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茅ヶ崎市 T様邸 外壁・屋根塗装工事【FileNo.2】
2016.1.31
T様邸の塗装工事の続きを紹介いたします。
前回までの工事は【FileNo.1】をご覧ください。

こちらは棟板金です。
板金を棟に止めている釘が浮いてしまっていたので
しっかりと打ち直します。

打ち直した釘がまた浮いてこないように
コーキングを被せます。

既存のコーキングは経年劣化によりヒビは入っていましたが
裂けたり痩せたりしていなかったため、
コーキングの打ち増しを行いました。
既存のコーキングが使えない場合は
そのコーキングをカットし、新しいものに打ち替えます。

サッシや樋などの色を分けたり塗らない部分に
養生をしていきます。

この養生の作業が、塗装工事において
仕上がりを決める一番重要な作業といえます。

続いて軒天塗装。

木部は2回塗りとなります。

白色のシーラー(下塗り材)をが完全に乾いたら
次は中塗りです。
こちらはサッシ付近の隅を刷毛を使用し塗っています。

刷毛で細かい箇所が塗れたら
次はローラーでの塗装作業です。
中塗りが終了しました。
次は上塗りです。




