない。

家の老朽化。

●床がきしむ。
●外壁にひび割れがある。
●雨漏りがする。
●設備機器が耐用年数を超えている。
●キッチンのシンクに傷がある。
●浴槽が水漏れをする。

リフォームをするタイミング

リフォーム会社サクセスが勧める、家のメンテナンスという考え。

リフォーム会社サクセスでは、メンテナンスとしてのリフォームにも力を入れています。それは、ライフスタイルの変化や現状の住まいの不満からリフォームを考えることは多いのですが、家の老朽化に関しては、痛みが酷くなるまで放置されていることもたいへん多いです。
しかし、目に見えて痛みがわかるほどの経年劣化の場合、家の土台部分まで劣化している場合こともあり、大規模な修繕が必要となることも少なくありません。住まいを守るという観点からいえば、5年から10年周期で確認やメンテナンスすることを、サクセスは勧めています。

上記の項目のようにリフォームをするタイミングとは実にさまざまです。そのためにどうしても家のメンテナンスをするタイミングを逃してしまうことも多いです。リフォームをお考えの際はぜひ、住まいのメンテナンスをするという考えや興味を持っていただけると幸いです。そして、長く家を守ることに繋げていただきたいと考えています。